托鉢僧について
冬場の午前中、駅で1人お鈴(と言う名称で合っていますか?)を持った若いお坊さんが立っていました。
托鉢僧に対して、どう接したら良いのか分からず、いつも素通りしていた事が今でも心に引っかかっています。
無言で立っている姿は、ちょっと近寄りがたくもあります。
お坊さんの為ではなく、私達の為に立って下さっているんだ。と、思うのですが、気恥ずかしさもあり近寄る事すらためらってしまいました。
何を渡そう?お金ならいくら?そんな事を考えると、今日は無理だ。今度にしよう。となってしまった意気地なしです。
托鉢僧の目的は何となく分かるつもりですが、作法や心構え等あれば教えて下さい。
今もまだ居るかは分かりませんが、托鉢僧の偽者と本物の見分け方等はあるのでしょうか?
有り難し 39
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