うちの母は私が大好きです。
私は30代後半ですが、大事にしてもらっている自覚があります。
今年、入籍することになりました。
付き合い期間が短いけれど、優しい男性に巡り合いました。
彼は私のことも、私の家族のことも大切に考えてくれています。
彼はすでに両親もなく、うちの母とも仲良くしたいとあれこれ気遣ってくれます。
逆に母は、彼が嫌いなようです。
母はどちらかと言えば明るく穏やかな性格で、これまでひとを嫌ったことがないそうです。
自分でもどうしようもないくらい彼が嫌いだと言います。
こんな気持ちになったことがないそうです。
母自身もそんな自分が嫌みたいです。
私にも彼の悪口を言います。
できるだけ会わせないようにしているのですが、それでも嫌みたいです。
なんとなくですが、私をとられるようでモヤモヤっとした気持ちになっているのじゃないかと思います。
でも、板挟みでつらいです。
できるなら彼のいいところにも目を向けてもらって最低限仲良くしてほしいです。
ここ一年、父が脳梗塞で寝たきりになったり、会社が倒産したりで、母自身しんどい時期だと思います。
私もできる限り支えるつもりだし彼もそうすべきと言ってくれます。
私も同じくしんどい時期で、支えてくれた彼に感謝し惹かれました。
だから母も見捨てることはできません。
私はどうしたらいいのでしょう?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こう言っちゃなんですが、短期間って…ゴールイン速すぎです。まず同棲がおススメです。確実に危険です。
いつか子供を授かる事でさらにこの言葉の意味を理解し涙すると思います。
「母の愛は山よりも高く海よりも深し」
母親が感情的になる事の多くは子供が不幸せの道を歩むことによるものくらいです。
自分と一体なのです。だから不幸になってもらいたくないだけです。
30年以上あなたと共に生活してきた、ほぼ一心同体の親が、単に結婚ヤダーなんて理由でダダをこねたりすると思いますか?これは母、女性の直感でしょう。私はお母さんを支持します。あなたよりお母さんの方が、先に生まれた分だけ人間観察力に長けています。
TVでも沢山の男女が別れたり、などと人間は自らの体験でなくても観察して、直感的に❝ああ、この人たちはすぐに別れるわね❞というのは分るものです。当の本人たちは、わからんのです。たとえば私が全力猛反対しても、あなたはその意見を採用しません。それぐらい人間は、結婚間近になると冷静になれないのです。
私は沢尻エリ〇さん、矢田亜希〇さん、浜崎あ〇みさんなどは結婚する前から一撃でコリン星(離婚)に行くことを的中させた男です。(誰でもわかるべ)
このように、何となく母親の直感で、この男は危険だ、遊び人だ、自己中タイプだ、笑顔が作りっぽい、今だけ結婚を成し遂げるためにイイ人を演じているだけだ、という事ぐらいはお母さんでなくとも、冷静な観察者は見抜けるものなのです。あなただって友達の彼を見て❝うわっ、チャラッ❞❝本気なの?❞とか思う事はありませんか?直感です。
結婚って、するまでは簡単な事。急いで結婚する必要なんてないのです。
それを嫌がる相手であればそれは相手よりも自分の身内事情や欲得を優先させている姿であるからますます結婚しないほうが良いのです。ですよね、経験ある皆さん?
それ故に警戒されているのであろうと思います。
でも、せっかく娘が好きになった人であるし、年齢的にも稀少な機会である為、お母さんも心が揺れているのでしょう。
フツー言わんですよ、相手の悪口なんて。
人生は上り坂、下り坂、マサカとか「誤解によって結婚し、理解によって離婚する」と世では言われるのです。
結論:慎重になるべきです。マリッジブルーを理由に見送り相手の反応をみるのがよいでしょう
あなたが取られるような気がしてご主人を嫌っているのだとしたら、「そんなことはない」と言いきってあげることも大切ではないでしょうか。
>ここ一年、父が脳梗塞で寝たきりになったり、会社が倒産したりで、母自身しんどい時期だと思います。
>私もできる限り支えるつもりだし彼もそうすべきと言ってくれます。
>私も同じくしんどい時期で、支えてくれた彼に感謝し惹かれました。
>だから母も見捨てることはできません。
そのままに伝えることがとても大切なように思います。
私たちの生活において黙っておかなくちゃいけないことは多いです。
しかしそれと同時に話しておかなくてはいけないことも多いのです。
仏様は全て知っておられるから優しいのです。
逆に私達は何も知らないから優しくできないのです。
ご回答ありがとうございます。
母には何度も
「旦那も母も大事だし、見捨てることは絶対ない。
わかってほしい」という話をしています。でも、拒否感が半端ないです。
相手に結婚を待ってもらうことはできますが、状況が好転するとは思えません。
「家を建てて、家電家具すべて用意してもらって、結納結婚式すべてこちらの思う通りにしてほしい。それができないのは私のことを馬鹿にしているからだ。」と母に言われました。