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故人への一番の供養とは?

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有り難し有り難し 33

故人が一番喜んでくれること、故人への何よりの供養、私ができることはどんなことか教えて下さい。

自分なりにこうだと思っていることもありますが、本当の供養をお坊様からご教示していただきたいのです。

私が供養したいのは、20代前半でバイク事故で亡くなった彼です。

私は40代半ばで既婚、こどもが二人います。

どうぞ宜しくお願い致します。

2015年2月16日 9:10

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

故人との善き思い出を大切にし、そのことを糧として生きていく

ブルーアイ様、こんにちは。曹洞宗の吉田俊英と申します。

「故人のために、あなたが出来る供養とは何か?」というご質問への私の回答は、タイトルにある「故人との善き思い出を大切にし、そのことを糧として生きていく」に尽きます。但し、これだけでは、あまりにも漠然としすぎるかもしれませんので、若干蛇足を加えさせていただきます。

仏教における供養についての基本的な意味としては、下記の説明を御参照下さい。
供養  (日本大百科全書(ニッポニカ)の解説より)石上善應先生執筆
https://kotobank.jp/word/%E4%BE%9B%E9%A4%8A-56127#E6.97.A5.E6.9C.AC.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E5.85.A8.E6.9B.B8.28.E3.83.8B.E3.83.83.E3.83.9D.E3.83.8B.E3.82.AB.29

故人との出会いや思い出もあなたの人生の大切な歴史だと思います。その歴史を経て、現在のあなたがあり、現在のあなたの生活があると思います。一番大事なことは、あなたが善き人生をしっかりと生きることです。「善き人生を生きる」具体的な行として、普段檀家さんには「布施・愛語・利行・同事」の菩提薩埵四摂法という教えをお話ししております。詳しい内容については、ネットで検索してみてください。

 と言っても、「故人のために何か形を伴う供養をしなければ。」と思うこともあるでしょう。そういう場合の方法としては
①、可能な範囲で、故人の墓参をする。
②、墓参が難しいならば、故人の命日に手を合わせ、冥福を祈る。可能なら、短い経や真言・題目を唱える。
いずれかの方法をお薦めします。故人の菩提寺などで読経回向してもらう方法もありますが、基本的には故人のご家族が菩提寺で年忌法要を行っていると思います。

ちなみに、曹洞宗の公式サイトでは、供養の意味について、「供養とは、忘れないこと」http://www.sotozen-net.or.jp/ceremony/memorial   と説明しております。参考にしてください。

2015年2月16日 10:56
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有り難し
おきもち

あなたが仏法を聞き大切にしていくことです。

何かをしてあげたいというお気持ちはとても尊いことです。
それと同時にこのいのちのご縁を大切になさってください。
この時間を大切な縁としてあなたが仏法を聞いて下さい。
あなたが仏様の教えを聞くとき、仏となった大切なお方があなたの姿をよろこんで下さいます。

2015年2月17日 10:07
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有り難し
おきもち

始めまして、釈心誓と申します。 浄土真宗本願寺派の僧侶です。 若輩浅学...

供養について

ブルーアイ様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。

何が故人様への一番の供養になるのかと申しましても、もちろん、各個人での価値観の相違や、あるいは、各宗旨宗派における教え、方便においても異なるところがあるかとは存じます。

「供養」に関しましては、最近でも下記の問いにてお答えさせて頂いております。

問い「正しいご先祖供養とは?」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1020579238.html

『・・亡き故人様方、ご先祖様方も、その仏道を修していく上においてのより善きお導きを賜りますようにと、仏、菩薩、諸天などへの御供養ということがまず一つ言えるのではないかと存じております。その上で、ご先祖様を一人一人御供養するというのは、もちろん理解できることではありますが、あくまでもその御供養というものも、迷い苦しみにある全ての者たちに対しての御供養も含めた上にて、ご先祖様方の導き手となる仏、菩薩、諸天などへと向けての御供養とすることが大切になるのではないかと存じております。・・』

上記を踏まえてのあくまでも拙考え方となりますが、おおよそに共通して言えてくることとしましては、「迷い苦しみにある全ての者たちへ向けての御供養」というところが求められてくるのではないだろうかと存じます。

そして、その御供養としての追善供養・功徳回向というものにおいては、その善徳の行いを全ての迷い苦しみにある者たちのためにへと向けてなされるのが大切になるのではないかと存じております。

若くして事故にて亡くなられてしまわれました彼氏様と共に、全ての一切衆生たちが悟り・涅槃へと至れますようとして、是非、より善き行いに日々ご精進を賜われましたら有り難くに存じます。

それは、まさに吉田様のおっしゃっておられます四摂法「布施・愛語・利行・同事」のことでもございますし、少しのできることでの親切、例えば「無財の七施」でも構いません。

「無財の七施」に関しましては、下記の問いにても扱わせて頂いておりますのでご参照下さいませ。

問い「生きることが辛い」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1016003171.html

川口英俊 合掌

2015年2月26日 9:41
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有り難し
おきもち

川口 英俊
「僧侶は、悩む人に正しいくすりを調剤できる薬剤師であれ」 http:...

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。
一番の供養は忘れないこと、正しく生きていくことですね。
これからも彼のことは忘れずに、彼に対する気持ちを自分の生活を充実させるために向けて、ちゃんと生きていこうと思います。ありがとうございました。

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初盆の前にトラブル

父の逝去に際には、お坊様方に大変お世話になりました。 8月になり初盆を迎えることになりました。 ここで、ちょっとしたトラブルが起きましたのでまたご相談をさせていただきたく書き込ませていただきます。 実は父の逝去から通夜・告別式・49日の法要を通して妹夫婦との間に諍いが起きました。発端は父が逝去した日に断りを入れたとはいえ妹が父の元を離れ、家に帰宅した事に端を発します。通夜告別式でも自分は嫁いだ者であるからと弔問に来てくださった方々にろくな挨拶もしませんでした。私は喪主である母を支える役目に徹していたため気にはしませんでしたが、父の妹である叔母が49日の日に妹夫婦の対応に業を煮やし意見をしました。 その結果、自分たちと私たちの周りとでは価値観が絶対的に違うのだとの理由から、私たち親族とは一切かかわりあいたくないと言ってきました。母が病気になろうと死のうと一切連絡をしてくれるなとまで言うのです。 父の初盆を迎えるにあたり、お参りくださる方々に対する対応は私と母で行うと決めていたのですが、私が体調不良のため妹に対応を依頼するしかないと電話をしたところ、私たち家族はそれぞれに予定が詰まっている。それに縁を切ったのだから父の仏前にもお参りはしないと言われました。 価値観の違いと父の供養は違うだろうと言うと、私は父の仏前にお参りするという方法ではなく、自分の方法で父を供養する。あなた(私)が父を供養するよりも私の供養の方が何倍も父が喜ぶだろうと言うのです。 父の初盆会は自宅で行うのですが、私は私なりにひと月前からこつこつと準備をしお客様に失礼のないようにとの思いでいるのに、そのようなことを言われて本当に落ち込んでいます。 このままは初盆会事態を取りやめてしまおうか。 怒りのあまりにそんな思いがよぎったことも確かですが、お忙しい中を時間を割いていただく菩提寺の住職をはじめお参りした頂く皆様の気持ちを考えればそうもいきません。 ただ、心の中に芽生えた怒りや落胆、困惑をお盆を迎える前に収めるにはどうしたらよいのだろうかと思い、ここに書き込みをさせていただきました。やっぱり妹夫婦の意見が正しくて私の方がおかしいんですかね?

有り難し有り難し 11
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