住職さんの葬儀について
今日の朝鹿児島の親戚からいつもご贔屓にしている住職が亡くなったと連絡来ました。その住職は私の祖父母の時からお世話になってる住職さんでした。体調を悪くされてからは次男さんと三男さんに譲られましたが、私の父が亡くなった時もお世話になりました。祖父母や父にはお香典とかもらってないですが、何かした方がいいのでしょうか❓
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
連絡してはいかがでしょう?
祖父母やお父さんがお世話になったとのことですから、お気持ちのまま、お悔やみを申されてはいかがでしょうか?
お香典のお付き合いがなかったとのことですが、お寺の住職があらゆる知り合いにお香典を持参するのは現実的ではありません。(一般家庭の人に比べて関係する人が多すぎる)
家族がお世話になり、感謝している旨を手紙に書き、お送りになっては。
お香典を少し添えられても良いでしょう。
気持ちがありがたいものです
ひまわりさん、はじめまして。質問を拝読いたしました。
ひまわりさんの祖父母の代からお世話になっているご住職が亡くなられたのですね。ひまわりさんは、お世話になった住職に対して何かした方が良いのか、迷っているのですね。
ひまわりさんがご住職に対してお世話になったという感謝の念があるのであれば、御礼の気持ちを込めてお悔やみをなさったら良いと思います。
先代の住職である私の父が、昨年の9月に亡くなりました。
住職と生前にお付き合いのあった方からたくさんの弔問やお悔やみを頂戴しました。どのような形であっても遺族にとってお悔やみはありがたいものです。
お悔やみは香典に限らず、弔電や手紙、お供えものや供花など様々でした。できれば亡くなったご住職が好きだったものが分かれば、お供えとして送ってみてはいかがでしょうか。
お酒が好きだった、甘いものが好きだった、花が好きだったなど、分かる範囲で構わないと思います。思い当たるものがなれば、お線香でも良いと思います。なるべく香りの良いものを選ぶと良いでしょう。よく分からなければ、仏具店で相談してみてください。寺院でよく使っている線香の銘柄をご存じかもしれません。
どのような形にしろ、遺族にとって心のこもったお悔やみを頂戴するとうれしいものです。