お金の使い方と向き合いたい
回答 2
有り難し 5いつもお世話になっております。今回はお金の相談です。
タイトルの通りなんですが、ここ最近お金を使いすぎてしまう傾向があります。
子どもの頃は貯めるのが好きでしたので、お小遣い等は貯めていたのですが……子どもの頃に欲しいものを買ってもらえなかった経験（うちは貧乏だから、お父さんが厳しいから等）から大人になってからお金を貯められなく、使うようになりました。
頭ではわかっていても、チケット代に消えていくので葛藤しながらチケット代を支払っています．．．。
昨今の推し活？みたいなやり方は正直好きではなくて、疲れました。もちろんファンミィーティングやお会いできる会は嬉しいのです。が、集金勘弁してくれよーって気持ちです。
大人になってから分かったことなのですが、とある診断をしたときに得意と不得意の能力に差がありました。病気のせいにはしたくないのですが、もしかして脳の病気も関わっているのかな？となりました。お薬でなんとかできるならしたいし、行動認知療法で直したいなと思いました。
生活費を削ってまで推し活（あんまり使いたくない）はしたくないなあと思います。でもいま行かないと会えない…葛藤しています。
お金に苦労はしたくないので、年収アップのために転職がんばっています。7月中の転職はできなかったので8月で決めます。
支離滅裂で申し訳ありません。お金との向き合い方をご助言いただけますか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お金との向き合い方は、自分自身との向き合い方
赤裸々にお悩み相談してくださり、ありがとうございます。
お金の使い方に悩むのは、多くの方に共通する課題です。まず、過去の経験を現在の行動の言い訳にしないことが大切です。子供の頃の環境は確かに影響しますが、今の自分の選択が最も重要です。
推し活について、その本質を考えてみましょう。応援する人のためなのか、自分の満足のためなのか。もし苦痛を感じるなら、やめることも選択肢の一つです。ファンとしての気持ちと金銭的な現実のバランスを取ることが大切です。
お金の管理が難しいと感じるなら、専門家に相談するのも良いでしょう。ただし、単に欲望に負けているだけかもしれません。自己分析を深め、誠実に自分と向き合うことが重要です。
収支バランスの見直しをお勧めします。月の収入に対する支出の割合を把握し、危険ラインを設定しましょう。年収アップも大切ですが、支出のコントロールがより重要かもしれません。
自己投資として、お金の勉強をすることをお勧めします。オンラインセミナーなど、気軽に始められるものから始めてみましょう。また、転職だけでなく副業も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
お金との向き合い方は、自分自身との向き合い方でもあります。過去や環境のせいにせず、現在の自分の行動を客観的に見つめ直すことで、より健全な金銭感覚を身につけていくことができるでしょう。
この機会に、お金を通じて自分自身をより深く理解し、豊かな人生を送るきっかけにしていただければ幸いです。
これからの生き方を見つめてみましょう
拝読させて頂きました。
あなたが最近推し活などでお金を使いすぎてしまっていて悩んでおられることを読ませて頂きました。詳細なあなたの状況についてはわからないですけれども、あなたが悩んでおられることは伝わって参ります。あなたのお気持ちを心より受け止めさせて頂きます。
具体的に推し活でファンミーティングや会える会がどの様な感じで開催されているのかはわからないですけれども、少なくとも商売の利益を上げることが優先で営業されていることかと思います。ですから様々な形で手を替え品を替えして集金される様になっているのかと思います。
あくまでもファンとしとお金を使っていることですからその点についてはしっかりと割り切る必要があります。
あなたが稼ぐお金にも限度がありファンとして使うことのできるお金には限度があるのです。ましてあくまでもファンですからね。
なかなかそう割り切ることや考えを切り替えていくことは難しいかとは思います。
とはいえこれから先あなたが五年後十年後では自ずと仕事や収入や生き方も変わっていくでしょうからね。
じっくりとあなた自身で自らの人生や生き方を見つめていきましょう。
あなたがこれからの未来を本当に大切なことやご縁の中で心身共に豊かに充実なさって生きることできます様に、毎日を大切な方々と一緒に分かち合いながら満たされて生きることできます様に切にお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
お世話になっております。
御二方、ご回答ありがとうございます。しごとセンターでマネープランというのをやっていまして、利用してみることに致しました。
また、軽度のADHDとも診断されたので今後は行政の方と連携してうまくお金のやり取りをしていこうと思います。
お忙しい中、答えていただき、ありがとうございました。
