私はどうしたらいいのでしょうか?
前回、心身とも疲労困憊ですと質問したものです。
心の方は病院で相談して、いろいろためしながら生活してますが、体の辛さは相変わらずで、60才までとても今の職場で働けるとは思えず先日辞職願を出し社長と話をさせて頂く機会があり、いろいろ話ました。
仕事の時間や他のお店への移動など 検討して残って欲しいと言われました。こんな私でも必要?とされていることはとてもありがたいことだと思いますが、そこまでして残るべきなのでしょうか?
確かに次の仕事が見つかっている訳ではないですが、今よりも少し暇なお店に移動すれば体力的に楽になるのかはわかりません。
私としては60才までは自力で生活出来る程度で働きたいと思いますが、やめるのも残るのもどちらも自分のワガママなのかなと思い、どう決断したらいいのか分からなくなってしまいました。決断のヒントを頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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少し簡単に考えてみましょう
心身ともに疲れているのですね。
真面目な性格だから悩まれているように思います。
少し簡単に考えてみましょう。
働かなくても生きていけるなら、無理に働かなくてもいいです。
働かないと生きていけないなら、働きましょう。
経済的に余裕があるなら、仕事時間の短いパートでいいです。
経済的に余裕が無いなら、今の正社員の職を手放さない方がいいです。
体の辛さは1〜2年で治るかもしれません。
更年期障害や四十肩などは治りますからね。
ですから、正社員として働くなら、体の調子が回復するまでの間、会社に妥協してもらいましょう。
これまで会社に貢献してきたのですから、多少の我儘は大丈夫ですよ。
勤務時間の短縮や時間変更、出勤日数を減らしたり、楽な職場に変えてもらったりしてください。
働くことは、傍(はた)を楽(らく)にする菩薩行といいます。
働いても働かなくても、社会に何らかの形で貢献できるといいですね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
やっぱり正社員の職は手放さない方がいいですよね。少し会社に甘えさせて頂こうかなと思います。
背中を押していただきありがとうございました。