住む場所がありません。
9年の交際をえて、今年の4月に挙式・披露宴を行いました。
主人はお坊さんで私はお寺に嫁ぎました。
しかし私には住む場所がなく、主人宅と実家を行き来しています。
暮らす予定の部屋はあるのですが、10年近く物置となっていた8畳間があてられています。
昨年秋にはお寺にも正式に結婚のご挨拶を致しました。
より以前の夏、お盆には決まっていて伝えてはありました。
その時義母は物置となっている部屋を片付けなくちゃね、と言ってくれていました。
しかし片付けにかかったのは結婚式まで一ヶ月をきった頃からでした。
そして結婚式が終わっても進展なく物置のままでした。
二週間そのまま待ってみましたが、変わらなかったので部屋にある物の分別を主人としました。
(主人は片付けるように義母へ前から言ってはいたのですが…)
その日主人と義母は喧嘩になり
「もう結婚式も終わったのに!全部捨てるよ!」
「全部いるんだから、片付けるからほっておいてよ!」と。
実はもう一つ6畳があるのですが、そちらも物置部屋となっています。
当初は8畳を新婚夫婦の寝室(私の物もここへ)6畳一部屋は主人が使っているそのままにいずれ増える家族の事を考えてという話でした。
ところが義母が6畳を私と主人に一部屋ずつ、義母が8畳を使うと言いだしました。
反対したところ夫婦で8畳、6畳を一部屋自分、もう一部屋の6畳を物置にしたいと現在は言っています。
主人の父は余所のお寺を兼務、現在そちらの住職で、義母は主人宅のお寺に現在住んでいないのです。
主人宅のお寺は主人の祖父が住職をしていますが、認知症の為に隠居を考えています。
義母は毎日夕方に主人宅へ夕食を作りに通っていました。
義母は義父が住職のお寺から義父を置いて越してきたいそうです。
私は荷物を持って越してくることが出来ないので、車で一時間強の実家へ一週間に一度帰り服など取り換えて戻り、
現在主人が元から使っている6畳一部屋で寝泊まりをしています。
祖父の管理は主人と私がしています。
主人の部屋にこもるような生活の為に疲れてきてしまいました。
素行も体調も芳しくない義父と主人の次期住職がどちらになるかわからないこの状況、義父が住職になったとしても主人は代務住職になる、祖父の事もあるから家を出ることはないそうです…。
義母には7月に入籍をするからそれまでには、と妥協して伝えていますが…。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
同じ僧侶として難しい問題ですね。
初めまして、ご結婚おめでうございます。先ずはお寺でなく一般のご家庭と仮定致します。義理のお母さんはもしかしたら中々面倒くさがりやでしょうか?もしくわ何かの行事などでお忙しくて手をつけられないと言う事でしょうか?先ずはこんな感じでご主人に僕も手伝うからみたいな感じで打診してみてはどうでしょう、上手くいけばお母さん私もお手伝いしましょうか見たいに行けば良いですが頑なに断わって来たら少し様子を見てください。何か人にいじられたくない物や見られたくない物が有るのだと思います。強引は逆に頑なにしてしまうかもしれません、お母さんとの会話を増やしながらどう言う性格の人かを理解した上でゆっくりと打ち解けてから打診して見るのが一番です。先ずはご主人を一旦主体にせずお母さんの気持ちに沿う様にを心がけてください。必ず貴方の立場、気持ちを分かってくださいます。合掌
夫の対応に問題があります。
※※※追回答
親を変えようというのはむずかしいです。それよりも夫にきちんとして対応してもらってください。夫は板ばさみですが、その板ばさみを自ら作っています。本当はあなたを迎え入れる時にしておかなければならない対応だったのです。
夫が両親の問題を知っているはずですから最初からアパートにしておくべきだったのです。祖父の面倒とお寺会計があるとのことですが、どちらも対応できる内容です。これは2ヶ月が問題ではなく何年たっても両親が亡くならない限り続くでしょう。逆に同居期間が短いのが幸いです。生活ができないのですから、夫にアパートを借りることで対応してもらってください。無理であれば部屋があくまでは、しばらく実家に帰るぐらいの圧力をかけてもいいでしょう。
それくらいそのままだと深刻になる問題なのです。最初は書かなかったのですが夫に問題があります。夫には問題の深刻さを理解していません。このまま続けは義母は当然と思ってますますしわがままになります。またあなたがストレスで離婚の危機になるかもしれません。義母の態度は性格もありますが、老化とあわさった病気だと思ってください。少しプライベート生活は距離をとるのが良いのです。
再拝
質問者からのお礼
染川様
夜分にお返事をありがとうございます。
住む場所が確保できないならアパートを、出られるものなら出たいと主人も最初に言っていました。
出る分には問題ないと、ただお寺の経理とお爺さんのことがあるから出られないと…
何度言ってもおかしな返答をしてくる両親にはうんざりしている。
そして私には我慢してもらわないと困る、我儘を言わないでと言っています。
しかし私にも我慢の限度はあります。
結婚式にはお坊さん、総代さんにも来て頂いて大々的に結婚を公表しました。
お寺には以前「泊まり込み」なので、部屋で好きなこともできず。お電話を受けたりお客様の対応をしたりお爺さんの状態を見たり…
本当は家事もしたいのですが、片付けられない義母によって制限されています。
掃除を私がすると私が片付けてしまい、機嫌を損なわれます。
料理もしたいのですが、毎日夕方に食事を用意しているのは義母ですし食費の管理をしているのも義母で、台所に立つこともままならないのです。
台所も片付けなくては二人立つには狭く、お昼は定期お弁当を頼んでいるので料理の必要がなく、朝は前日夜の残り物と決まっています。
主人がいない時は夕食を頂いたりしますが、時々夕食を頂くのも悪い気したり頂きたくない気持ちにもなります。
それに関しても主人に我儘と言われています。
部屋以外も物で溢れており、とても主人の同僚や後輩はお寺に呼べません。
最近は蒸し暑い夜が増えてきて、主人部屋のセミダブルのお布団に二人で眠れないので、私は昼間に寝る日まで増えてきました。
私は我儘なのでしょうか?
理不尽に感じていても、耐え抜くべきでしょうか?
竹前様
夜分にお返事をありがとうございます。
義母はかなりの面倒がりです。
やはり9年主人と付き合い、結婚する前の1、2年はお墓のお掃除などでもお邪魔することが多かったのでわかりました。
義母は結婚式の前に「だらしない家をこの結婚を機に改革する!」と言っていました。
主人は片付かない部屋にたいして「手伝えることがあればいつでも手伝うから」と言っていました。
しかしいつになっても変わらないことにより喧嘩になってしまいました。
他母の日にプレゼント(お菓子)をお渡ししたり、一緒にリビングでコーヒーを飲んだり、夕食を頂いたり、お爺さんや親戚、主人のことを話したりしています。
義母はスピリチュアルな内容も好きで、聞いてあげたり…
また義母はゴミ屋敷に関しては笑って見ています。
二ヶ月の我慢は短いのでしょうか…。
もっと私が我慢しなければなりませんでしょうか…。