後悔、亡くなった彼の無念さで心が雁字搦めです。
よろしくお願いします。
2年半同棲していた婚約者が今月に入り入院。2週間で急変し亡くなりました。彼は外国人であり,空手の師範を取得修行の為に日本に来ており日本に身内もなく、本国の母親もそちらで埋葬してくれと頼まれ荼毘に付しました。
病気がわかったその瞬間から、最後まで看取りました。最後,私の名を呼び
“愛している。何が起こっても君のせいでは、ない。道場の仲間には、ありがとうと。そして道場の先生には,成し遂げる事が出来なくて申し訳ない、私を道場に向かいいれてくれてありがとう。愛猫の名を呼び、お母さんと言い…また私へ愛していると述べ、病気と闘ってくるから。”と述べ、
更にあれ、ここは元の病院だ、新しい病院じゃないよ、なぜ?と私に問い、私は嘘をつき、今は苦しさをとるだけ。そして新しい病院へ運ぶからね、と伝えて病院のスタッフが私を止めるまで手を握りしめていました。。
最後の日は1日でいいから普通の日を過ごし母親に説明をしたいという希望でした。主治医も付き添いながら帰宅し、私も考えが甘かったのでしょう。最初は、”太陽だよ。やっと家に帰れたね、お腹空いたよ、”などと言っておりましたが、2.3時間で急変。あの苦しい表情が忘れられません。意識は一度戻り、先程のべた言葉を言って息をひきとりました。。
彼の道半ばでの無念さ、死への恐怖や悔しさ。また,私は何故あの時強く自宅へ帰る事を強く止めず転院までの話を一緒にしてしまったのかという最大の後悔と、もちろん大切な人でありましたが彼を本当に愛していたのかと悩む瞬間もありながらの同棲生活。彼がどれだけ私を愛していたのかを最後の瞬間にまで伝えられ,深い愛情に悔いの涙しかありません。
今後,49日を過ぎた時の御遺骨を本当に私が預かっていいのか,やはり本国へ送り帰した方がよいのかと、現実問題としても悩みがつきません。彼の母親は精神が不安定な為,日本で埋葬していいと言ってはおりましたが確かかはっきり分からない状態です。
彼の無念さ、大切な人を失った哀しみと後悔の念、この先どうしたらよいのか、とこの気持ちに雁字搦めであります。。お言葉を頂ければ幸いです。1日、1日を生きていくという事は分かっておりますが、雁字搦めの心に、、とても生きていく事に疲れており、苦しいです。
有り難し 9
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