hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunohaオンライン個別相談開始!

出家なさった理由は?

回答数回答 2
有り難し有り難し 17

可能な範囲で教えてください。
出家なさった理由はなんですか?
そして、出家して良かったと感じたこと、悪かった(大変、辛いなど)と感じたことはなんですか?
立ち入った質問で恐縮ですが、在家で仏教に関心を持つ者にとっては興味のあることです。
宜しくお願い致します。

2019年11月8日 18:30

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

あくまで私の個人的な回答です。
私は数回の各2〜3週間の短期間しか出家はしていません。
それ以外の時は在家と同じです。
それで僧侶の資格がもらえるからです。
どうして僧侶の資格をもらおうと思ったのかといえば、住職である父の跡を継ぐかどうか考えた時、先ずは仏教と浄土宗について知らなければそれを判断できないと考えたからです。
仕事を辞めてまで跡を継ぐほどの価値が仏教や浄土宗にはあるのか、他の僧侶ではなく自分が継ぐ必要があるのか。
それを知るためには僧侶の資格をもらえるように勉強したり本山に短期間の出家をするのがよいと考えました。
なので、僧侶になったのは仏教や浄土宗を知るためということです。
そして、仏教や浄土宗を知れば知るほどになるほどこれは後世に受け継いでいく価値がある、それに今の自分にも必要なものだと判断したのです。
そして今は仕事を辞めて副住職として仕事しています。
僧侶となって変わったことは、子供の頃に楽しめた魚釣りや昆虫採集が楽しめなくなったことや、満腹になるまで食べなくなったことや、お酒をたくさん飲まなくなったことなどいろいろありますよ。
まあ、ほとんど在家と同じですけどね。
お互いに戒を守って仏法僧(明るく正しく仲良く)を大切に生きていきましょうね。

2019年11月9日 20:51
{{count}}
有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答しています...

 私はお寺の子供として生まれたので「出家」とはまた違う感じなんですけどね。
過去にお坊さんになった理由について問答をしたことがあったので、探してみたら、2016年に回答してました。なんと3年も前!(笑)5人のお坊さんが答えを入れていました。
https://hasunoha.jp/questions/11729

 hasunohaサイト内にみほとけさんの「おぼうさんずラブ」コーナーがあり、ここでは毎回、回答僧にインタビューをしています、さまざまな回答僧のおぼうさんになったきっかけが出ています。
https://hasunoha.jp/article/mihotoke

良かった事悪かった事というのは表裏一体だからね。どこの世界にいても同じです。

2019年11月9日 21:35
{{count}}
有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/40歳代 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが...

質問者からのお礼

貴重なご回答をありがとうございました。

「お坊さん・僧侶全般」問答一覧

病んでしまった人が住職になれるだろうか?

私は寺の長男に生まれました。が保育園のころから電気が好きで、小学校1年の時の将来の夢が最初は電気屋さんになりたい。でした。ですが、住職である父に「電気屋さんがお坊さんはできないけど、お坊さんが電気屋さんはできるんだよ。」という今考えるとわけのわからない理屈で言いくるめられ、将来はお坊さんになりたい。と書き換えさせられました。かといって仏教が嫌いだったわけではなく、児童向けのおしゃかさまのでんきを友達からもらって読んだり、生まれて初めて映画を見たのが井上靖の天平の甍(鑑真さんの話)だったりしたのもそのころでした。小学5年生の時に東京の増上寺で得度しました。秋葉原に行けるからでした。生まれて初めて飛行機に乗りました。その後中学1年の時に初めてパソコンを買ってもらい、ゲームやプログラミングに夢中になりました。MSXでしたが、パソコン・モニター・データレコーダ・漢字ROM・プリンタと買いそろえてもらいました。中学2年の時に独学で国家試験を受けて、電話級アマチュア無線の免許を取りました。開局したのは高校になってからでしたが、無線も好きでした。高校では科学部物理班でアマチュア無線とパソコンに夢中でした。将来は工学部に進んで風力発電の研究をしてエンジニアになるのが夢でした。しかし文理選択で寺の後を継がなくてはなというプレッシャーに負けてしまい、文系を選択したのでその道は絶たれました。そのころひろさちやの仏教大百科を読んで、浄土宗は大正大学か佛教大学に行くことを知りました。親は大正大学に行けとは一言も言いませんでした。そして大正大学には入ったものの授業に出たことはないです。サークルにばかり逃げていました。サークルがなかったら、大学を中退していたかもしれません。テストだけは受けていたので単位は取れました。(何個か落とした単位もあるが再取得。)大学在学中に加行をなんとか御え住職資格を取り(風邪で3日休んで下山寸前だった。)そのあと大本山にある修行道場で1年間更に修行しました。大学在学中から心が病んでいて医者にかかっていたので、修行道場も医者に通いながら勤めました。修行のほうが寺にいるより楽しかったからです。町寺の法事葬式で回っている感じが嫌いでした。でも仏教は好きという矛盾を抱えていました。心の病気が酷くなって私は今は寺を離れていますが、私にはもう住職は無理なのでしょうか?

有り難し有り難し 9
回答数回答 1

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る