どんな心構えで
私は耳鳴り持ちになりました。
今回は家族に感謝することもありましたが、
苦しみを理解してもらえず、話をするとろくにとりあってくれず、嫌な顔をされます。
なのに、自分達の話ばかりしてきます。
風邪引いただの、恋愛話だの。
私はいつも、家族になにも起きないようにと心配してますが、今回の件でもう、心は繋がらない、私はもう家族を心配するのは無駄な行為なんだとわかりました。
自立したくてもまだ
耳のことで落ち着かず、先もわからないです。
どういう心構えで家族に接すればいいですか。
朝から泣いてつらいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
医師と相談しながら、出来る治療を。
それは、大変ですね。。。耳鳴り、心配です。周りはね、あなたの辛さや苦しさが、なかなか理解出来ないのだと思います。
私は、聴覚障害者へのサポートをしていますが、困っていることや、大変なことを、なかなか周りには気付かれにくいのです。
そんな中、1人で抱え込んでいらっしゃるのでしょう?それは、とても、しんどいことですよね。私のことも分かってくれないのに、あなた達の話なんて聞けないよ〜!という気持ちで、余計に耳鳴りに苦しめられているのではないですか?
まずは、病院でしっかり診てもらいましょう。病院での治療は、どんなものですか?きちんと治療しないと、突発性の難聴や、中途失聴になってしまいます。耳が不自由になると困ることもありますからね。
また、不自由な方をサポートする人だって、いますよ(*^^*) だから、もぅ泣かないで。
少し、治療に頑張ってみましょうね。
耳のことで、困ったことがあれば、また連絡くださいね。
はじめまして、みきさま。 お悩み拝見させていただきました。
私の好きな漫画の言葉に以下のようなものがあります。
「人の足を止めるのは絶望ではなく”諦め” 人の足を進めるのは希望ではなく”意思”」
いろいろあって、あなたは家族のことを諦めようとしているのですね。それがどの程度、頑張ったものなのか、どれほどの苦痛を我慢してきたのかは私にはわかりません。
だから無責任に、とにかく家族を見捨てるな。限界を超えて頑張れ。とは言えません。
ですが、最低限わかることは、一度諦めると、次も諦めるようになってしまうということです。どこそこまで行ったらこれ以上は踏み出せないというラインを、自分の心に設定してしまうと行為です。今ここで諦めてしまえば、次は友人を諦め、恋人を諦め、仲間を諦める日が来るかもしれません。それはたぶん、悲しいことではないでしょうか。
なので私の意見は、「できなくてもいいから、もう少しやってみては」というものです。
結果として、家族の関係をうまくいかせることができなくてもいいのです。
でも、もしももう少しだけ頑張れたのなら、それだけみき様は人に優しくできるようになります。おかしな話ですが、優しい人はみんな苦しんだ経験のある人なんです。
私自身もそうですが、長い人生の中で、同じような問題にはこれから何度もぶつかると思います。そういう時に対処できるよう、またはみき様の大切な人が同じ苦しみを受けた時、力になってあげられるよう、選択肢を増やす意味で他のやり方もなにか試してみてはいかがでしょうか。
繰り返しますが、失敗してもいいんです。
諦めることはいつでもできます。
具体的なアドバイスとしては、『家族ならお互いを理解して当たり前』と考えるのではなく『理解できるのにこしたことはない』と思ってみてはいかがでしょう。
相手に対するハードルをすこぅし下げてみると、不思議と付き合い方が変わるものですよ。
みき様の心に平穏が訪れることを祈っております。
南無大師遍照金剛
質問者からのお礼
中田さま、ありがとうございます。
ライブ後の耳鳴りで、すでに医者には通いつめており、いまのところ、会話域での難聴はありません。
生活音にもとくに注意は不要と言われてます。
ただ、今までの生活を失いそうで人生が変わるのが怖くて。
恐怖心を取り除ければ耳鳴りも煩わしくならないかなあと希望があります。