人の死が怖い回答受付中
自分が死ぬことは何も怖くなくて明日死んでも、5分後に死んでもいいと思っていますが、祖父母、親、パートナーが死んだらと考えると「彼らが死ぬ前に自分が死にたい」と思ってしまいます。
数年前に亡くなった父方の祖父母に孝行出来なかったことや、もっと会っておけばよかったという後悔の念も消えず、今すぐ会いたいから死にたいとも思います。
ですが私が周りの人の死が怖いように、周りも私が死ぬことを望んでいないとは理解しています。そのために自ら死を選ぶことができず、リストカットをしたり自分を傷つけたりしてしまいます。
人はいつか死ぬことも分かっていますが、大切な人を看取りたくないしその人たちがいない世界で生きたくないのです。
依存心はどうすれば薄まりますか?また、これは死ぬことへの執着なのでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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仏様を頼りに。その先も繋がる安心に手を合わせていますよ。
プロフィールも読ませてもらいました。死にたい気持ちを抱えているのですね。あなたの周りの人がいなくなる、離れてしまうことに不安や恐怖が襲ってくるのでしょうか。一人になってしまうのであれば、みんなと一緒に逝きたい、離れたくないと思うのでしょうか。
自分がどうなるかよりも、周りの人のそばにいたいのかしら。
そうね、いつまでも一緒にいたいわね。いつか別れが来ることを考えるのは怖いわね。堪らなく寂しい。
私ね、後悔のないように、大切な人には「大事だよ。大好きだよ。ありがとう。愛しているよ」と伝えるようにしています。わかっていてほしいから。忘れないでいてほしいから。
そして、仏様を頼りにしています。なぜかと言うと、この世で生きる自分の命は、いつか尽きるから。その時に、助けてもらいたい、救われたい、そして大切な人とずっと繋がっていたいから。仏様のお救いを頼りにしています。
人間は、こうして執着から離れられず、不安定な命や人との関わりを見つめた時に、弱い心を抱えてしまうものです。仏様は、それを知ってくださっているから、「心配いらない」と願いをかけてくださいますよ。
私はね、そんな仏様を頼り信じることで、生きることに安心しています。手を合わせて生きる人は、たくさんいます。迷いの中にも、信じて生きる仲間がいますよ。
あなたも共に生きて、この世の先も頼れる支え(信仰)を見つけていきませんか。不安が安心に変わっていきますよ。
あなたの考えは、人間だからこそです。私もみんなと共にいたいです。でも命の終わりは、誰にもわからないから、その先も繋がる安心に手を合わせていますよ。あなたも一緒に手を合わせて安心を感じていきませんか。
自分が理想とする世界ビジョンの崩壊を恐れる心理
先に結論を申し上げますと、今までだって自分の願い通りになったケースはほぼほぼないのだから、その「自分の願い通りにならない」ということが「この世界の正しい道理」なわけでございます。その正しい道理に身を任せないと自分の期待や理想が先立ってしまう。理想や期待や願望は現実ではない。主役は現実の方だもの。主役は今日も今日の天気、今日の世界事情、今日のあたしのコンディション、今日のニュースなど、アタシの理想ではない世界の側なのです。
世界が舞台、ミュージカル、パレードであるとするならば、その催し物は毎日トリッキーで毎日真新しい。
あなたはあなたの頭の中ではあなたの思ったことの方が先立っていて、そっちが優先されているけど、現実の世界の主役は、そっちではなく、今体に触れている今の室内の温度だったり、自分の健康状態だったり、道行く車がいつどこから、来るのかもわからないように、すべてが台本なしのLIVEイベントなのです。
つまり…、
今アナタがアタマの中で思っていることでさえも。
きちんと、この世界は自分の思い通りにならないことをよくよく脳に学習させることが仏法を学ぶことですから、誰でもこの世に生まれてきた以上は、心が冷静に、聡明に、クリアーに、穏やかに、恐怖から自由になるためにも、この世の心理、この世界の道理というものはきちんと学んでおく必要があるのです。
そうすると、今アナタがアタマの中で思っていることでさえも自動更新される。リメイクされ、バージョンアップされ、アップデートされる。
本当は、人間が何をせずとも常に毎日自動更新され、アップデートされて、洗い清められている姿こそが、無常であり、生であり、死ということなのです。
あなたのその考えも、やがて更新されて、悩んだり怖い思いをしなくて済むようになれるのです。
死は終わりであるという誤認があなたを苦しめている面がありますが、世界を見渡してみれば今日も沢山の方々がお亡くなりになっていますが、それでもご遺族の方々は生きて、前を向いて生きておられるわけです。
お釈迦さまも亡くなられましたが、皆に死は恐れるものではない、と安心するように説かれました。
人はいつかこの世の正しい道理を学ばなければいけない日が自ずからやってくるものなのです。
ご縁の深い、大好きな人たちをがっかりさせないためにも、正しい道理を学んで強くなってください。
お気持ちとてもわかります
拝読させて頂きました。
あなたの思いを読ませて頂きました。大切な方々が亡くなられていくのをあなたは恐れてしまい、自分が先に亡くなってしまいたいのですね。詳細なあなたや周りの人達のことはわからないですけど、あなたのそのお気持ちとてもわかるように感じます。お気持ち心よりお察しします。
私も若い頃にそのように思っていた時がありました。そうですね、親しい大切な方々がいずれ亡くなってしまうだろうと思い出すととても恐怖を感じることはあります。
それだけ自分にとって周りの皆さんがかけがえのない大切な存在であるという証でもありますからね。
きっとあなたは今まで本当に大切な方々に守られて生きていらしたのかと思います。
私は以前よりもそのような恐怖を感じることが少なくなりました。
私達は沢山の大切な方々と巡り合い生きています。そして与えられた命を大切な方々と一緒に生き抜くことができ天寿を全うしていきます。そして亡くなる時には仏様や神様から優しくお導き下さり、先に往かれた親しい方々やご先祖様があたたかくお迎えなさって下さいます。そして仏様や神様のもとで親しい方々やご先祖様と一緒に心から安らかに何の憂いもなくなり、清らかにご成仏させて頂くことができます。そして生きる方々をご先祖様と一緒に穏やかに見守り続けていきます。
親しい方々やご先祖様とのご縁は決して切れることはないのです。死は生の続きつまり通過点です。
どうかあまり不安にならずに1日1日をご縁ある方々と大切に生きて下さいね。
あなたがこれからもずっとご縁ある方々とのつながりを大切になさり、毎日を穏やかに安心なさって生きることできますように切に仏様や神様やご先祖様にお祈りさせて頂きます。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )