利用者様のお通夜に行かせて頂きました。
昨日の朝、私が働く訪問介護の利用者様がお亡くなりになり、本日の夜、お通夜をされるとのことで上司と二人で仕事終わりに行かせて頂きました。
上司も仕事終わりでしたが、その日は黒のポロに紺のジャージで
同じ会社のデイサービスの職員数名も来られていたのですが、その方達も仕事終わりでピンクのポロの上に紺のジャージを来て落ち着いた色合いの装いの中、私だけラベンダーのような色の仕事の制服(ポロ)でして…
お焼香もさせて頂きましたが、御線香でやるのは初めてだったので上手く出来ず…
私一人、グダグダになってしまいました。
せめてポロの上に紺のジャージを着れば良かった…
仕事の合間にお焼香のやり方を、もっと調べれば良かった…
しょうもないことかもしれないですが、大事な場面での失敗をしてしまい恥ずかしさと後悔で落ち込んでます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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利用者様を大切に思うお気持ちがあるので十分です
ちひろさんのご質問を読ませていただきました。一人だけ目立ったような感じで居心地が悪かったのでしょうが、通夜というのは、取り敢えず普段着のまま駆けつけるものです。そして、まだお亡くなりになられたことが確定していない時に行なうものですかから、喪服を着ることは慎むのがマナーです。今はそのあたりが曖昧になっています。
ですから、ちひろさんの服装を見られれば、仕事帰りに駆けつけて下さったんだとわかります。落ち込むことはありません。
焼香の作法については、いろいろありますが自分の作法で行なわれれば良いことです。あなたが思うほど、他の人は注目していないものです。もし失敗しても、それであなたの評価が下がるものではありません。これからも利用者様を大切に思うお気持ちで仕事を頑張って下さい。
気にしなくていいことでしょう
お通夜は、急にあるもの準備が不十分で当たり前です。格好や作法より大切なことは、気持ち。きちんと礼服を着て焼香にもなれているそんな人でも、お通夜に来て式の間大きな声でお喋りして大笑いしている姿がよくあります。一番大切なことは、気持ちだと思います。
義理、お付き合いで来る人も多いでしょう。しかし、遺されたご家族のことを思うと、気持ちのこもったお焼香をしてくれることの方が嬉しいと思いますよ。
大丈夫です
拝読させて頂きました。
りゅうよう師や邦元 師のおっしゃる通りですからあなたは全くお気になさることはありません。
あなたとご縁のあった方をしっかりとお向き合いなさり真心込めてお焼香なさりご供養なさること、それが何より大切なことです。
特にお通夜はかっこうが大切ではありません。
普段の姿でご供養なさることが一番ですからね。
これからもどうか心を込めてご供養なさってくださいね。
質問者からのお礼
皆様、ありがとうございます。
温かいお言葉のおかげで心の突っかかりが取れました。
あの日の翌日、別の利用者様のお通夜に行かせていただきました。
御親族の方々や上司も居たので、やはり緊張しましたが、私なりに心を込めてお焼香をすることが出来ました。
本当にありがとうございます。