自己紹介
私は浄土宗の坊さんです。
少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。
回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。
また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。
ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。
合掌
南無阿弥陀仏
オンライン個別相談
回答した質問

悪いことではありませんよ。
ただ仏教的には、守護霊となって守ってください、というよりも、仏様になって見守ってください、とお願いするのがいいと思いますよ。

何か事情があるようですが、ご先祖様に感謝している事だけを思い浮かべながら、ご供養されたらいいと思いますよ。
簡単に切れる縁ではありませんからね。
祖母様に対する苦しみも、いつかは消えますよう...
質問:ご先祖に苦しめられていても、お墓参りは必要でしょうか。

コミュニケーションは手段であり目的ではありませんから、そのことに意識し過ぎる必要はないと思いますよ。
それよりも、お客様の為に何ができるのか、会社の為に何ができるのか、上司や部下の為に何ができ...

物事には必ず何か理由がありますから、ラインの返事がないのも何か理由があるのでしょう。
返事に困る内容だったのか。
それとも、あなたのメッセージが自慢話のような内容で、気分を害したのか。
そ...

病院には行かれたとのことなので大丈夫だとは思うのですが、お医者さんにはどのような説明を受けたのでしょうか。不安だったり、痛みが酷い場合は、他の病気に行った方がいいかもしれませんね。
先ずはお近...

祖母様が長生きしますように。
もし命が終わっても、浄土かどこかの地でまた巡り会いますように。
それまで見守ってくれますように。
もし可能なら会いに行ってあげてくださいね。
気が動転して交...

お悔やみ申し上げます。
詳しい事情は分かりませんが、食事などは豪華にする必要はありません。
お布施も無理のない範囲で。
法要も自宅で行いましょう。
仏壇や道具なども無理に新調しなくてもい...

怒りはいろんなことが種となって生まれますが、よくあるのは、自分の思い通りにならないことに対して怒りを生みやすいですね。
ですから、全ての物事はもともと自分の思い通りにならないもの、思い通りにな...

南無阿弥陀仏とお唱えされたのですね。
なら大丈夫、極楽浄土を望むなら命が尽きる時に阿弥陀仏がお迎えに来られるでしょう。
本当かどうかは死んでからのお楽しみ。
比叡山で智慧第一と言われた法然...

若者も、中高年も、お年寄りも、同じ人間ですからね。
他人の振り見て我が振り直せ、と言いますから、他人のことをとやかく言う前に、自分の行いを正したいものですね。
返信
新聞やネットなどで...

体調を崩しているのですね。お大事にしてください。
お盆は日本に古くからある習慣です。
時期は関東など一部では7月15日、全国的には8月15日ですね。その日はお亡くなりになったご先祖様やご家族...

いろんなところに出向かれ学ばれているのですね。それでも解決できないことがあるご様子。
どのような個人的な悩みがあるのでしょうか?
返信
原点的なものですか。
ハスノハは匿名で質問でき...

一人暮らしすることで初めて経験できることや、学べることや、成長できることなど、お金以外のメリットもあると思いますよ。
今は貯金は難しいでしょうが、貯金よりも仕事のスキルアップに専念しましょうね。

私はすごいぐうたらな生活をしているのでお答えするのも恥ずかしいのですが、今はお盆の時期で特別忙しいのですが、普段はけっこう退屈していますよ。
普段は深夜1時ごろに寝て、朝8時ごろにゆっくり起き...

それはホストにはまっている女性と同じですね。可能であれば、あなただけを思ってくれる人を探した方がいいと思いますよ。
また肉体関係は結婚する人とだけにしましょうね。子供が生まれる大切な行為なので...

やはり急にわけもなく動悸がして苦しくなって倒れたりするのでしょうか。
でも心配しないでくださいね。
あらかじめ周囲の人や先生に、急に動悸がして倒れたりするかもしれないのですがご了承ください、...

お母さんにそれとなく聞いてみるのがいいと思いますよ。
どうしてお盆とかの時にしか長男に手を合わせてくれないの?
長男に関心がないの?
それとも、悲しいことを思い出すことが辛いの?
それと...

この先いいこともありますよ。
この世は常に移り変わっているのですから。
ただ、かまってちゃんと思われるから、人に相談とかできないというのはよろしくないですね。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生...

私はそうは思いません。
「信じる」ということは「知らない」ということでは無く、「知る」ことの延長線上にあるのだと思います。
知らないことは信じることなどできません。
知るからこそ信じること...


