hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

49日までに故人に出来ることは?

回答数回答 3
有り難し有り難し 66

はじめて質問させて頂きます。
49日までは、故人はこの世にいると何かで読みました。
故人は彼氏で、私は親族ではありません。
49日までに、故人が行きたがってた場所へ、私一人で旅行に行くのはどうでしょうか?
故人が一緒に来て、その場所を見せてあげる事が出来ますか?
後悔が沢山あり、何か故人に出来るだけの事をしてあげたいのです。
どうか回答よろしくお願いします。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

旅行行ってあげてください。

ヒロコさま

彼氏さんの死悲しんでおられることだと思います。
ヒロコさんができることはなんでもしてあげたい、というお気持ちよく伝わってきます。
きっと素敵な彼氏さんだったんですね。

旅行行ってください。彼氏さんと一緒に行くつもりで。
素敵な思い出を作ってきてください。

亡くなって49日までに何かをしてあげたい、という気持ちすごく大事だと思います。
しかし、彼氏さんの方はヒロコさんに何かしてもらいたいと思ってはいないかもしれません。
逆にお浄土から、いつでもヒロコさんを見守ってくれているのではないでしょうか。

旅行に行って、いつでもどこでも見守ってくださる仏に成られたということ一緒に楽しんできてください。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1400件を超えました


好きな食べ物はスイカです。

四十九日には深い意味があります

四十九日間はこの世にいると言われておりますが、
実は決してそれだけではないんです。
真言密教では亡くなられてからの四十九日間は大変深い意味があります。(他宗は四十九日をどのように説明しているのかは知りませんが……)

亡くなった方は葬儀で仏門に入り法名(戒名)を頂き、仏道の修行の期間に入ります。
四十九日間は七日ごとに指導する仏さまが変わり、その都度生前の罪を懺悔して反省したり、自分の人生を振り返って仏道と照らし合わせてさらに仏道を学ぶと言われています。

もちろんお坊さんも七日ごとにお経をあげてなくなった方を次ぎの仏さまにお取り次ぎして応援するのです。死因に関わらずしっかりと迷わず成仏できるように。

四十九日目にやっと仏としての仲間入りをして先祖の一人となるのです。
四十九日間はご本人にとっては、とても大切な期間であると思います。

ですので、それまでの間はかなりご本人は目白押しのスケジュールだと思うのです。
四十九日以前はスケジュールを邪魔しないように、そういったことは避ける方が良いと思います。

もし、旅行をされるのであれば、四十九日が過ぎてから写真などを持って行かれてはいかがでしょうか?

別に四十九日を過ぎたからってもう、いなくなってしまうというわけでは無いと私は思っています。むしろ余裕を持ってあなたを見つめ護ってくださると思います。

彼のためであれば、四十九日間はできるだけ肉食を避け、七日ごとに祈ったり、写経をする事をお勧めします。
古来より縁者や親族が亡くなったら50日間は決して神社の敷地に入ってhならないなどの厳しい決まり事もありそれは現在も続いております。
もしも彼と一緒のつもりで行かれるのであれば少なくとも神社にはお参りしては行けないと思いますよ。

ただ、親族ではないのだし、自分の気持ちの整理をするためであれば四十九日の間でも旅行はよいのではないかと思います。ただ、それは彼のためにする旅行ではなくご自分の心を見つめるために行かれて頂ければと思います。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1400件を超えました


仏道に入門して36年が経ちました。 死ぬまで修行を続けるのがお坊さん...

「中陰」について

ヒロコ様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

この度は、彼氏様がお亡くなりになられまして、お悲しみの中、何か故人のためにとの御供養の思い、誠に有り難く尊いことでございます。

「中陰」の考え方は、宗派によっても色々と異なるところがありますが、浄土真宗さんは例外として、基本的には、次の行き先へと向けての大切な供養の期間として考えることができるのではないかとは存じております。

http://ja.wikipedia.org/wiki/中陰

既に悟東様のお答えにもございますが、忌日において導師となられる仏様、菩薩様のことにつきましては、拙生も以前に下記のようにまとめさせて頂いておりますので、是非、この機会にご参照を頂けましたらと存じます。

「十三仏 追善供養を司る如来・菩薩たち」
http://oujyouin.com/13butu.html

また、特に中陰の期間は、故人の生前の行い、業に対しての審判の期間としても捉えられております。その審判における裁判官として有名なのが、「閻魔大王」でございます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/十王

ただ、「十王信仰」など中陰における考え方というものが、中国の道教・儒教思想の影響を受けて成立した過程も濃くあるため、真に仏教の教えといえるものであるのかどうかについては、少し慎重に見極める必要があることは否めないところでございます・・

ただ、いずれにしましても、亡き方の死後の赴きが、仏様とのご縁、仏法とのご縁に与(あずか)り頂いて、どうか善きものとなりますようにと、追善供養・功徳回向なさって頂けますと有り難いことであるのではないかと存じております。

また下記拙小論もご参照下さいませ。

拙論「追善供養・功徳回向の考え方について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52108201.html

川口英俊 合掌

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1400件を超えました


川口 英俊
チベット仏教 ツォンカパ大師中観思想・後期二諦説の研究

質問者からのお礼

回答ありがとうございました。
早速、手配をして行ってこようと思います。
生前、いつも行きたいと言っていた場所なので、喜んでくれたらいいなと。
そして、成仏して貰いたいと思います。
ありがとうございました。

悟東 あすか様

回答ありがとうございました。
仏教の事は、何もわからなかった為、そのような深い意味があるとは、知りませんでした。
彼氏も忙しいようですので、私も少しお手伝い出来る事を優先しようと思いました。
旅行は、おいおい考えてみます。
教えて頂き、ありがとうございます。
とても勉強になりました。

川口 英俊様

回答ありがとうございました。
十三仏の詳しい説明、とても勉強になりました。
彼の為に、私に出来る範囲で出来る限りの供養をしていきたいと思います。
それには、やはり仏教を学ばないといけない事もわかりました。
ありがとうございました。

「法事・法要・49日」問答一覧

行ってはいけない神社に忌中に参拝しました

今年は良くない事が続いていたので、神社やお寺への参拝を頻繁に行っていました。 その中で、秋に祖父が亡くなったのですが、四十九日の忌中の間にも、神社やお寺に複数回参拝しておりました。 そんな時に偶然「忌中の間に神社に参拝はしてはいけない(お寺はOK)」という風習がある事を知りました。 行ってしまった事は神様にとても失礼にあたるとのことで、心の中で「申し訳ありませんでした」と謝罪の気持ちを持っているのですが、 調べた神社(訪れていない他の神社)によっては「鳥居の外でお祓いをしてもらった方が良い」との記載もある場所もありました。 その中で、忌中に神田明神にも参拝に行っていました。 その後、忌中での参拝は控えなければならないという事を知る同じタイミングで、 「成田山新勝寺に信仰がある人は神田明神には行ってはいけない」事と「苗字に"藤"が付く人は行ってはいけない」という事も知りました。 私は両方当てはまり、更に忌中に行ってしまったので、最悪な事をしてしまったのではないかと気がかりです…。 こういう場合の正しい対処法などはあるのでしょうか…。 それと、2021年は決意の気持ちも込めて、感染予防に従いながら初詣(お寺)に行きたいなと考えているのですが、喪中の時に行っても良いのでしょうか。 ご教示頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 39
回答数回答 2

49日法要 コロナ

 先日母が突然亡くなりました(心筋梗塞)。私は実家から離れ現在神奈川県に住んでいます。これまでは父・母で暮らしていましたが、今回のことがあり、以前同居してその後出ていた兄の家族が実家に戻りました(現在、父79歳・兄・兄嫁・娘・息子(子どもたちは血縁はありませんがとてもいい子たちです20代)。  今回49日が金曜日にあたるため、翌日土曜日に49日の法要をすることになっています。コロナ禍のため、父・兄の家族・親戚3人・私で行う予定でしたが、父からコロナが流行ってきているので、前日(本当の49日)に日帰りで帰ってくるよう提案がありました。コロナということもあり、食事をしないよう、昼過ぎから夕方に帰ることを伝えましたが、父は朝一で帰ってきて、夕方までいるようにしたほうがいいと言ってきました。  兄の家族はとても仲が良いので、言い方は変ですが、私(独身)と父は、母がいなくなってものすごく辛い気持ちが共感できています。そのため、今回の法要は、今まで何もしてあげられなかった母に、極楽浄土に言って欲しいのでお祈りしたい気持ちと、父がとても寂しがっているので会いに行きたい気持ちと2つあります。しかし、最近ニュースでコロナ感染で入院している高齢者がうなされている姿を見て、万が一のことがあったらと思うと帰って良いものなのか悩んでしまします。  今回母を亡くす前、コロナが流行っているからもう少し収まってから帰ると言って、会わずじまいになってしまったことも、今回決めかねる原因になっています。  母を亡くす前であれば、絶対に帰らない選択をしましたが、それで良いのか不安です。

