実母に対してイライラもやもやする
子供が生まれてから実母に対してイライラしてしまうことが増えました。
具体的には、私に言いたいことを子供(実母から見て孫)を通して言ってくることです。
例えば
子供が泣いていると「どうしたの?誰にいじめられたの?○○(私の名前)にいじめられたの?」
子供の着てる服が小さくなってきてると「かわいそうにこんなの着せてないで、新しい服買ってってお母さんに言ってやんな!」
寝かしつけようとしてると「まだ寝たくないんだよねー。そっちの思うように都合よく寝るわけないじゃんねぇ」
子供が足を出したりしていると「寒い寒い。こんなに薄着じゃ寒いよねぇ」
など、子供の意見を代弁するような形をとって色々言ってきます。
一つ一つは小さいことだし、実母は冗談のつもりで言っているのはわかっているのですが笑うことができません。
しかも子供はまだ1歳にもなっておらず、言葉も話せないし理解できない状態なので、実母の言葉に子供が便乗するというようなこともありません。
それなのに笑って聞き流せず、かと言って言い返すほどのことでもなく心にもやもやが残ります。
実母は「今と昔では全然常識が違うから、私は口出ししないの」とよく言っていて、本人もそれを実行してるつもりのようです。
それだけ聞くととてもいい母親のように聞こえるのですが、実際は子供ごしにうるさく言ってきてるじゃないかと思いイライラします。
実母は元気で明るく、楽しいことが好きなタイプで、冗談を言ったりするのも普段通りなのですが、子供が絡むと言われたことがいつまでも残ってしまいます。
根っこでは実母のことは大好きで、普段からよく連絡をとっており、実家にもマメに帰りたいと素直に思うのですが、実際に実家に行くと半日ぐらいでもう帰りたいと思ってしまいます。
実母の発言は止めることはできないと思うので、こちらの受けとめ方、感じ方を変えられるようなアドバイスを頂けると嬉しいです。
長文となりましたがよろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
イライラの原因を見極めましょう。
何故イライラするのか、いろいろ書いていらっしゃいまずか、詰まるところ、私の子育てをまぜかえすな!横車を押すな!ということですよね?その理由は何でしょうか?考えたことありますか?あなたのことはいつまでたっても、最愛の子ども、娘なんですよ。その可愛い娘が母親になったこと、その現実を気持ちの上で受け入れられないのではないでしょうか?寂しいですよ。いままで自分が母親で娘だったのに、いつの間にか母親顔して育児をしていることを現実なのですが、受け入れられないのではないでしょうか。だからませ返して、言いがかりをつけてくるんです。うちの母親も、散々妹の子育てについて文句を言っていましたよ。これを読まれると母親に叱り飛ばされりゃかもしれません(笑)インターネットは使えないので多分大丈夫でしょうが。どうでもいい些末なことをまあよくもまあ。でも可愛いです。そんなものですよ。引退して仕事を子どもに譲っても横から口を出し頑固オヤジ。よくある話ですよね。原因は同じです。寂しいんですよ。お母さ間にすると、母親というポジションに娘が座っている。だから、言いがかりをつけるんです。お母さまは変わりませんよ。あなたが聞き流すんです。お子さんが物心ついて話せるようにらなれば解決します。お母さまの言う通りにならなくなりますからね。ちょっと辛抱です。仏教には一切皆苦という言葉があります。思うに任すないのが人生なんですよ。だから、気持ちを楽しく前向きにしていく。自分自身のお気持ちはあなた次第ですよ。お幸せを心より祈念しています。浄光寺
お母様の意見にブレる自分
こめこさん
あなたが今イライラしていることは、全て子供の頃あなたに向けられたお母様の愛情そのものです。かつてあなたに向けられていたことが今はお孫さんにいっているのですね^ ^
あなたにはあなたのやり方がある。子育てに不安なところもあるのでしょう。そこで、お母様は子育ての経験があるので、そのお母様に何か意見を言われると、責められていると感じてしまうのでしょう。お母様が言われていることが正しいか間違っているかは分かりませんが、今のあなたにはそれを聞き流す余裕がないのでしょう。
お母様と腹を割ってお話したらいいと思いますよ。感情でなく、冷静に落ち着いて今の心境、困っていることをお話したらいい。お母様を責めるのではなく、相談として。理解してくれるかもしれませんよ。
質問者からのお礼
母にとってはいつまでたっても子供だということに納得しました。
昔から母とは性格が反対で、せっかちな母は私のことをぼんやりしてると思って常に心配していたような節があります。
最近はそんな関係が変わってきたように思っていたのですが、やっぱりぼんやりした娘のままの感覚なのかもしれません。
母も寂しいんだ、母にとってはいつまでも子供なんだということを忘れずに、大らかな気持ちでいられるように心がけようと思いました。
ありがとうございました。
追記
衝突を避けようとこちらの言いたいことは我慢するようにしていたので、母と腹を割って話すということは考えていませんでした。
何か言われた時すぐにはあまり冷静になれませんが、気持ちを整理して相談してみようと思いました。
ありがとうございました。