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リンを鳴らすのは?

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家のお仏壇にお参りする際、お経を唱える際は、リンを鳴らし、そうでない時は鳴らさなくても良いような気がするのですが。
表現しずらいのですがリンをチーンと鳴らすのは、始めに出す発生練習のようなものだったような?
世間が、お経も唱えないのに当たり前のように鳴らしているのが気になりました。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

リンは、お経をお勤めする時だけ。

この度は、浄土真宗・本願寺派の一般寺院住職としてお答えしております。
 さて、カルさんがお気づきのように、リンをならすのは、お経をお勤めする時とされています。つまり、焼香や合掌・礼拝のみで終わる時は、リンをならす必要はありません。リンの音(本願寺では壱越とされています)を基準に、正信偈の唱えはじめの音を取るように定められており、一般寺院や一般家庭もそれを基本としていると教えられました。
 テレビドラマやワイドショーなどの影響で、それぞれの宗旨・宗派の作法にないことが、通例のように広まってしまうことはたびたびあることです。ですから、私たちも「今このような情報が広がっていますが・・・。」と話題にしながら、「私たちの宗旨・宗派ではこのようにとらえています。」「また正式な作法は、こうです」と、ご門徒皆さまへの語りかけと正しい仏事作法や教えをお伝えするきっかけとさせていただいています。
カルさん、また素朴なお尋ねがありましたら、いつでもこのハスノハにおいでください。
ご縁に感謝!!合掌

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1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。実家の西福寺で中高生を主体とする「るんびに太鼓」に所属、演奏・指導経験を通して、「人は、支えられてこそたくましく生きてゆける」と体感。青少年よみがえりの場「短期るんびに苑」にも関わる。   平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。ご法話や講演などをご希望の方は、遠慮無くお声かけください。  グリーフケアアドバイザー1級 発達障害コミュニ ケーション初級指導者 つどい・さんあい運営委員
ご相談時間はご希望をいくつかお知らせくださいね。 ◆「絵本のお坊さん」として、絵本を通じて人生を見つめ直す活動を行っています。◆死別、離婚、退職、不安など、様々な喪失を抱える方のお話に寄り添い、仏道の教えを分かち合いながら心を癒すお手伝いをしています。◆資格:グリーフケアアドバイザー1級、発達障害コミュニケーション初級指導者。

質問者からのお礼

げんさん ご回答、ありがとうございました。

正しいお参りの仕方を再確認出来て良かったです。
知らない人は、リンを鳴らさない方がおかしいと考えてるみたいなので 困惑します。

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