交代のさせ方
困った弁護士がいる。弁護士である問題を専門に扱う業界団体(数百人の弁護士が所属)があり、法テラスや弁護士会のような受付がない。電話をかけると、電話の向こうに待機してる当番の弁護士に直通でつながり、そこで、その弁護士のいる事務所に、直接行くシステム。
ところが、話してみたんだが、弁護士の方は、料金も安くやる気なんだが、特に明確な理由はないが、キープしたまま、何百人もいるので、その業界団体の他の人も、もう数人見てみたい。ところが、それを弁護士達本人達に言っても聞かない。嫌がる。最初話していた弁護士は電話だから一人だったが、後から増えた。相手は複数こちらは一人。また電話をかけても良いが、同じ人にあたると嫌なので、あらかじめ許可を取ったうえでかけたいが、目立った欠点もないのだが、良いというほどでもないので、何百人いるなら、とりあえずもう数人見てみたい感じ。漠然と弁護士達にそれを伝えるが、弁護士たちは、それを嫌がる。総合受付のようなところがあれば、その人になら言いやすいが、本人に電話で直通でつながるシステムで総合受付がない。その弁護士達の細かいところを色々悪く言って喧嘩をして、悪いところを非難しても良いが、まるで駄目という訳でもなく、キープしたままもう数人見てみて、駄目だったら、戻ってきてその人達にしたい。良いという訳ではないがキープする価値はあるぐらいの人達。ところが、あまり理由を明示せず、漠然とその旨を伝えるが、本人達は嫌がる。ところが色々理由を言い始めると、料金も比較的安いので、後は、金以外の、本人達の性質の方を問題にするしかないのだが、それをやり始めると、次が見れる流れにはなるかもしれないが、やはりもう数人見たが良い人がいないということで、戻ってきたときに、本人たちのやる気を下げてしまい、引き受けてくれないかもしれない。このような場合、本人達に、どのような理由を言えば良いか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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後悔のないように
いろいろ見た上で最後に選ばれたらやる気が出るのではないでしょうか。
「やっぱりあなたが一番です。よろしくお願いします。」といえば、頑張ってくれるでしょう。
後悔もしたくない話でしょうし、よく人は見た方がいいと思います。
怒る人はその程度の人だと思う
こんにちは。
私のお寺にも「檀家になりたいです」という方が時々いらっしゃいます。だいたいは即決せず「他も見てきます」といってお帰りになります。
ほとんどはそのまま(多分他に決めた)になってしまいますが、「やはりこのお寺に決めました」といって来てくださるお宅もあります。他も見て納得して決めていただくのは良いものです。
あなたも「他も見たい」と思ったら、その気持ちを伝えれば良いと思います。それで腹を立てたりする人はその程度の人だということです。
一方でもしかしたら、最初に電話に出た人が必ず担当するという取り決めがあるのかもしれません。電話だけでも他にかえられると「問題があったからかえられた」などの扱いになり、今後の仕事に支障がでるのかもしれません。よくわかりませんが相手の方の事情やご都合も確認しながらお話を進めていったらいかがでしょう。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。邦元さん。しかし、これは、色々見る前の話です。
キープしたまま次を見る際の、キープしたまま、次を見たい趣旨をどう本人達に伝えれば良いかというものです。はっきりは伝えず、それとなく本人達にそれとなく伝えるのですが、どうも、それをされたくないみたいで本人たちは嫌がったり怒ったりする。
回答ありがとうございます。光禪さん。ええ。そうです。そういうことなんです。受付のみを担当する総合受付のようなところがあれば、総合受付に対してであれば、当然言いやすい訳ですが、電話先に、おそらく詰所のようなところがあり、そこで、電話をかけると資格者の方が突然直通で控えてる形です。「最初に電話に出た人が必ず担当するという取り決めがあるのかもしれません。」とのことですが、そのあたりのルールもはっきりとはよく分かりませんが、どうも、漠然と相手の弁護士達から伝わってくるニュアンスは、はっきり言われたわけではないのですが、なんとなく、依頼の場合、会のルールとしてそれが決まっているのかは知りませんが、最初に電話に出た人がそのまま担当することが慣行として多いようです・・・。その業界団体自体は、集まって定期的にその特定の問題についての会合を開いている感じで、興味があり、所属していない人よりはそこに所属している人の方が良いかと思い、数百人もいるならもう数人見てみたいが、来てしまったその人たちはとりあえずキープしておきたい感じです。「腹を立てたりする人はその程度の人だということです。」。そうかもしれません。料金が高ければ合見積りしたいと言いやすいのですが、料金が安いとなると、後は相手の人の方を問題にせざるをえないのですが、それをやり始めると、相手に対する悪口のようになり、次が見れる流れにはなるかもしれないが、いまいちよい人が見つからない場合、戻ってくる際、戻ってくるのが戻ってきづらくなるみたいな。「腹を立てたりする人はその程度の人」。そうも思います。もう少し「はっきりした理由はないが、もう数人見て決めたい。それは可能か。」とキープしたまま、もう一度最初から電話をかけ、もう数人見てみて、どうするかを決めたい旨、伝えてみますか。
理由としては・・・私は相手方とは和解も考えているのですが・・・そうした場合、その弁護士の名前をグーグル検索して出てくる内容が、やや好戦的な内容で和解を前提とする場合、挑発にならないかと不向きであったり、弁護士の身長、体形・・・、これも、和解の場合は多少あります。
本人の前ではなかなか言いづらい理由です。