過去にしでかした事への後悔で生きている事が心苦しいです
こんにちは。和和と申します。
自分の力ではどうしようもない事があり、質問させていただきます。
よろしくお願い致します。
現在20代後半なのですが思春期の頃、当時親交のあった友人にとんでもない事をしてしまいました。
プレゼントを買ったのに、実際は家にあったお菓子のおまけの詰め合わせのような物を渡してしまったのです。自分が欲しくなったのか、あげるのが惜しくなったのだと思います。
この事を知った先生に家族の前で尋ねられ、やっていないと嘘までつきました。自分でも救いようがないと感じます、欲深くて本当に愚かでした。
最終的には話せるようになりましたがその過程、やってしまった当時の自分が脳裏にビデオを見ているように不意に思い返すことがあります。
10年以上経ちますが思い出すと四六時中その記憶が頭の中にあり、生きているのが心苦しくて仕方ないのです。
事の真相を知っているか定かではありませんが親にはこの話をしたことはありません。話しておくべきかも迷っています。
人との関わりが限りなく少ないけれどありがたいことに食や物には不自由なく過ごしてきました。
何度思い出してもなぜあんな事をしたのか、自分の事ながらわかりません。
自身の蒔いた種ですし、救いの糸口を求めようなどとおこがましい事はわかっています。生き恥を晒しますが一人で抱えるのが正直辛いです。
墓の中まで持っていこうとすら思っていますが気の許せる友人にいつか話してしまいそうで、まだ逃げ道を求めようとする自分の性根の腐り具合に嫌気がさします。
甘えたことを言わず、変えられない過去を悔やみ罪の概念を感じ続けるのがふさわしいのでしょうか。過去は過去だと自分を律する苦い経験だと先を見てもいいのでしょうか。もうわからなくなってしまいました。
ご助言をいただけますとありがたいです。
有り難し 11
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