子供の頃、少林寺を観てお坊さんはみんな 、カンフーをやっていて、強くて優しくて、空を飛べる最強な存在だと思っていました。 DVDの特典映像を観て、ワイヤーに吊られてただけで、空は飛べないし、カンフーやってないと知り少しショックを受けました。 最近知りあったお坊さんが、元自衛官、元ボクサーのムキムキな方がいて、やはりお坊さんは、最強なのではないか。と思ってます。 ・・・相談じゃないですね(;・ω・)
宿坊に泊まった時に、若いお坊さんたちが色々とお世話をしてくださいました。 僧侶になるにはいくつかのコースがあると思うのですが(二つくらいしか知りませんが)、朝の勤行などでお経を読めるようになるまで、何年くらい経験が必要なのでしょうか。 大体、皆さん20代くらいとお若く見えまして、年齢・経験を積むことで地位や出来るお仕事も違ってくと思いますが、ざっくりとどんな流れで僧侶と言う職を人生の中でしていくのでしょうか。 ふと、気になったので質問させて頂きました。
こんばんは。 何人ものお坊さんとお話する機会があった訳ではないですが、お坊さんは話し方が穏やかで、話すスピードも落ち着いていて柔和なイメージがあります。 話し方に、何か心掛けている事はあるのでしょうか? 私は油断すると早口になりがちで、 声のトーンが低く、方言丸出しのキツい口調になりがちです。 また、私は推敲している際はしかめっ面になりがちで、相手にとっつきにくい印象を与えているように感じてしまい、結果、空回りしてしまう事が多々あります。 話し方のコツ等あればお聞かせ願いたく、質問いたしました。
お坊さんは健康で長寿のイメージがあります。 病気や認知症のお坊さんは想像しづらいです。 実際に、お坊さんをされている方も、周りのお坊さんを見ていてそう感じられますか? また、お坊さんが健康長寿なのが本当だとしたら、理由は何だと思われますか? 読経 ? 粗食でしょうか? 宜しくお願い致します。
私は、自尊心が低く、自分というものがわかりません。 自分を認める事が、どーしても出来ず自分自身が嫌いです。 心が疲れてしまっている時、仏様にすがるのは、甘え?逃げなのでしょうか。 お坊さん方は、こういう気持ちになる事は無いのですが? 心が病んだ時どの様に対処なさっているのですか? お経を唱えるとよいのですか? 私なんかより、本当に苦しんでいる方がいる事も、承知しています。 平凡日々を送らせてもらってる中での、ただの甘えなのかもしれません。 けれど、変えたい変わりたいと思うだけで、どーしたらよいのかがわからないのです。
私は36歳で専業主婦であり 9歳の双子の息子の母でもありますが 最近、自分の生き方や人間関係の 下手くそさ、未熟さで悩み苦しんでいます。 メンタルが弱いのです。 そんな自分が嫌で 心の広い人間に。 穏やかな生活や人間関係を求めています。 そこで、私は僧侶として名前をいただき 穏やかな人間に生まれ変わりたいと願っています。 いろいろ調べましたが 私は、まだ手が離せない子供がいます。 お寺に住み込みはできません。 そんな私でも得度をしてもらい 僧侶としての名をいただき 通いで仏学を勉強できるのでしょうか? どんなけ、本屋さんへ行ったり ネットで調べてもわかりません。 どうか、教えてください。
いつも心穏やかにしてくださるご回答をありがとうございます。 随分と前から年上の僧侶の方に恋をしております。(過去に恋愛相談も投稿しておりますので、ご覧くだされば幸いです。) 以前お見合いでもとお話しが来て、私としては願ったり叶ったりの状況だったのですが、お相手から「妹のような存在だから」「東京で仕事があるのに田舎に戻してはダメだ」との事でうやむやになってしまいました。 それ以降も相手の御自宅のお座敷で何時間もお茶をしたり、デート(21時前には帰宅する健全なもの(笑))はしています。 遠回しにですが、好きとは言っているのですが、未だにお答えは出してくれていません。 もう脈ナシかとも思っているのですが、他の僧侶の皆様から見てどう思われるでしょうか? またこちらは男性の僧侶様限定にはなるかと思いますが、僧侶だからこそ思う「男ゴコロ」というのをご教授いただければ有難いです。 長文乱文で大変失礼致しますが、何卒ご回答を宜しくお願い申し上げます。
世間は10連休でしたが お坊様方はどう過ごされましたか?? 普段テーマパークやコンサートとかも行かれたりしますか?? アイドル追いかけたりとかしますか?? 私は、主人が9連休でしたので 毎日1歳児と主人のお世話で終わりました… 買い物に行けば主人が無駄なものを買い イライラ(´д`|||) くだらない質問ですみません。 でもずっと気になってたので聞いてしまいました。お堅いイメージがあるのでどうなんだろう、と。 実は最近なかなか眠れず、気分も落ち込み… 体調もあまりよくなくて。 家事も育児も辛くて。。 こちらでお坊様方とお話すると元気がもらえるので書き込んでしまいました。 ごめんなさい。
お坊さんは落ち込んだとき、 深く傷ついたとき、どうしていますか? 前向きに考えることにめげそうになったとき、どう気持ちを整理しますか? 心構え、心の整理の仕方、教えてください
お世話になっております。 心救われています。 25日で妻が亡くなって百日になります。 百日の法要のお祈りを、お願いします。 まだ、妻のもとに行きたくて、しょうがありません。 今は、我慢して、妻の一周忌まで、やること、やっていこうと、思っていす。 妻が亡くなったら、すぐついていこうと、自死し、失敗した、情けない男です。 遺された以上、弔いを、やっていこうと思います。 百日法要のお祈り、よろしくお願いします。
どうしても意味・ユーモア感覚が分からないので、ここでお坊さんに直接質問をさせて頂きます。 いま私は、とある掛け軸について研究をしています。ですが、私は仏教の世界を深く知るようになったのは、つい最近になってからであり、そのせいで仏教世界のユーモアが分かりません。 研究している掛け軸には、掛け軸の下の方に、『十六羅漢のうち十人が水が足首らへんまでしか来ていない海(若しくは川)の浅瀬を渡って、上の方を見上げている』描写があり、左上の方に、『龍頭観音と思われる龍が一匹と、龍の口らへんに、モワモワした煙と共に、お花のような(?)ものを手に持っている着物を着た女性が一人立っている』描写があります。更に、この空の方へ登っている龍には、十六羅漢のうち六人が乗っており、そのうちの一人が釣り糸みたいなもので蛸を海から釣っています。 十六羅漢が川ではなく、海を渡っているのは、蛸が海にしか生息していないからという理由で、海だと推測しました。 この絵には漢詩が付いているのですが、以下のようなものです: 是秋釈子袿第響 無転十六蛸入道 為老先生博祭無事居楽 遊印には→星洲晩漁 と書いてあるはずなのですが(あまりきちんと読めませんでした)、漢詩の意味は全て分かりませんが、ここには蛸入道としっかり書いてあります。 以上のことから、私は、蛸とお坊さんの頭を掛け合わせて、笑いを取るような絵だと見受けました。 が、私の感性では、釈迦の弟子たちで笑いを取るという感覚が全く分からないのですが、ひと昔の日本では(明治・大正あたり)、このようなことはよく起こり得たのでしょうか?またこのような、ブラックユーモア的な掛け軸は、よくあったのですか? ちなみに、私の推測はあっていますでしょうか?(蛸とお坊さんの頭を掛け合わせることで、笑いをとるという感覚) 若しくは、他に何か意味があるのでしょうか? 漢詩の意味も分かりませんが、このセンスが本当に意味が分からなくて、大変困っております。どなたか詳しく説明して頂けますと幸いです。 掛け軸の絵を写真で添付できないので、絵そのもののイメージがし辛いと思いますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 ちなみに、この掛け軸は、近代に描かれました。
私くしは、持病で 随分苦しんできました。 何かある事に めまいが襲い 本当に明日は大丈夫か そんな思いで生きてきました。 普通に仕事できる事がありませんでした。 残業も、休日出勤もしたらしただけ 休んでしまい 結局は、プラスマイナス0って感じでした。 剃髪してから 7時まで残業しても 体調が悪くなる事も今はなくなり 本当に普通に仕事できるって幸せなんだと 実感しています。お寺様で信心していると 不思議な事があるんだと そう思っています。 お坊様方はお坊様になってから 自分の体調なり よくなられた 体験などありましたら 教えてください。 後、宗派が何処とか 言われたりしますが 拝む仏様は違っても 仏様に手を合わせる心ってどのお坊様も同じですよね。宗派が違うからとか それが あまり好きではないです。ご縁はご縁ですよね
前回の質問では、僧侶の先生方の的確で分かりやすいご回答ご指導を頂きまして、心より感謝申し上げます。俗世間の人々は、怒ったり恨んだり色々な事柄に悩み苦しんだり致します。僧侶の先生方も、怒ったり恨んだり、悩み苦しんだりすることはあるのでしょうか?仏道を歩まれて、十善戒・六波羅密・八正道等の実践をされていることであろうと思いますが、それでも腹を立てたり、怒ったり、恨んだり、妬み嫉みの気持ちを起こされることはありますか?大変気になっています。どうかご回答の程、よろしくお願いいたします。
お坊様は、人の相談に乗るとき気を付けていることはありますか? 私は、「言い方」に良く悩みます。 人に「言い方を変えてみたらどうか」というのは簡単でも いざ自分のこととして考えると難しく、自分本位にきついことを言ってしまいます。 お坊様方の回答を読むたび、私もこう言えたら、と本当に尊敬します。
お坊さんには霊感はあるのでしょうか? 父はそこそこ強いほうですが、自分は全く視えません。 また、お坊さんには霊感というものはあるのでしょうか?
職種によって違うと思いますが 大変な状況にも関わらず 冷静な判断や対応が出来る人を見て 「さすがプロやな!」 「これぞプロの技!」 と驚かされた経験はあると思います また自分自身においても 仕事をしているときなどに 普段なら冷静さを失いそうな場面に直面しても 何故だか不思議と平穏な心が保てる 「これが私の仕事だから」 「これぐらいなら大丈夫」 と落ち着いて対応できている自分にふと気付くこともあると思います 以前お坊さまめ足が痺れますか?と質問した時にも 「そう言えば痺れないなぁ」 というようなお答えがあり 「プロだな!」 と感心させられました 私も自分でも不思議ですが仕事柄 「そう言えば焦りがない」 「全然平気だなぁ」 と思えることがあって 「これが私の仕事だから」 という"プロ意識"というか"身に付いたスキル"のようなものがあるんだなと感じました 私の場合だと 大量出血している人を見たり開腹して内臓が見えている人がいても 怖いとか焦るとかそういう心境にはならず ひたすら淡々と対処していくことが出来る それが仕事をする上で必要な訓練でありスキルなんだろうなと感じていました すごい!とか思うようなことではありません ただ何故か冷静でいるべき時に冷静でいられる お坊さま方にもそういう"プロ意識"と呼べることがあると思います 自意識過剰とか単なる慣れとかではなく 何らかの「これが自分の仕事である」と思えるようなことがあると思います どんなことに対して 自分は不思議と冷静でいられるとか 何故だか平穏な心でいられるなという 『お坊さまあるある』 (身に付いたスキル) を教えていただきたいと思いました 修行や訓練を積むことで出来ること 不思議な体験や心境などを是非お聞かせ下さい
こんにちは。いつも有り難く拝見させていただいております。 最近嫌なことがあり気分の塞ぐ日々が続いております。 そこでお坊さんたちが落ち込んだ時に聞く曲を教えていただきたいです。 よろしくおねがい致しますm(_ _)m
どうもこんばんは 半年ほど前からちょくちょく剃髪をしているのですが剃髪後の再剃髪についてお尋ねします。 私自身、(毛根の)生存欲が大変強く、強固に幅広く繁栄しているため 頭全体を1日放っておくとバスタオルで拭いた時や暖簾をくぐった時に首を持っていかれ、 3日放っておくとマジックテープの固い部分になり、 5日放っておくと金タワシみたいな手触りになります。 毎日剃れば良いのですが、若干カミソリ負けしてしまい頭皮がヒリヒリします。 5日ほど置いて剃った場合は、髪が伸びすぎて剃るのに時間がかかります。 そこで二つ質問なのです。 ①宗派によっては4日、9日の5日に一度しか剃らないという事ですが、そこまであけてしまった場合、剛毛で毛根が死んでいないお坊様はどのように手際よく剃られているのでしょうか。 ②毎日剃る場合は、毎回少しカミソリ負けをし有髪時より使っている毛穴の油を取るシャンプーで洗った時にしみたりするのですが、これは慣れるのでしょうか。 ちなみに私が使っているのは、ジレットの電動安全カミソリ5枚刃でシェーピングクリームです。
「AI(人工知能)なんかに負けたくない!」 なんて思ったりしていても 「さすがAIやなぁ…」 と思ったりもします。 今はまだAIには出来ないことがたくさんありますが、人が安易にAIに頼る世の中になっていったら、もしかしたら、近い未来、人に出来ないのにAIなら出来ることも出てくるかも知れませんよね。 もしAIお坊さまが開発されたら、お坊さまはAIお坊さまに、どんなことを問うてみたいですか?
私は、お坊さまがお経を唱えている最中に、「ゴホッ」と咳き込んでしまう場面に出くわしたことがありません。 何故、あんなに大きな声でお経を唱えているのに、途中で咳き込んだりしないのですか? もし「ゴホッ」「ゴホッ」「ゴホッ」と咳が止まらなくなった場合、どうされているのですか? 私を担当して下さっているカウンセラーさん(臨床心理士であり僧侶)は、気管支が弱いらしいのです。 でも、将来はカウンセラーさんから住職さんになるはずなので、今、咳き込む姿を目にしていると、つい、差し出がましいですし、要らぬお世話なのは分かっているのですが…この方は大丈夫なのだろうか…?と思ってしまうのです。 特に何も持病がないお坊さまでも、風邪を引くことはあると思いますし、もし咳が止まらなくなったりしたら、どうされているのかな?小さく「失礼」とか「すみません」とか言って、元に戻るのかな?と思ってしまって… もしかして… 何かを超えると、途中で咳き込まなくなるのでしょうか? 忙しいのに、質問内容が素朴過ぎて申し訳ごさいません。 お答えいただけるとありがたいです。