相手も自分も許せない私
先日誕生日を迎えました。こんないい歳になっても未だに些細なことで相手に許せない感情が芽生えます。
職場業務で当番制の業務があります。その日は私が当番で忙しくなりそうな予兆を感じたので余裕をもってそれを済ませました(その業務は会社全体に周知される)。案の定忙しくなり、持ち場から動くことが出来ずにいたのですが途中で数分前に私が行ったはずの同じ業務が別の人によってなされました。
『え、なんで?』なぜか同じ部署の別の人がそれをしていました。すぐに自分がさっき済ませたことを伝えると「聞こえてなかった」。
多分、同僚は手が空かない私を見て代わりにやってくれたんだと思うんです。
でもそれが分かっていても本来は当番である自分が既にやったことがやり直された(聞いてなかったの言葉も正直イヤだなと感じました)ように感じてイヤな気持ち、許せない怒りにも似た気持ちになった自分がいました。
どうしてこうなのか理由は何となく解かっていて幼少期に自分がそうされてきたから、生い立ちなどが少なからず関わっているように思います。
以前、こう不安定な性格(情緒?)や不健康な考え方になったことを「このくらいは家庭環境のせいにさせてほしい(そう思いたい)」と深く考えず兄妹に話したところ、「(機能不全だったことは同意しつつ)そうやって家のせいにするのはよくない」と言われ『あぁ、自分はこういう考え方だから実家を出た今も安心できる場所を見つけられないのかも』とひとり勝手に落ち込んだことがありました。
自分自身に厳しいのは何となく解かっているのですが上手くコントロールできずにいます。自分は怠けてるのに、とか大した能力もない(人より努力してやっと人並くらい)んだから我慢しなきゃ、とかやっぱり自分はダメだなとか。自分で自分にバツを付けて許せないことが相手が許せないにも繋がっている気がします。その時は決まって心の中で恨みや憎しみの感情を抱きます。
寛容で健康的な心を持てるようになりたいです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
感情処理をして過去の傷を癒す
くぅ様
はじめまして!
お誕生日おめでとうございます、素晴らしい1年になると良いですね(^^)
先ず、職場で嫌なことがあっても誰かに八つ当たりすることもなくhasunohaで
相談するなんて。
それだけでも自分を褒めて良いと思います。
賢い選択ですね!
ところで私も「怒り」や「許せない」はテーマで
長く悩んできました。
くぅさんと同じ機能不全家族だったからです。
兄妹さんにご相談されたのも「家族のせいにしたい」のがメインではなくて、
「そうしなきゃいられないぐらい今が辛い。生き辛さがある」こういったことをニュアンスで伝えたかったのかな?と思いました。
それを正論で反論されたらますます萎縮しますよね。「話すのではなかった」と後悔したり…。
カウンセリングでは
「親のことは許せないけれどそれなりに感謝もしてる」と言われる方が意外と多いのですが、それは心身に良い影響がないのです。
なぜかと言うと、
カラダは「許せない」と「感謝してる」この両極端で異質なものを、別々のフォルダで保存し続けることになるからです。
許せないことはカウンセリングで吐き出して解決した方が良いです(親御さんとじっくり話し合えるならそれがベストですが…。)
カウンセリングで吐き出してスッキリすると、不思議なぐらい自然に素直に感謝できるようになります。
まずは許せないことや怒り、悲しみを全て吐き出してみませんか?
親のためではなく自分のために身軽にしなやかになりませんか?
私が想像するに、放置するとまた何らかのトラブルがあった時に「自分も他人も許せない」がひょっこり頭を出すと思います。
怒りの感情処理をして、過去の内なる子どもを癒すことで前進できるのではないかな?と思いました。
少しでもお役に立てば幸いです。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
実は過去にカウンセリングを受けていました。
染み付いたものをなくすのってなかなか難しいですね。
ありがとうございました。