自分のことがわからなく悩んでいます
なぜ自分が過ちをおかしてしまったか分からず悩んでいます。夫婦関係に色々ありましたが自分の過ちが直接の離婚原因で、2年前家を追い出され離婚しました。
離婚を後悔している訳ではないのですがなぜ自分が過ちを起こしてしまったのか考えても思い出せなくどこか人格がおかしいのか悩んでしまいます。
私は元夫からもその家族からも大事にされていました。
しかし常に孤独に感じていました。
結婚生活で楽しかった思い出もあるはずなのですが思い出せなく、子供が赤ちゃんのときの写真も処分されて無いので顔も思い浮かびません。
もう二度と結婚したいとは思えず、男の人に嫌悪感をいだいてしまいます。
今は大切な子供のことを第一に考えて生活していくだけです。
お坊さんからの回答 1件
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自分のありよう
ちろ様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
自分のありようというものは、必ず色々な因縁(原因と条件)によって変化していくものです。
ですから、自分というものは、刻々と因縁によって変化しているため、「これが自分です」と実体的に決定できるようなものは無く、因縁等、無数の依存関係の中において、何とかあり得て存在できているものとなります。
どのような過ちを犯されてしまったのかは分かりませんが、それにも、そこに至るための因縁があるはずです。
しかし、やむを得ない不可抗力や、どうしょうもない避けられないことであったのであれば、仕方のないこともございます。
明らかに自分に過失や責任があるのであれば、慚愧(ざんき)、懺悔、反省、謝罪、償い等により、少しなりにも悪い行い(悪業)を滅するのに努めることが必要となりますが・・
あまりのショックにより、記憶が抜け落ちてしまったのかもしれませんし、記憶の抜けが何らかの防衛本能に起因しているのかもしれません・・
とにかく、これからの幸せ、安楽へと向けても、そのための因縁が必ず必要となります。そこへと向けた善い行いにもしっかりと努めて参りたいところでございます。
仏教にはそのためのヒントがたくさんございますので、どうぞこの機会からでもご興味を持って学びを進めて頂けましたら有り難くに存じます。
お幸せを祈念申し上げます。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
自分というものは刻々と因縁によって変化するんですね。
今後の幸せにむけて善い行いをしたいと思います。