娘を育てる自信がない。回答受付中
初めまして。
現在、夫の転勤先で4ヶ月の娘を育てています。
娘は
・寝ぐずりが酷く、寝る前に必ずギャン泣き。しかも声がでかい。
・チャイルドシートもギャン泣き。
・睡眠が浅く、夜は2時間に1回は起きる。
・最近抱っこ紐も嫌がるようになる。昼寝は必ず抱っこ紐で、家事も出来ない。
上記のような感じで、育てにくさを感じてしまいます。
よく泣き声も大きく外でもあまり寝てくれないので、買い物すらいくのも辛く、ついに私が病んでしまいました。
毎日ギャン泣きの娘を寝かしつけながら、泣いています。
夫は優しく一緒に子育てをしてくれますが、転勤先なので育休は取りづらいです。
友人も親族も遠方で頼れません。
田舎なので心療内科も近くにありません。
支援センターにも相談はしていますが、一時預かりなど立て込んでおりなかなか利用できません。
娘に強い口調で産まなきゃよかったとまで言ってしまいました。そんな自分に腹が立ち死にたくなります。
娘がまるで時限爆弾のようで、一緒にいるだけで辛いです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
子育て世代包括支援センターでも相談。地域の支援にも繋がってね
4ヶ月、頑張って育ててきたわね。大きな声で泣いてくれるのね。しっかり育ってくれている証拠だけれど、泣き声は母親には不安になってしまいますね。何が嫌なのか、何が足りないのか。あかちゃんの泣く理由に振り回されっぱなしで、疲れてしまいますよね。
母乳かな。母乳育ちの子はよく起きます。うちの子もそうでした。まだ4ヶ月だから、しっかり飲んで蓄えるということもなく、食の細い子はちょっとずつミルクを飲みますから、お腹が空いちゃうこともあります。うちの子は、あまり飲まなかったから、飲んで眠ってもすぐ起きていました。
夜中に泣いて起こされると、母の心身が保たないよね。こちらも睡眠不足状態になり、クタクタだよね。
半年を過ぎると、しっかり飲んで しっかり眠ってくれるようになりますからね。ママも一緒にお昼寝しながら、身体を休めてね。
もしかしたら、人肌恋しいのかな。冬場は、チャイルドシートも冷んやり感じて。ママの抱っこの方が、温かくて居心地が良いのかもしれないね。
赤ちゃん専用の布団で寝かせるより、出来るだけ、赤ちゃんと一緒にくっついて眠りましょうね。ママの温度や心音が伝わると安心してくれますからね。
近かったら、赤ちゃんと一緒に遊びにおいでって言ってあげるのになぁ。暖かくなったら育児サークルにも参加してみてませんか。ママたちとの情報交換が、子育てに助かる時もありますからね。また、サークルでいろんな子を見たり、声を聞いたりすると、適度に疲れて、夜もぐっすり眠ってくれるようになりますからね。
あなたのお住まいの、子育て世代包括支援センターでも相談してみてね。子育てに関するいろんな情報やサークルを教えてくれますからね。地域の支援にも繋がっていきましょうね。
大丈夫よ。ちゃんと育てていけるからね。
一人で頑張らなくていいですよ
ご相談ありがとうございます。
おへそさんってかわいいお名前ですね!
さて、4ヶ月のお子さんの育児、本当にお疲れ様です。転勤先での慣れない生活、頼れる人も少なく、お子さんの寝ぐずりや泣き声に悩まされ、心身ともに限界を感じていらっしゃる状態だとお見受けします。
まず、お伝えしたいのが、おへそさんの苦しみは多くのママが同じように、悩み、時には辛い感情を抱えてしまいます。それは、「普通」のことであり一生懸命育児をしているからこそ生まれる感情なのですよ。
泣き声を聞くと、まるで時限爆弾のように感じてしまうとのこと、その気持ち、痛いほどよくわかります。でも、どうか自分を責めないでください。おへそさんは十分に頑張っています。
4ヶ月のお子さんは、まだ言葉を話せませんし、泣くことは、お子さんが感情を表現する大切な手段です。特に寝る前のギャン泣きは、お子さんなりに一生懸命眠ろうと頑張っているサインなんです。
つまり「正常に生きている反応」なんですね。ただ、大きな鳴き声は心休まる時間とはならず、誰にとってもストレスの大きく感じてしまいますし、特に、睡眠不足や孤独感を感じているときには、より心を不安定にさせてしまいますから、「産まなきゃよかった」という言葉が出てしまったこと、ご自身を責めていらっしゃいますが、それも無理がないことなのです。
でも、その言葉は、決してあなたがお子さんを愛していないということではありません。むしろ、お子さんを大切に思う気持ちが強いからこそ、理想と現実のギャップに苦しんでいるのではないでしょうか?
最近の研究で、赤ちゃんの泣き声は、呼吸器官を成長させ、強く生き抜く力を鍛えている最中でもあるとあります。お子さんは、泣くことで心肺機能を高め、体力をつけている最中なんですね
お子さんの成長は、あなたの子育ての成果でもあります。泣き声の奥にある、お子さんの成長を信じてあげてください
まずは、ご自身の心と体を休ませるためにも、誰かにたよる方法を引き続き模索していきましょうね。
夫には1日でもいいから有休をとってもらう、子育ての助けをしてもらえるサービスが民間でもあるので、使えるものは使っちゃえ精神でいきましょう! 参考までにURLをはっておきますね。
・ホームスタート https://www.homestartjapan.org/about
質問者からのお礼
中田さま、古川さま
丁寧にお返事をいただきありがとうございました。
昨日早速市役所に連絡をし、一時預かりを利用できることになりました。
週に1度ほど娘を預けて、少しでも睡眠を取れればメンタルも安定するのではと思います。
また、今日も外でぎゃーと泣いた娘に優しい女性が近づいてきて、
「大丈夫?赤ちゃん可愛いね。よく泣いてるのは元気な証拠よ。肺を鍛えてるの。たくさん泣いて成長したらいいのよ。」と声をかけていただき泣いてしまいました。
中田さま、古川さまをはじめ、優しい方々に支えていただきご縁に感謝しております。
私もいつか同じような状況の方に声掛けをできればなと思いました。
ありがとうございました。