一生治らない病。まだ苦しむなら今すぐ死にたい
現在、心身の不調により幾つかの病院に通い続けておりますが、どの病院でどんな治療をしても、全く良くなっておりません。
むしろ悪化しております。
幼少期より、あらゆる箇所に不調が現れ、その頃から手探りで病院に行っておりました。
高校生の頃から、幾つかの病院へ本格的に通うようになりました。
それでも どんどん悪化し、今は20代前半ですが、ほとんど動けず、寝たきりに近い状態です。
安静にしていても、いじめ等、過去の辛い記憶が頭を支配して非常に辛いです。
かなり前より希死念慮はありましたが、年々強くなっております。
検査で明らかな異常が出るわけでもないためか、お医者さんは未だに病名を断定しにくいようです。
心と体の両面を、行政にも相談しましたが(電話や対面で医療相談が出来るもの)、とても面倒くさそうで、適当な返答をされるだけでした。
検査で明らかな異常も出ないため、周囲にも理解されず、ただ怠けていると思われているようです。
(動きたいときに動ける方から見れば、そう思えても当然かと思いますが、やはりショックです…)
何をしても改善されないため、この病気が治るのか以前から疑問に思い、何度か医師に聞きましたが、あまり相手にされませんでした。
しかし先日改めて聞くと、
「こちらも困ってるんですよ」「あなたはもう治らない」「一生病院に通って薬を飲むしかない」
とのことでした。
覚悟はしていましたが、この状態が自然死するまで続くとわかると、今すぐ終わりを選びたいと、更に強く思います。
仕事も出来ず、話し相手もおらず、1日中 家の中で孤独に横になる生活が何十年も続くのならば、今すぐ死を選びたいです。
誰かに殺されるのでも構いません。
日本にも安楽死の制度があれば良かった。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
指と頭の動く限り
私は今、風邪をひいて熱がありますが、朝、子供がまた登校中にけがしまして自分の病気も忘れてすっ飛んでいきました。
こう言っちゃなんですが、自分のことなんぞ、そんな大事に思っちゃいな時の方がいいくらいに思っています。自分に過剰に執着しない、と言いましょうか。病気であってもさほど問題にならなくなるというキセキすら生まれるのが人間です。私は身体が弱いので病気で横になっている時でも、ここで悩みがある方がいれば回答していることもあります。
病気って、確かに痛い時や苦しい時はありますよね。でも、24時間ずっと痛いというわけでもないのではないでしょうか。
そういう時間にあえて人のために時間を使ってあげてみてください。
電話が来ればお悩み相談にも乗ります。
今も死にたい人で電話がかけられない方と、お子さんが補導されてしまった方、もう一人も死にたいという電話やメールなどが来ています。
みんな死にたいんですよ。ですが死にたいというのは一時の気持ちの上の錯覚。
さっきまで死にたいレベルが70だとしても、今これを読んでいる時は死にたいレベルは30位だったりするでしょう。私も昔に脳と思いましたが、死にたいは偉いことでも何でもありません。生きていれば病気であっても無くても「できること」があるのです。
おそらく人間は利行、利他行をせずにはいられないと思うのです。
無理矢理ボランティアでやりなさいやりなさいと言われても誰もが腰が重いものです。
あなたはあなただけの為にこの世に存在しているのではないと思ってください。
あなたと関わってきた数多くの方々の存在をお忘れになっておられると思います。
私は小学校の時、よく知らない給食を運んでくれるおばちゃんの笑顔だけでも救われたことがあります。時々思い返すのですが。あなたも誰かあなたを助けてくれた人がいるはずですよ。
そういう方々のために自分の持っているチカラでもって、何かをしてみるのです。
どうせ好ぬならそのくらいはできる。
人間、それぞれがみんなすごい力を持っているのです。
学校では評価されなくても、そのチカラを必要としている世界があるのです。
あなたはあなたの中に眠っている素晴らしい力があります。
それに気づいていないだけです。
生きる理由も死ぬ理由もありません。
理由付けの世界から一歩踏み出してみてください。
お電話お待ちしております。
原因について更に深掘りして調べる
とと様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
拝見いたしました僅かな情報からではごさいますが、もしか致しますと、起立性調節障害、あるいは何らかの自己免疫疾患としての膠原病などが考えられるのかもしれません。
あとは、副腎機能の問題も疑わしくあります。
上記のようなことも可能性としては恐らく指摘されているかとは存じますが・・
もう一つは、遅延型アレルギーについてはどうでしょう。
遅延型アレルギーについては、日本の普通の医療機関、学会では否定的な見解が出ておりますが、遅延型アレルギーが酷い場合には、それなりに何か問題があることが考えられるため、治療方針の一つとして参考になることもございます。
「こちらも困ってるんですよ」「あなたはもう治らない」「一生病院に通って薬を飲むしかない」 ・・こんなことを無神経にも無責任にも言う医師・病院では・・
遅延型アレルギー検査の扱いまである医療機関は少ないのですが、一度、お近くで、アレルギー科のある専門病院で診察を受け直されてみられても。
「因縁(原因と条件)無くして結果無し」です。とにかく、必ず原因はあるはずです。ネットでも、もっと更に深掘りして原因と考えられる可能性を探られてみて下さい。原因さえ分かれば、きっと有効な治療法もあるかと存じます。
川口英俊 合掌
切に願っています
拝読させて頂きました。あなたが今も病いによって大変苦しい思いをなさりながら生きていらっしゃることを読ませて頂きました。あなたのその本当に辛いお気持ちを心よりお察し申し上げます。
あなたがおっしゃる通り病いが苦しい中では生きていたくないと思うのも至極当然のことですよね。
周りの人たちや医師などの医療の方達からすればやっかいな存在のように扱われて毎日がほとほと嫌になることわかります。
ただ医師があなたに伝えた
「こちらも困ってるんですよ」「あなたはもう治らない」「一生病院に通って薬を飲むしかない」 という言葉は明らかに間違った発言であり、人の尊厳性を無視した暴言に他なりません。
速やかにそのことを医療機関に伝えるべきと思います。同様にその医師の診断は間違いですから担当医師を変えることです。
はっきり申し上げて医師には治るか治らないかはわからないです。全く医学的な根拠のない発言ですし、悪意ある言葉ですからそのような愚か者の言葉を鵜呑みになさらないでくださいね。
余談で申し訳ございませんが、私は幼少期から精神的な病いを抱えて生きて参りました。学校にもあまり行くことはできずにいましたし、社会に出て会社に勤めながらも強弱はあるものの病いを抱えて薬を飲みながら生きて参りました。今の状態でも多少の病いの影響はあります。
ただ今はもう薬は服用しておりません。自分自身がそういう病いをもっていると自覚して可能な範囲で向き合うように心がけているからかとも思います。
また私達人間は大なり小なり心も身体も未熟であり欠陥があるものですから表面的には正常に見えても実はあちこち異常なところや発育できていないところがたくさんあるのです。
ある意味全て生きる人間は何かしら病いを抱えて生きていると言っても全く外れてはいないと思います。
時間はかかるとは思いますがあなたに少しずつご自分を見つめなおしていかれて自分のありようを受け入れて頂きたいと切に願います。そうしていくことで人生の見方や生き方が変わってくると私は思っています。
あわてることではありませんがその様な自分もあることを素直に受け入れて自分を大切になさって頂きたいと切に願っております。
あなたがこれから素直なお気持ちで生き抜くことを心よりお祈りさせて頂きます。