毎日、死にたいと考えてしまう
私は、去年の12月に前職で仕事中に倒れ死にかけて運ばれた病院に腕の良い医師がおり、一命を取りとめましたが、
好きだった職を失い、体も薬を飲み続ける生活。
失業中に、家にこもって居たためか若干の鬱状態になり、体調、体力も少し回復したと思い新たな職場で働き始めたのですが、店長のプレッシャーが凄く1ヶ月後に再び腸炎で入院。
退院後、店長に辞めさせて欲しいと告げましたが、その後音沙汰なしで現在に至っています。
先月の末には、気管支炎になり、医師に体をちゃんと治さないと、同じ事の繰り返しだよ?
と言われ、その旨を店長に伝え今月いっぱいで辞めさせて欲しいと伝えましたが、
オーナーに相談すると言いまた音沙汰なし。
面接の際に、前職であった事、命を取りとめた事、仕事に制限がかかっている事を理解してくれていると思っていたのですが…
弟は、心配してくれるのですが、両親はまるで他人事の様に取り合ってくれず。
何の為に手術して助かったのか?
六に仕事も満足に出来ないなら死んでしまいたい。
生きていても、まわりに迷惑をかけるだけだから。死にたい。と毎日涙が出てきます。
所詮、皆自分の身に起きた事出はないから他人事としか思ってくれないんだな?
と思う日々です。
私が居なくても、両親は弟だけいれば良いみたいです。
今の状況は、倒れて死にかけた前の職場と一緒です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まずは、お身体を治されることです
まずは、お身体を治されることです。その他のすべてのことは、その後で良いでしょう。
真面目なご性格で、お仕事のことなど宙ぶらりんになっていることが気になっておられるようですが、お店への連絡などご自身ができることは全てやった上でのことであれば、あとは放っておくしかありません。
「放っておく」というのは無責任なようですが、自分ができることをすべてやって、後は相手や周りの環境が動かなければ先に進まないのであれば、悩んでも自分の心身を痛めるだけです。
「私はやるべきことをやりました。あとは知りません」と、ほんのちょっと開き直ることができれば、お悩みも軽くなります。
私自身も経験したことですが、自分の心身が弱っていると、周囲の人の何でもない振る舞いが、自分への攻撃や侮辱のように感じてしまうことが多くなります。
普段通りの会話なのに、「今、腹の中では私をバカにしているに違いない」とか「適当なこと言いやがって」と、自分の心の中のモヤモヤを相手の言動に投影して自分自身を傷つけてしまいます。
そういった自分の思いは実は全くの妄想で、原因は相手ではなく自分の弱っている心身のモヤモヤにあったのだということも、回復すると次第にわかってきます。
気になるといろんなことが目についてしまうものですが、「ああ、私を困らせているあのモヤモヤは幻です」と目をつぶって、お身体を治すことを最優先にお考えになって下さい。
本当によくここまで頑張ってこられましたね。
おちょぼ様
こんにちは。拝見させていただきました。
お仕事中に倒れ死にかけたとのこと。大変でしたね。それでも再就職までして頑張っていこうというおちょぼさんはとても行動的な方で立派だと思いました。
文面から読み取れる事は、やはりご両親との事なのかなと思いました。「死にたい」という気持ちが出てくる時、その時の「死にたい」は「受け入れられたい」「理解されたい」「愛されたい」という気持ちが底にあります。ご両親との溝は昔からあったのでしょうか。失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、両親に甘えたいという気持ち、気持ちを受けとめて欲しいという欲求。それらの未解決が心の底に横たわっているのかなと感じました。
それでもおちょぼさんは頑張ってきました。今まで生きてきたのです。その「強さ」は自分自身を褒めてあげてくださいね。そして心の底にある「弱い自分」の事も認めてあげてください。これも失礼な言い方ですが、ご両親は心の不安が大きい人達なのです。だからこそ人に目を向けることが出来ない。おちょぼさんに価値がないのではなく、ご両親がそもそもそ愛する能力がなかったのです。おちょぼさんに問題はありません。
自分を生きることが大切かと思います。「期待」は置いて自分の内側を満たす生き方を始めましょう。不安が襲ってきたら深呼吸3回。不安が息と共に身体から出ていくようにふーっと息をはいて深呼吸してみてくださいね。
他人の人生ではなく自分の人生を生きましょう。この際ですわがままになったって良いと思います。自分の身体を労り、心が喜ぶ事、食べることお風呂に入ること、感情を「感じる」ところから始めてみるのも良いと思います。
おちょぼさんはここまで頑張ってこられました。それは仏様がついておられたからだと私は思います。不安にとらわれた人に心を奪われないように。嫌な思い込みに惑わされないように。身の回りの「ないもの」ではなく「あるもの」を見つけてみてくださいね。一発逆転とはなかなかなりませんが、一歩一歩歩む姿を仏様は見守っておいでです。応援しております。
合掌
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
まずは、体を治す事に専念し
一歩ずつ前へ進んで行きたいと思います。