過去の一歩間違えたら…の恐怖、忘れたい
10年ほど前、外国で、飛行機に間に合わないかも!?となり、飛行場に向かう地下鉄で、発車間際の地下鉄に足だけ入ってドアが閉まりました。足を抜こうにも抜けず、ドアは開かず、「この国はこういう場合、人は無視だ…電車が動く…」と自分の甘さに気づき、もうだめだと恐怖でした。幸いだいぶ時間が経ってからドアを開けてくれ、助かりました。
ばかなことをしたと思っています。周りの人にも呆れられました。
他にも、崖から落ちそうになったこともありました。乗っていたタクシーが横から他の車にぶつかられたこともありました。(3つともその国でのことです)
地下鉄と崖は、私が先のことを考えて行動していれば防げたことなのですが、こんな怖い思いをしたのに、10年たっても先のことを考えて行動している…とは言えない自分が本当に情けないです。
今は守る子どもがいますが、こんな私でちゃんと守ってあげられているかも不安になっています。
いまだに地下鉄と山のことを頻繁に思い出し恐怖で苦しくなります。最近は子どもと遊んでいても思い出して怖くなります。早く忘れたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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大丈夫ですよ。
拝読させて頂きました。大丈夫ですよ。ここは日本です。
私も海外にいた時に頻繁に死にそうなおもいをしました。いまだにその光景が夢や現実を錯綜します。その度に日本で良かったと思います。そして私達はご先祖様や様々なものに目に見えなくても守られて生きています。
注意して生きることに越したことないですが、私達は守られて生きていることに自信を持って生きていくこと感謝することが大切です。
あなたやご家族の皆様がこれからも仏様やご先祖様に見守られて毎日をお健やかにご成長なさって頂きます様心よりお祈り申し上げます。安心なさってくださいね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。言われるまで守られていることなんて思いもしませんでしたが、思い出せば曽祖父母、祖父母、両親たちには本当に大事にされていました。ご先祖様やさまざまな神様たちに守られているのですね。教えてくださってありがとうございます。毎日を大切に生きたいと思います。