有り難し有り難し 6
回答数回答 1

コロナ禍での一周忌法要について

近い時期に亡くなった父母の一周忌法要を併せて執り行います。 コロナ禍の為、親兄弟と子供達だけ参列し、1時法要の会食なしです。それを踏まえ、2点教えてください。 1、持ち帰り弁当は必要でしょうか? 喪主の姉とは、電車でドアトゥードアで2時間かかる方もいるので、荷物になる仕出し弁当は不要ではと話しています。が、近隣で車で数分の叔母には、用意するものだと言われました。御斎の気持ちは大事なのですが、法要終わりの悲しい気持ちの中、夕飯に冷めたお弁当を口にするようであれば、その分、香典返しを気持ち多めにした方がいいのかなと思ってしまいます。故人に対して、列席者に対して、悪いことなのでしょうか。 3夫婦が市内在住で、4夫婦が車や電車で2時間ほどかけてきます。 2、生前、父が仲良くしていた方々十数名に七七日法要の際、招待状を送りました。その後、緊急事態宣言があり、縮小のお知らせと共に一周忌法要でご臨席賜りたいと添えました。残念ながら、私どもの見通しが甘く一周忌法要も大勢は難しく近親者のみで行います。 この方達にその旨を伝える葉書を送ろうと思うのですが、送るのは法要前か法要後か教えてください。七七日では、欠席の返信と共に御香典をいただきました。また法要前に送り御香典を頂いても申し訳ないとも思っています。 以上2点、教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

四十九日前の法要に誰に来てもらうか…

先週、87歳で母を亡くしました。母は離婚はしませんでしたが、父と別居だったので、私と母の2人でほとんどの時間を過ごしました。 母は再婚で、私の父と結婚する前の夫との間に娘がいました。私が小さい頃から、置いてきた娘に会いたい、会いたいと聞かされ育ったので、私の希望で大人になってから一度だけ母、私、姉、姉子供2人の5人で会う事ができました。今から約20年前です。 私と姉は友達として3年に1回ぐらいで会っていたのですが、母と姉とは疎遠になり、姉の方から「会いたい」との言葉はなく、あの時1度会ったきりになってしまいました。姉に孫ができて母からして曾孫が生まれたので、そのうち呼んで会わせようと思っていたのですが、そのうちなんてなかったのですね…長く認知症を患っていた割に、先週あっさり亡くなってしまいました。確執のあった母と姉でしたが告別式と火葬には姉に出席して貰う事ができました。 四十九日の納骨法要で、姉が旦那さんと曾孫を会わせたいと言ってくれているのですが、2歳の赤ちゃんが法要にいたら大騒ぎかな?と思いますし、旦那さんはどうでも良いので、正直言って四十九日の納骨は私と姉だけで済ませるのが楽だと思っております。 質問はここからなのですが、姉家族(姉、旦那さん、孫2人、曾孫)には、四十九日より前に私の家に全員で来てもらって仮位牌に拝んで貰うのと、納骨の法要に姉と旦那さんと曾孫(姉の孫)で来て貰って賑やかに送るのと(人数制限があり孫2人は呼べませんの後日墓参りにくれば良いかと)、どちらが母は喜ぶでしょうか?私が子供を産まなかったので、孫や曾孫にはなるべく魂がこちらにいるうちに会わせてあげたいと思っています。

有り難し有り難し 12
回答数回答 2

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る