もっと肩の力を抜いて生きたいです。
私は、昔からとても悲観的な性格です。例えば、バイトの面接や受験するときに「受かったらいいな」では無く「落ちたらどうしよう」と考えることが多かったり等です。とか、これを言ったら嫌われるかも、これをしたらいじめられるかもと思うので、中々自分の意見を言えません。すぐためこんで、気付いた時にはかなり限界に近くなってるので、それが体調にも現れて困っています。多分、保育園、小学校の1から4年の間と中学1、2年の時にいじめにあっていたので、そのせいで人の目を過剰に気にするようになったのが原因だと思っています。こんな自分の性格を変えて、もっと明るく楽観的な性格になるにはどうするべきでしょうか。
常に物事を悪い方向に考えてしまい、中々思いきった行動ができない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「悲観的」なことを、悲観する必要は無いですよ
「昔からとても悲観的な性格です」であることを悲観する必要な無いと思います。確かに悲観的にならず、楽観的に明るく対応できれば、いいですよね。そういう風に自分を変えられれば良いですし、実際に変えられた方もいることは居ると思います。でも変えようと思っても、簡単には変えられないかもしれません。
斯く言う私はかなり小心者であり、緊張するとおどおどして言葉が詰まり、思考が停止状態になってしまいます。何でも無い時は結構おしゃべりな子供でしたが、人前で説明したりするのは駄目でした。初対面の時にも何を話したら良いかわからず、黙り込んでしまうか、一方的に自分の知っていることを喋ってしまう。こうして書いていると我が身の進歩の無さをつくづく感じてしまい、ますます悲観的になってしまいます。
でも、「悲観的」なことが一概に悪いとは思いません。私自身すべてうまく出来たわけではありませんが、「慎重に物事を運ぼうとする。」「事前の準備にしっかりと取り組む。」少々悲観的なくらいに物事を考えるからこそ、真剣に取り組んできたとも言えます。
自分自身に自信を持てればいいですが、自信なんて簡単に持てるものでは無いと私は思ってます。初めから自信を持って物事に取り組める人なんて余りいません。自分のささやかな経験を通して言えることは「自信は、歩み続けて後ろを振り返った時に生まれる」ということです。
http://hasunoha.jp/questions/6730
保育の勉強をなさって居れるとのこと、素晴らしい大事なお仕事ですね。結構きつい仕事ではあると思いますが、同時に遣り甲斐もあると思います。物作りに従事する方々は「作る」という作業が一番大事だと思います。しかし、教育、営業、渉外、総務系統の仕事は「人と接すること」が基本だと思います。
保育の仕事は乳児幼児と接するのが基本だと思います。その中で自信を持つためには、やはり経験を重ねるしかないと思います。大学の課程の中で当然実習はあるでしょうが、子供と触れ合うサークル活動に参加したり、公共の児童館にボランテイアとして参加したり、経験を積む方法はあると思います。経験の積み重ねがいつか自信につながりますよ。
自分に一つの自信をつけること。
うみさん、こんにちは。
地震は大丈夫でしたか?
さて、ネガティブに考えてしまうのですね。ほとんどの人はそうですよ。ポジティブに生きようっ!て、いつもハスノハでの質問にアドバイスしますが、一番私がネガティブかもしれません(笑)。いつもオロオロしてメソメソしています。内緒で(笑)。
さて、まずは趣味を持ちます。スポーツでもいいしカラオケでもいいですよ。力いっぱいできるものがあるといいです。趣味に没頭すると何もかも忘れて楽しみの中に生きるようになります。今、おじさんは、中高生の頃、漫画家になりたくてイラスト描いたのを思い出し、今、いろいろ下手な漫画イラストを書き始めました。でも集中できるので、仕事の辛さやイライラも忘れて没頭しています。うみさんは、漫画好きですか?好きだったら、いろいろ漫画について語りましょう(笑)。
そして、もっと楽しくしたいなら、お笑いを見ること。漫才でも落語でもいい。テレビやDVDを借りて見まくると楽しくなり、自分も楽しいことをしたいと思うようになりますよ。私も落語が好きでいつかお寺で寄席ができることを目指してがんばっています。
うみさんは、学生だから、いろんなことができます。学生時代、楽しんでくださいね!合掌
質問者からのお礼
お返しありがとうございます。私は、漫画やアニメは大好きです。歌うことも好きです。お笑いも、前はそんなに興味なかったのですが、最近は笑点や陣内智則さんやアンジャッシュ、サンドウィッチマンにハマっています。しかし、最近は不安なことを考えてばかりでそんな風に趣味をすることも無かった気がします。たまには、一日自分の好きなことに没頭することがあってもいいのかなと思いました。