パニック障害11年目です。
わたしは中学生の頃からパニック障害を患っています。
病院にも通い、薬も飲んでいますが、最近更に酷くなってきました。
外に出ると必ず発作が起きます。
学生の頃から、少し目立つ容姿でした。
友達と街を歩いていても、「みんな◯◯の事をみてるよ」と友達に言われ嫌な顔をされたり、学校では、よくある「◯◯君が◯◯の事好きらしいよ」などと言われ、異常に人目を気にするようになってしまいました。
学生時代から、私はとても目が悪く人の目は全く見えていないのですが、恐くて恐くて仕方ありません。
誰も私のことなんて見ていない、気にしていない。わかっています。
歩きながら、何度も自分に色んな事を言い聞かせています。でも、どうする事もできません。
社会人として生きている今、外出が出来なくなるなんてことはあってはなりません。
自分が醜く思えてしょうがありません。
人に自分を見られたくありません。
見た目、発言、行動、なにをしてても恐怖です。
こんな相談、誰にもできません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人は助け合うために
人という字は二本の棒が支えあっている、これは人は支えあい助け合うことを意味している、と昔に金八先生が言ってました。
私達は誰も1人では生きることができませんね。
支え合い、助け合って生きています。
でも、その為にはお互いに見ることが必要です。周りの人が困ってないか、苦しんでないか。助けを求めてないか。見ないと分からない。
同じように、話をして、話を聞くことが必要です。
そして、行動して支え合い助け合うのです。
周りの人があなたを見るのは、あなたの助けになる為です。
あなたも周りの人と助け合う為にしっかり周りの人を見てあげてください。
私達がお互いに見るのは、相手を傷付ける為ではなく、相手と助け合うためなのです。
パニック障害でも普通に結婚し、子供も育て、頑張って生活している友人がいます。
あなたも大丈夫。
希望を持ってくださいね。