もう今更遅すぎる敗北者でしかない
自分の人としての魅力なんて今更あるわけがないし、魅力がないから、人から好かれたこともなく、交際もしたことない人間の底辺でしかない。
これからの可能性なんて、今更自分にあるわけがないし、手遅れなのは現実でしかない。
人とコミュニーケションをとることを怠ったために、身を固めるのは本当は20代や30代前半でないといけないのが常識なのに、35にもなって、一度も人から好かれたこともなく交際もしたことない人間なんて、人として価値や魅力のない、というのが現実の認識で、その事で見下されて終わるのが現実でしかない。
もう今更何しても叶うわけない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご質問ありがとうございます。
とりあえず結婚相談所にでも行ってみてお見合いをしてみて、断られたら相手の感想を相談所の人から間接的に聞いて直せるところは直して、身につけるマナーやスキルは身に付けて、それを繰り返して自分をより魅力的になるように育てていくのもいいのではないでしょうか。コミュニケーションは経験次第です。何事も経験を積まないとレベルアップしませんからね。
また、底辺の人間とは結婚しているとか地位や財産があるとかではなく、悪いことをする人間のことですよ。ですから自分を底辺だと思って自分を見下さないでくださいね。
また、何か趣味や得意なことを伸ばしていけば自信につながるかもしれないですよ。
何のために生きるのかなんて誰も分かりません。しっかり仕事して、しっかり食べて、散歩やジムで適度に運動して、好きなことをやって、ぐっすり寝れたらそれだけでもいい一日だと思いますよ。
死ぬまで生きれば合格人生
恋愛対象が異性だと仮定しますが、独身男性と同数の独身女性が世の中にいるはずです。
言い方は悪いですが、敗北者同士、底辺同士でも良いのでまずは交際を経験してみるのも良いと思います。
あなたの親はあなたよりハイスペックでしょうか?大差ないスペックだとしたら、「あの親達でも結婚できたんだから私にもできるはず」と期待できます。
とはいえ、べつに敗者でも生きる権利はありますし、浄土宗的には勝者も敗者も念仏すれば極楽浄土に往生できます。
仏様はあなたを嫌わず慈しみ、あなたを極楽へ迎えてくれます。
つまり、南無阿弥陀仏と念仏を口ずさめば、人生のハッピーエンドだけは仏様の力で約束されるのです。
終わり良ければ全て良し。
あとは、できることをできる範囲でやりながら、死ぬまで適当に生きれば合格人生だと思いましょう。
質問者からのお礼
この度はありがとうございました。