会社の人間関係が死にたいほど苦痛です回答受付中
会社の人間関係の不和、孤立、それから来る希死念慮について相談させていただきたいです。まとまりのない文章になってしまうかと思いますが、ご一読くだされば幸いです
私は今社会人4年目で、新卒で入社した会社でずっと働かせてもらっています
その職場にて「若い人たちを部署を超えて一つのグループにして、職場の改善活動をさせよう」という取り組みが1年ほど前から始まり、それによって会社の人間関係に軋轢が生じていると感じており、追い詰められています
事の発端は、私がそのグループ活動のリーダーになってしまったことでした。私はリーダー職には向いていない性格だと思っていますが、同時に断れない性格でもあり「お前がやれよ」という同調圧力を感じてしまってリーダーを請け負ってしまいました
しかし徐々に私の不出来な面が露出するようになり、グループメンバーにそれを糾弾されるようになりました。例えば会議の進行で私がどもっていると「ちゃんと喋ってくださーい」などヤジを飛ばされました。そのためより追い詰められて何も言えなくなってさらに何か言われる、というループに陥りました
去年の10月ごろ、ついに心に限界が来てリーダー職を自分の同期の人(仮にAさん)に代わってもらいました。すると、別のグループメンバーから「やるって言ったんだから最後までやれよ」と言われ、そこで初めて弾かれるように自殺未遂をしてしまいました
またそのAさんの人も糾弾してきた人と一緒になって陰口を言い、ほかの同期と3人(Aさん、Bさん、私)で食事をしていたたのが向こうから離れて別の人と食べるようになりました
最近は職場に行こうとすると動悸がして涙が出て、職場でも彼らの声を聞くだけで息がしづらくなります
今日、体調不良て午後だけ出社したところ、AさんとBさんが前と同じように一緒に食事をしていて「ああ、私と一緒にご飯食べたくないんだ」と事実を突きつけられ、死にたくなってしまいました
また、人間関係の軋轢が原因で仕事が手につかなくなり、頭に靄がかかっているような状態がずっと続いています。コレでは生産性もないし、死ぬべきだと思ってしまいます
自分の心の切り替え方、心が離れた他人に執着しない方法、死にたい気持ちから気を逸らす方法、感情と仕事を切り離す方法をご教示いただければ幸いです
長文にお付き合いいただきありがとうございました
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
上司に報告。状況が変わらなければ仕事を変わってもいいじゃない
それはもうイジメですよね。
そもそも「若い人たちを部署を超えて一つのグループにして、職場の改善活動をさせよう」という主旨がよくわかりませんよね。職場の改善活動なのに、なぜ若い人が一つのグループにならなければならないのか。全体で考えていくべきことです。若い職員に押し付けているようで、凄いプレッシャーですよね。これでは通常の業務に集中できません。
また、リーダーにさせられてしまった人(あなた)も、上司は様子を見ながら適任ではなかったと感じたら、グループ内の関係が悪化する前にフォローするべきだと思います。リーダーだけでなく、サブリーダーを据えるなど。
また、ABの追い込むような発言やあなたを孤立させる行動も問題がありますよね。
今の状況を、上司に報告しましょう。リーダーにならなくても、仕事はできるのです。通常の業務に集中するために、グループ活動から外してほしいと願い出ましょう。
それでも状況が変わらなければ、仕事を変わってもいいじゃない。死にたい、死ぬべきと、あなたが望まぬことが起きていることのほうが、問題ですからね。あなた一人の責任ではありませんよ。
あなたを大切にしてくださいね
拝読させて頂きました。
あなたが職場での人間関係の軋轢で追い込まれて大変辛い思いをなさっておられることを読ませて頂きました。その様な状態の中であなたは死んでしまいたいとさえ思っているのですね。詳細な職場のことやあなたの状況はわからないですが、あなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
ひとまずゆっくりと一息ついてくださいね。ゆっくりと息を吸い込み、そしてゆっくりゆっくりと吐き出していきましょう。今あなたはしっかりと生きているのです。あなたは沢山の恵みを受けて沢山の方々に守られて仏様や神様やご先祖様に見守られながらしっかりと生きておられるのです。
あなたはとても尊く大切な人なのです、あなたのことを心から大切に思っておられる方々はたくさんいらっしゃるのです。
先ずはどうか一息ついて安心なさって下さいね。そしてあなたの心身を休めてあげて下さい、緊張した心を緩めていたわってあげて下さいね。あたたかくておいしい身体に優しいものをゆっくりと召し上がって下さいね。
そしてできるだけゆっくりと眠って下さい、合間起きてしまうかもしれませんが、安心して眠って下さいね。
繰り返しですがあなたはかけがえのない尊い人なのです。
なかなか割り切れないでしょうけれども、その会社でのその様な人間関係も仕事の改善活動も些細なことです、長い目で見て大きく見てみると取るに足らないほんの小さなことなのです。あなたが追い込まれて死を考える様な重要なことではありません。
その様ないざこざや災いは本当に愚かなことなのです。あなたにはもっと大切なことがありますし、あなたにはもっと大切な未来や人生があるのです。
しっかりとあなた自身を大切にいたわり癒してあげて心身ともに回復なさって下さいね。あなたが追い込まれたりあなたに危害を加えてくるようであれば、しっかりと切り捨ててしまってもいいのです。
先ずあなたがしっかりと休んで回復なさっていかれ、信頼するに足る人と人とのつながりを大切にしてお互いを心から尊重し合い尊敬し合い思いやることができます様に、心身ともに豊かに充実した毎日を生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたを心より応援させ頂きます。
またあなたのお気持ちお聞かせくださいね、あなたを心よりお待ちしております。至心合掌
メンタルヘルス不調
あなたは単にメンタルヘルス不調(脳ミソのぎっくり腰)になっただけであり、死ぬ必要はないのです。
例えば、高校で陸上選手だった学生がその足の速さを買われて大学でアメフト部に入ったとします。
アメフト部の部員は元ラグビー部や元柔道部など体が出来上がった者が多く、元陸上部の新人は体重やテクニックが不十分。
そんな新人がアメフト部の先輩に思いっきりタックルしても、弾き飛ばされて怪我をする可能性がある。
あなたはその状態で、たまたま弾き飛ばされて脳ミソのぎっくり腰になっただけ。
もちろん、あなたはその会社に採用されたのだから、元陸上部君の脚力のように、育成すれば将来活躍できる才能を秘めた逸材なのですが、現時点ではトレーニング不足だっただけ。
選択肢は主に二つ。
怪我を治してトレーニングしなおすか、体格的にやっぱこの競技には向いていないなと見切りをつけて他の部活を探すか。
いずれにしても死ぬ必要はないと思いませんか。
今はとりあえず、メンタルヘルス不調の回復を優先しましょう。