予備校の人間関係について
お世話になっております。
現在22歳で、大学進学のために予備校に通っています。
私が通っている予備校は、どちらかというと少人数だと思います。
教室も3つしかなく、その教室も狭いです。
先日、自習室で自習をしていたところ高校生(2人)の私語がうるさかったので「すみません、おしゃべりやめてもらってもいいですか?」と言うと、一人は無視、もう一人は「すみません」と一言。
別の日も、大声で騒いでる高校生達がいたのですが、そのときはあまりの勢いに注意できず、ちらちら見たり、咳払いしたりと遠回しに静かにしてほしいとアピールしてました。
気付いてくれましたが、小声でぼそぼそ喋り続けるのは帰るまで変わりませんでした。
静かにしてほしいと注意した2人の高校生は注意が気に障ったのか、今日自習室に入ったとき、その高校生達がいたのですが私を見るなり顔を見合わせて笑ってました。
教室の外にまで私語の声は聞こえてたと思うのですが先生は注意してくれることはありません。
自習室で静かな人は静かですが、うるさい人はうるさいです。
皆、小さい予備校ながら友達を作っているようですが私はいません。
一人でいるのは苦ではないですが、なんだか浮いているような気がします。
高校生達は、学校が違う人同士も仲が良いようで、あの人注意してきて変だよね〜などと噂になってたりしないか考えてしまいます。
来年進学できたら嬉しいですが、同じ予備校の人と一緒の大学になったら…と考えることがあります。
「あの人、浮いてたよ」など言われたら嫌だなぁ…と。
考えすぎだとは思うのですが、この不安はどうしたらいいでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
堂々と
予備校は、進学するために勉強をしに行くところです。
勉強の邪魔になる人がいるなら注意するのは当然です。
あなたが注意したことは正しいことで、だれにも非難されることではありません。
あなたは浮いているかも知れないと心配かも知れませんが、それは逆です。
お金を払って予備校に勉強をしに行っているのですよ。
予備校の目的は勉強、浮いているのはおしゃべりをしていた人たちです。
直接注意して噂をされるのが嫌なら、講師の先生に苦情を出すことです。
うるさい環境で勉強しなければいけないような予備校なら転校するべきでしょう。
正しいことをしていても、周りの評価を気にしなければいけないなんて、変な世の中だと思いませんか?
間違ったことをしていないなら、堂々としていましょう。
人にどう思われるかではなく、自分が間違っていないかどうかが大事ですよ。
そんなことを気にしてないで、志望校に入るためにしっかり勉強して下さいね。
気にしないのが一番
気にしない事が一番です!
とは言うものの、気になるのが人と言うもの。大学の件はおそらく心配し過ぎかと思います。基本的に大学は自由です。 サークル・ゼミ・部活とか特定のものでない限り深い付き合いは必須になりません。
桜子様にとって今一番大切な事は何でしょうか? おそらく受験生でしたら大学の合格かと思います。
注意する行為は間違っておりません。気になるようでしたら、是非予備校の先生や事務員さんに注意をお願いしてみては如何でしょうか? 勉強する場作りも予備校の大事な仕事かと思います。
人の頭の中まで想像して何になる?
そもそも、予備校には何しに行っているのでしょうか。勉強しに行っているのなら、人にどう言われようと関係ないでしょう。変だと思われたらダメですか?
友達を作る必要がないのなら、気にすることはないでしょう。
自習室での私語は良くないことです。注意して当たり前。うまくいかないなら、先生に頼んで言ってもらうなり張り紙をしてもらうなりしてもらいましょう。
あなたは今、勉強しているのですよね。周りの評価など、に振り回されている場合ではない。頑張ってくださいね。
かわいい高校生たちというお姉様気分で!
おなじ受験生の立場ですが、年齢的にはあなたはかなりお姉さんなんですから、同じ土俵で競う気分はやめて、
「おバカでかわいい高校生達だな。まったく能天気で仕様がない奴らだなぁ」
とあたたかく見守るお姉さんの気分で眺めてみてはどうでしょうか。
😃本当にバカバカしいことで笑ったり騒いだりしてるはずですよ。
あなたの心の中に、「彼らはかわいい」という慈悲の炎をむりやりにでもイメージしてください。
そのぬくもりであなたの表情までやわらかくなり、あなたからポカポカお日様みたいなオーラが漏れ出すとイメージしてください。
そのオーラが、あなたを守ってくれます。
質問者からのお礼
皆様、お久しぶりです。
たくさん回答を頂いたのに、お礼が遅くなり大変申し訳ございません。
あれから違う校舎に移り、静かな環境で勉強をすることができました。
ありがとうございました。