一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。
こんばんは。「問い」を拝読いたしました。きっとあなたの根底には「彼女は同級生。だから対等」という意識があるのでしょうね。
けれどそれ、あなたが縋り付いているだけの、根拠のない信念ではありま...
こんにちは。浄土宗では、「法然上人と遊女」という話があります。その言葉で検索すれば、大筋は分かると思いますので、良かったらどうぞ。
様々なお仕事がブラック化している現代、このお仕事もまた、...
咲夜さん、こんばんは。ご質問をいただいて、「風向き調べの風船かな」という印象を受けました。この人たちは、どんな人かな?それを知りたいのかな?と。
ですからね、答えにくいのです。今の時点では、「...
こんばんは。お母さんの事、さぞかし心配されたでしょう。無事に戻ってきて良かったですね。そして、質問文とプロフィールを拝読して、(誰と比較して、のことではないのですが)何とか力になってあげたい、...
おおかたきれい事を言われて、「本当に愛しているんだ」とか言われて、その言葉に縋(すが)っているのですね。「綺麗に別れる」なんて、もうすでに綺麗じゃないでしょ、あなたは。「納得できない」というの...
こんばんは。ハスノハは問答が中心のサービスですが、「お寺紹介」の側面やコンテンツもあります。
「お寺」のタブからお住まいの地域を選んで連絡してみては如何でしょうか。
また、学ぶことに関し...
と思います。今の所、あなたにかけるべき言葉が見つかりません。
少なくとも、ご家族が少しでも平安に暮らせるように、家事をしっかり行うこと、でしょうか。
(12/1追伸)
しばらくして、ま...
何となく、「人生は最高と最低」しかないように思い込んでいませんか?このhasunohaには、他にも「私って最低」と吐露する方がいらっしゃいますが、敢えて聞けば「最低、は2人いないでしょう?」と...
こんにちは。「恨みに思って過ごしてきた」、その期間が長ければ、それは癖のようになってしまうかも知れません…あり得ることだと思います。
しかし今はもう、その渦中にはないのでしょう?恨みの心に...
きっと、莫大な時間がかかります。貴方は多分、「そく妻の態度が戻る」事を期待しているでしょうけれど、それ自体が間違いです。「妻の機嫌を戻すために家事をする」のは結構ですが、「機嫌が戻ったら、また...
こんにちは。お若いご様子ですので、「失敗や苦しみは、みな自分のストーリー作りの種」と思って、肥やし(個性ともいう)にしましょうね。
ですので、まぁ「私のお馬鹿さんノート」みたいなのを作って...
貴女の、全てのケースに当たるとは思いませんが、否定的な言葉を使う事を減らしては如何ですか。悪口とか無責任な噂話は、楽しいかも知れませんけれど本質的に他者を傷つける行為です。
相手によくなっ...
私は浄土宗の僧侶です。「今だから」のお話として、お伝えさせて戴きます。
悪人であると最後まで認めなかった父も、救われて仏様になっているのでしょうか?
いいえ。「悪人」に対する理解と、...
こんにちは、何故だか昨日、Amazonの「おすすめ書籍」で出てきました、『母がしんどい』。貴女のこの問いに答えるためかも、とかちょっと感じた次第です。
さて「虐待をした母親は地獄に落ちますか...
うわー、我ながら酷い回答です。「分かりません」なんて。
彼自身は何と言って旅立ったのですか?「待っていてね、必ず戻るから」とか。
何かしら言ってくれたのであれば、それを信じるのがよろしい...
こんにちは。偶々ですが、私もこの冬、子どもを授かりました。もう可愛くてね。一日の疲れが吹っ飛ぶ、とはこの事ですね。
でも、何の不安もなさそうな顔で抱かれている子を見て思うのです。「ああ、こ...
ええ、「家を出ます」というのね。
「好きでも嫌いでもなかったが」で25年。それって、かなりの長期間ですよ。25年曲がりなりにも連れ添ってくれた人はいたけれど、「良縁に恵まれなかった」と今で...
こんばんは。先日の、9月の問いも読ませていただきました。あの時は「別れて、新しくやり始めなきゃいけないのに…ちょっかいしてしまう」的な事を書いていましたよね。その時とは違う彼なのでしょうか。
...
こんにちは。いい所に気がつかれました。「どこまでやれば"本物"なのか?」といったご質問であろうと解釈します。それはね、「自分が出来る範囲で」です。人から言われて、ではなく「自分が出来ると思うとこ...
こんばんは。「息子は宿題以外は学力はパーフェクト」、この辺りに私は引っかかりを感じます。というのは、「宿題をやってくる」か否かの本質的問題は「学力をつける」ではないからです。もちろん関係はあり...