外食時に文句を言う人
私は食べることが好きでしたが、最近食事が楽しくなくなってしまいました。
私の両親は実家が農家で、食事は感謝して食べるように躾けられてきたので好き嫌いなくなんでも美味しく食べてきました。
夫は料理を仕事にしているので美味しいお店を知っていて連れて行ってくれます。
最近「これは既製品」「美味しくない」「原価かけないで作ってる」等文句を必ず言います。
「料理についてよく知っている俺」アピールなのでしょうか…。
私の誕生日祝いで連れて行ってもらったお店や私が連れて行ったお店の文句を聞かされ、私は美味しいと思って食べていましたが、美味しいと言うのも美味しいと表情に出すのも嫌になってきてしまいました。
他の人に聞かれたらと思うと恥ずかしいです。
妊娠中でつわりも落ち着きなんでも食べれるようになりましたが、夫といない時でも夫ならこう言うだろうな…と暗い気持ちになり、食べることが楽しくありません。
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現象が何かを伝えようとしている
柚子さん、こんばんは!
ご無沙汰しております。
旦那さんが飲食のプロなのですね☆
旦那さんは一生懸命で
料理のことで頭が一杯!
フル回転で色んな考えが次々と出てきて、
聴いてくれる柚子さんについうっかり話しているのかもですね。
従業員のこと、売り上げ、マーケティングなどなど…
大切な肝心な
「いただきます」や
「美味しい」よりも先に
考えが溢れ出しているのかも知れませんね。
聞かされる柚子さんは
「他の人に聞かれたらと思うと恥ずかしい」ほど辛く暗い気持ちになって来られた。
直ぐには言い返せないかも知れませんが、きっかけがあったときに農家の大変さ、躾、誇りなどを話しても良いと思いますよ。そのお話は飲食店経営に活かされますよね!
(既に話しているかもですが…)
話は変わりまして、
私は若い頃かなり批判的で毒舌でした。似たような友人たちと集まり愚痴で盛り上がり話してスッキリすれば良いでしょう?と開き直っていました。
だから何となく旦那さんが飲食に関しては辛口で批判的なのも分からなくもないです(私は飲食ではないです)
私はそれが「普通」だと思っていたんですよね。それこそ恥ずかしい。
しかし!
そんな似た者同士と付き合いがなくなり環境が変わり客観的に考えて、
「あの頃の私は普通ではなかった!」とハッと気づかされたのです。
もしかしたら、旦那さんもそんな瞬間が訪れるかも知れないですね。
それを待つのも柚子さんがやんわり指摘するのもどんな形でも良い気がします。
この一連の現象は
柚子さんに何を伝えようとしているのでしょうか?
旦那さんが批判的
→他の人に聞かれたら恥ずかしい→食事が楽しめない
俯瞰で柚子さん夫婦を
見下ろしたら何が見えますか?
何を感じますか?
今後どうなりたいですか?
良かったら教えてくださいね
正直に話す
楽しい気持ちで外食したいのに、水を差される気分なのですね。
夫があなたのその気持ちに気付いていないだけの可能性があります。
まずはあなたのその気持ちを正直に話すことが良いと思います。
その上で、反対に目の前の料理の良いところ(お店の優れている部分)を説明してもらえたら、より深くその美味しさを味わえるかもしれませんね。
同じ料理人としてライバル意識があるなら、褒めるのは負けた気分になる可能性もありますが、料理を美味しく食べられる説明もプロの技なので、家族を楽しい気分にさせるプロの知識を発揮してもらいたいですね。
もちろん、褒めるうんちくもイラっとする場合がありますが。
(のび太にはこの味の良さがわからないだろうね、みたいなスネ夫的説明とか。)
質問者からのお礼
薫衣きみこ様
ご無沙汰しております。
また回答いただけて嬉しいです!
回答いただいてから色々と考えてみました。
薫衣さんのおっしゃる通り、私の夫は料理に一生懸命で頭がもう一杯です笑
どうしたらスキル向上に繋がるか、いいものが作れるか、売上アップに繋がるか…いつも考えているのだと思います。そこで人と自分を比べることで自分のいいところよりも、劣っているところに焦点が当たってしまっているのかもしれません。周りに(一緒にいる時は私に)褒めて認めて欲しいのかもしれないです。
対して私は夫に嫌な思いをしていることを分かって欲しいと思っています。
…と、なんだかお互い様のようです。
今後どうなりたいかと考えてみると、これからも仲良くいたいです。
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願誉浄史様
回答いただきありがとうございます。
確かに夫は私の気持ちに気付いていない可能性はありそうです…。
私自身ネガティブな性格なので常にいいところ探しばかりでなく、時には愚痴を言ってもいいと思いますが、食についてはいいところを探してもらいたいです。
恐らく夫は私がお願いすれば家事も快くやってくれるような人なので話せば気をつけてくれると思います。
なんだかいつも私ばかり彼にお願いして、彼に変わってもらっているばかりな気もします。