母親のタバコ
私は今18歳で大学生です。
母親が家族に隠れてタバコを吸っているみたいです。
いつからなのかわかりませんが、数年前から吸っているようです。
家にいるとたまに煙のにおいがしたり、母親の口臭や咳、バイト帰りに母親が家の横でタバコを吸っていて慌ててでてきた時に確信しました。
母親はあまり自分のことを話さなく、感情をあまりだしません。
いつも家事や私たちのことを嫌な顔せずにしてくれています。
以前は父の方の母親の介護をしていて、そのことや日々のことが重なりストレスにもなって、タバコを吸っているのかと思いました。
そのことを本人に言った方がいいのか。タバコは体に悪いし、病気になって欲しくないです。
でもこのことを言ってしまったら、鬱などになってしまうのではないか、家族関係に影響が出るのでは。と考えてしまいとても悲しくなってしまいます。
いつも楽しく会話していて、でもそのことを考えるとすごく心が詰まるような感じがします。
どうしたらいいでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
伝えてみましょうね。心配だものね。
そっか〜それは、心配だね。隠れて吸っているからね。ストレスがあるのかな とか、いろいろ考えちゃうねぇ。
タバコを吸うのは、もちろん身体には悪影響だと言われています。今すぐ、どうこうではないけれど、吸い続けるのは身体に負担になるでしょう。また、吸わなくても、タバコの煙を吸う 周りの人にも悪影響。だから、あなたの前では、吸わないのでしょう。
「タバコの臭い匂いがするよ。お母さんなの?」
って、言ってごらん。
それだけで、鬱になったりしないから。
ただ、臭い匂い と、不快さを伝えてることによって、タバコの吸う量が減るかもしれません。
お母さんのこと、心配だものね(*^^*)
元気でいてほしいものね。
せめてあなたはお力になってあげてください
その気持ちをそのまま伝えてあげてください。
お母さんとしても嬉しいと思います。
タバコや飲酒の両が増えるのはどこかで無理をしている部分があるのであろうと思います。
関わる相手や為すべきことが多すぎるのかもしれません。
休めるべきを休めませんと人間、たばこや飲酒、娯楽、刺激などで代用しようとするものです。
「<お母さんの呼び名で>、なんか最近、タバコ匂うよー。別に吸って構わないけど、何かつかれてるんじゃないの?」「なにがあったの。」「ぶっちゃけ、何が辛いの?」
笑い半分で、ぶっちゃけ聞いてみるとイイでしょう。
私も子供を持つ親ですが、子供が相談に乗ってくれるなんて親としては有り難いことですよ。
親は子供たちの前で親らしくあろうとするものですが、それを乗り越えて、お母さんの辛い所を引き出す、聞きだす、とげをぬいてあげてください。
このサイトを教えてあげるのも良いかもしれません。
「誰が答えてくれるかはわからないけど、アタリの僧侶を引くと、たまにいいこと言ってくれるよ。」と。
「やってられないよ」って事あるよね。そんな時..
こんにちは。
お母さまがたばこを吸っていて、健康上心配なのですね。
まあたばこは法律上禁止されていませんし、たばこを無理にやめさせる事で、お酒に走りアルコール中毒になったり、麻薬に手を出してしまう危険性もあります。それを考えれば、たばこでストレスが解消できているのなら、少しくらいなら許してあげた方が、お母さまの精神衛生上良いかもしれません。それでもやっぱり大切なお母さんです。やめてほしいですよねぇ。
さて仏教には「同事」という言葉があります。簡単にいうと相手の気持ちになってみる、ということです。
お母さまの現在の状況を拝読して、あなたもお気づきの通り、介護やら何やらきっとストレスがあるんだろうなぁって思いました。「やってられないよ!」って。私だったら「やってられないよ!酒だ酒だ!」となりますが、お母さまはきっと、「やってられないよ!一服一服!」ってなっちゃっているんでしょうね。感情を表に出せない性格のようですので、なおのことそのようなものに走っちゃうのかもしれません。あなただって「やってられないよ」って時あるでしょ?未成年ですからきっと「やってられないよ!甘いもの甘いもの!」などとなっているかな?
たばこは常習性があるのでやめるのはなかなか難しいかもしれません。本人の意思も必要です。
しかし、少しでもお母さまのストレスを軽減させることで(「やってられないよ!」の回数を減らすことで)たばこの本数も減っていくかもしれません。
おうちの家事を手伝うとか、お母さまに「たいへんだね、ありがとう」といたわりや感謝の気持ちを伝えるなどして、ストレスを減らしてあげることだと思います。
お母さまがたばこをやめることができて、長生きしてもらえると良いですね。
質問者からのお礼
丁寧に答えてくださって本当にありがとうございます。
少しでもお母さんの役に立てるよう、ストレスを減らすことができるように私なりに考えてみます。あと、私の思いを伝えてみます。