社会復帰への恐怖心
数ヶ月前に仕事を退職しました。退職理由は適応障害です。しばらくゆっくりし、精神的にもそろそろ働き出そうという気持ちが出てきたため、求人サイトを見たり面接を受けるなどしています。前職は接客業でしたが、いつからか店頭に立ち沢山のお客様と関わることへの疲労感と恐怖心を感じだし、またスタッフ間のいざこざなどもあったため、次はあまり人と関わらない仕事に就こうと考えています。先日、新たな職場の面接を受け今は合否待ち中です。裏方作業の仕事の為、人との関わりはあまりなく黙々作業がメインのようで、人の顔色などに敏感で精神的に消耗しやすい私には合っていそうだなと感じています。ですが、やはり初めての職種のため、ちゃんと出来るか不安もあります。また、初めての転職活動という事もあり、この先職に就けなかったらどうしようという不安や貯金が減っていく怖さを日々感じています。立ち止まっている事も、前に進む事も不安に感じてしまいます。友人や彼と会っている時も、どことなくずっと不安感があり心から楽しめません。合否の結果を待つ以外に、今自分の不安を少しでも軽くする考え方などがありましたら、アドバイスをいただけますと幸いです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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その時に悩めばいいのだから、今はここまで進めたことを喜ぶ。
ここまで歩んでこられたことは、大きなステップなのですよ。そこをきちんと評価していきましょうね。私はちゃんと進んでいるってね。
その上での新たな環境ですから、誰にもわからない。確かにドキドキもしますが、不安は考えていくほどに大きく膨らんでしまいます。不慣れは当たり前。出会う人も初めましてで当たり前。仕事も初体験なのです。すぐにできないものなのだから、これからよね〜と、思っていきましょうね。
私はいつもそう考えています。合わなければ、その時に悩めばいいのだから、今はここまで進めたことを喜ぶ。慣れていく(適応)のは、始まってから。周りの仲間も観察しながら、相談もできたらいいのだし、置かれた状況の中で、見えてくることに取り組みましょう。
もちろんハスノハも頼ってくださいね。
私の主観と現場の現実とは別物として分ける 心の事業仕分け
まず数ヶ月前に仕事を退職したことは素晴らしい選択だったと自信を持つ。
適応障害は、障害ではなく自然な反応です。
前回の経験から接客や人と関わり合う仕事を避けていることも優れた判断力です。
初めての職種に緊張や不安があるのは皆同じです。だから問題ありません。
この先職に就けなかったらどうしようと思っても世の中仕事は沢山余って求人の山です。妥協せずにあなたが仕事を選びましょう。使われないコトです。
立ち止まっている事も、前に進む事も不安に感じてしまう癖があるだけです。
負のリアクションをするたびに自分を律したり、戒める習慣を持ちましょう。
「友人や彼と会っている時も、どことなくずっと不安感があり心から楽しめません。」→自分の不安感と現実の実際という事実とは切り離す。私の評価、私がこう思う、私は個人的にこう思ったというのは私個人のセルフの思いであるということを絶対に忘れないようにしましょう。
私は自分の主観が心に強く影響を及ぼしやすく、その主観は真実のジャッジではないということをよく見抜くことです。
今日の天気に対してあなたが世界で一番ふざけんなっ!って思ったところで天気はアナタとは無関係に晴れたり、曇ったりする。
事実は事実であなたの主観とは関係ないという話です。
すると天気という巨大な現実はアナタから切り離されるのです。
アナタの主観はどう思ってもいいのですが、心の運転は上手な方がイイです。
心の運転の上手な方法は自分の心に負担になることは一切しないことです。
私が主観で思う私個人のセルフ劇場と、私の意志とは関係なしに行なわれる事実劇場とは別です。入り口も眺めも快適さも異なります。
主観とはビックリするぐらいあてにならないものですから、現実の実際だけを大事にするようにしましょう。
「状況はいずれ改善するし、もし改善しなくても何とかなる」
前回のご相談から無事にご退職を迎えられたとのこと、本当にお疲れ様でした。まずは辛い状況からご自身を守り抜いた勇気を、十分に労ってあげてくださいね。
未経験の職種への挑戦や、先の見えない転職活動の中で強い不安や恐怖心が湧き上がってくるのは、誰にでも起こるごく自然な反応です。初めての経験ばかりなのですから、不安を感じて当たり前なのです。あなただけではありませんから、ご自分を責める必要はありません。
将来や生活への心配も尽きないかと思いますが、あなたはまだ若く、現在の社会は深刻な人手不足の状況にあります。心身の健康さえ取り戻せば、お仕事のご縁は必ず見つかります。また、貯金が減る恐怖も倹約によって抑えられますし、万が一の際には生活保護などの社会保障制度が命綱となってくれます。決して「どうにもならなくなる」ことはありません。もし適応障害による不安感が強すぎる場合は、一人で抱え込まず主治医の先生にもご相談なさってくださいね。
心の重荷を少しでも軽くするためには、「たぶん状況はいずれ改善するし、もし改善しなくても何とかなる」と捉えることです。仏教でも、まだ起きていない未来を思い悩むのではなく、「今、ここ」の心の平穏を大切にします。悪い想像にとらわれそうになったらそっと手放し、少し楽観的に構えてみましょう。合否を待つ今の時間は、ご自身の心身を休めることに意識を向けてお過ごしください。
拝
縁起寺 釋聴法
質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございます。
皆様からのお言葉を糧に、内定通知をいただくまでの日々を乗り越えました。
本当にありがとうございました!



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )