仏教の目的は、抜苦与楽と成仏です。
生きている人の苦しみをどうしたら癒せるのかを常に考えます。
場合によっては辛口の回答を致します。それは相談者に気付きを得て欲しいと言う気持ちからです。
前回の質問も拝見しました。無事に出産されたのですね、おめでとうございます。
さて、今回のご質問ですがあなたが産まれた時にお坊さんに短命だと言われたとのこと。あなたのおっしゃる通り、私も何故その...
お気持ちをお察しいたします。このような状況に陥ることは誰にでもあり得ることです。こうした感情や状況に直面することは辛いものですが、前向きな方向に進むためにいくつかご提案があります。
現状を...
お困りの状況は非常に深刻であり、そのような心の痛みや苦しみを抱えていること、そしてご自身やお母様の安全が懸念されること、大変心を痛めています。
まず、重要なことはご自身やお母様の安全を確保する...
ご相談読ませていただきました。
「帰宅中から寝るまでに、一度は突然涙が出てきます」とのこと、辛いですね。職場と言うのはある意味結婚と似ています。
つまり、自分と相性が良いかどうかが大きな意味...
はじめまして、私は浄土真宗の僧侶です。ある新聞を読んでいて、既婚者で離婚したいと口に出すことが多いのが女性で、黙って離婚届を出すのが男性という統計があると書いてありました。
いきなりドキッ...
このhasunohaは100%回答するのは僧侶ですから、一般的に言えばあなたがお寺を継ぐのは当然と言う結論になると思います。
私は在家から得度した者です。仏教に惹かれて自ら仏門に入りついに自坊...
愛する人を続けて二人も亡くされたとのこと、本当に悲しいですね辛いですね。そして、あなた自身も癌との闘病をされていたのですね。回復されたことを嬉しく思います。
生老病死は人間が避けて通れない...
はじめまして、宮本龍太と申します。お気持ちを察するに、お母様の逝去が深い悲しみをお感じのことと察します。大切な方を失う悲しみは、とても辛いものです。お母様との思い出やお母様への感謝、そして自らに...
前回の質問にも目を通しました。あなたはとても真面目でものごとを厳格に捉えて生きていらっしゃると思います。仏教では「忘己利他」と言う考え方と「自利利他」と言う考えがあります。あなたは自己犠牲をして...
大親友が自死されたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。まだ亡くなって三ヶ月ではご縁者のお悲しみいかばかりかと存じます。
さて、私は坊主ですから仏教的な回答になりますが、人は亡くなれば成仏する...
ご相談しっかり読ませていただきました。お母様がお亡くなりになったこと、心よりお悔やみ申し上げます。お母様の体調が悪いのに関係がギクシャクしていたこと、そしてお亡くなりになった日にお母様の夢をご覧...
あなたの疑問はもっともです。宗教不問と言う宣伝で購入後は特定の宗派に縛るというやり方は私は詐欺に近いと思います。本当の宗教不問ならば購入後も他所から本来の宗派の僧侶を連れてきておつとめをしてもら...
おはようございます。前回の質問も読ませていただきました。あなたは、思いやりのある優しい人なのですね。何故なら、あなたは憧れの職種に内定をもらったにも拘らず現職が人手不足であったり人間関係を大切に...
私は浄土真宗の僧侶です。お話しを聞く限り、あなたは責任感が強く今の仕事にプライドを持っていらっしゃるのですね。再雇用と言うこともあり、現在の職種はベテランの域なのでしょう。そう言う職場の中で自分...
あなたの質問のどうしたら恋愛や結婚を諦められるのでしょうか。と言うのはご自分でパートナーを作るのが無理だと思うから諦めたいのですよね。しかし、本心はパートナーが欲しい訳ですよね。諦める必要などな...
表題は「いわき」と読みます。和を以て貴としとす。聖徳太子のお言葉です。「何事をやるにも,みんなが仲良くやり,いさかいを起こさないのが良いということ」と言う意味です。
人は相手がイヤとか嫌いだと...
あなたのご相談の最初は「人間」が主語ですがその後は全て「女性」ですね。つまりあなたは女性の社会的地位についてご自身では重荷に感じるという事なのでしょうか。ご相談の意図をそのように解釈させていただ...
弟さんが亡くなってもうすぐ一年なのですね。前回の質問も読ませていただきました。お若いのにとても残念ですね。心からお悔やみ申し上げます。
今回はあなたが泊まり掛けでお出掛けの時にお仏壇に手を合わ...
ご相談読ませていただきました。男の子が欲しいご家庭、女の子が欲しいご家庭さまざまですね。ウチはお寺ですからね、やはり男の子がいたら後継になって欲しいと思いますね。でも現実は娘が2人です。2人とも...
詳細不詳のため、トンチンカンなお答えになったらお許しください。
忘れてしまえばいいと言うのは簡単な事ですが、当事者のあなたにとっては忘れよう思えば思うほど思い出してしまうような気がします。
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