仕事の予定について
初めまして。
住職の方は、半年先の予定まで埋まっていることが多いのでしょうか?
人によるかもしれませんが、忙しい方などの場合でも業界的にどんなサイクルで仕事の予定が決まって行くのか知りたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
先の予定というよりも、むしろ今日明日
こんにちは
これは僧侶やお寺の状況によってかなり違うでしょう。
平日は、教員などの公務員やその他の仕事をしている方は、土日に法事が入って忙しくなると聞いています。また、このサイクルが続くという意味で「半年先」以上に渡って継続的に忙しいことが確定していると思います。
一方、お寺だけで活動している住職は、日頃のお参りや、檀家さんとの応対、本山などの研修があるという意味では、同様になすべきことは継続的にあると思います。
私は後者の方ですが、上記に加えて今日、明日に予定が入る、つまり葬儀等がいつ入るかわからないという予定の入り方をするのが特徴的かと思っています。
参考になりましたか。
予定表
あべこべさん、予定を組むのは大変ですね!ご自愛ください
先ずは、お寺の行事は4月の第一日曜日に春彼岸永代供養会をするなど、分かりやすく固定の日程が古より決まっております
初盆の依頼を受けるのは施主様の49日法要が終わった次の日に連絡が来ることがあり、早い人は半年前ですね!
葬儀や法事は急に入るときがあります 法事は1ヶ月前に施主様に連絡して、「そろそろ何回忌ですが、ご予定は?」と尋ねますと思い出したように「お願いいたします」と日程が決まります
仕事の予定は1年前には予定を立てると依頼される側や顧客には嬉しいと思っています 学校の予定は年間予定を3月には出して欲しいですね!
大河ドラマや朝ドラなどは2、3年前から企画の発表がありますね~
質問者からのお礼
お忙しい中ご回答頂きありがとうございます。ご記載頂いた後者の方の実際のご回答で参考になりました。
大鐵様
お忙しい中、具体的にわかりやすく教えて頂きありがとうございます。
参考になりました!