2021/08/19病気の人を最期まで苦しめる罪
人生は修行…だとすると死んでいく時の恐怖を避けたり苦痛を和らげてもらい楽をするのはいけない事なのでしょうか?
祖母は82歳で脳腫瘍になり手術はしましたが治ることは無い。と医者に言われました。退院して娘である母と孫である私達と家で過ごし、寝たきりでかなり辛かっただろうけど少しは会話もして刻み食を食べて楽しい&ご飯が美味しいと思えた瞬間もあったはず…と思います。
でも嚥下が出来なくなり最期を迎える時…冊子に書いてあるとおり点滴も食べ物も水も無くし見守るだけ。もう死を待つだけ。回復は100%有り得ない。医者も家族も誰もがそう分かる状態。
祖母は飲食無しで1ヶ月以上頑張っていました。痰が詰まると苦しいので吸引すれば痛みで涙を流していて…
飲まず食わずで1ヶ月以上とゆうのはかなり長い間苦しかったのではないか?と思うのです。その我慢をさせてもその先は死しか無い。であれば可哀想だから長引かせないで死なせてあげた方が良い。と私は思ってしまうのです。
自分も今、治療法が無いと言われる病気で毎日辛く…いじめや暴力、傷害で人に恐怖や痛み苦しみを与える事は罪となっているのに、治らない病気と分かっている人を最期まで苦しめるのは罪とは言わないのは何故なんでしょうか?
そう決められているから罪では無いとは分かるのですが、毎日納得出来る答えが見つからず自問自答してます。
回答が得られたらと思います。
有り難し 10
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