義両親の自己中について
旦那の実家はお寺です。
やはり旦那も言う通り意見が合わず別々に暮らしています。
それはお互いのためにいいのですが、自分の都合の良いルールで旦那を縛り付けます。
お寺は休みがないから旦那はほとんど休みはありません。ないに等しいです。
なのに義両親は毎月北海道へ2泊3日で行きます。お寺を開けられないので私達家族が泊まりに行きます。
という事は両親は休みはないと言いながら休んでますよね。そのことを旦那が指摘すると60歳以上はいいの!と言い。
旦那には休みは与えず、がんじがらめにします。毎月だと家族がお寺に泊まる用意に片付けがはっきりいってめんどうですし、泊まるにしてもいつ干したか洗濯したか解らない色あせて寝汗が染み込んだ布団です。
留守番をしてもらってる。って気持ちが無く、させてやってるだと思います。
しかも、檀家さんには旅行へ行ったとは言うなお寺は開けられないんだから。病院やお寺の同士の集まりにでも行ったとでも言っとけ。と命令口調です。帰ってきてもお礼の言葉すらありません。
ですから、私達の負担ばかりでなんにも得にもならないし、自分たちが3日休んだから旦那にも休みをやろうとはおもってません。
それも旦那が指摘すると、逆ギレしろくに仕事もしないで生意気!給料やらないぞ!と言う始末。
畑作業も庭の手入れも草むしりも旦那は毎日日焼けと汗を書きながらやってますし、お寺の仕事もしています。義父はほとんど何もせず必要以外は部屋にこもり寝ているか、テレビを見ています。
もー旦那が可哀想だし、もし旦那が過労死や過労で入院でもしたらどうしようと思います。
私が口出しすることでもありませんし、首を突っ込む話でもありませんが妻としては何もしてあげられません。一度話してみたら?くらいしか言えません。
言っても、理屈にもならない自分たちに有利な屁理屈をこねてくるだけです。
旦那も旦那です。一度は両親に話しても、次の日には旅行の手配も日程表も作ってあげるのですから、全く意味がありません。
こうやって書くといろいろ言われそうですが、我々がそこまで自己中な義両親に従わなければならないのでしょうか?従わなければならない理由もわかりません。
留守番を頼む割に裏では悪口を他の兄弟や檀家さんに言いまくるんです。
ことごとく我慢の限界です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
南無南無。
南無南無。
(合掌)
悪意を持って観ない事。
悪意を持って眺めない事。
悪いこととして受け止めない事。
不足ばかり言わぬこと。
不平ばかり口にせぬこと。
口うるさい義理の親が行ってくれたならラッキーだと思えばいい。
布団が嫌なら持って行けばいい。
何を見ても聞いても怒る嫌がる騒ぐ乱れる、その自分の心にそろそろ向き合いましょう。
ナムナム。
お寺の嫁さんになりたいのか。
仏教徒になりたいのか。
旦那様が問題にしていなければOKでは
あなたが気にしていることは、旦那様のお休みがないことでしょうか。
とはいっても風邪をひいたりしたら休みますよね。
お出かけするときは、お休みもらえないのですか。
家族で過ごす時間を大切にするため、たまには休んじゃっても良いと思いますよ。お寺だからといって
ずっといなければならないというわけではないと思いますよ。お寺の大きさにもよると思いますが・・・。
なにより、旦那様が問題にしていないのであれば、問題にならないのでしょうが。
同意見ですが
あなたは、恐らく旦那様を守りたいお気持ちがあるのでしょうね。それが第一であるなら、いくつか手はあるように思えます。
①まずはお金を貯めて下さい。家族を養っている以上、金銭的に自立できないうちは、ほぼ無力です。もちろん貴女が働いてもいいですよ。40歳にもなって親からお金で操られている息子って、ちょっとイタイですけど。というか、当面ご住職夫妻でお寺がまわるのであれば、「頼まれるまで」お寺を離れて別の仕事をしてもいいのでは?「息子が父を苦しめる」というのは、お経にもよく出てくる話ですよ。お兄さん方が逃げ出したんですから、あなた方が堂々と逃げたしてもいいでしょう。
②住職の放蕩ぶり・わがままぶりは、どんどん檀家さんに話しても結構です。「あぁ、住職も人間らしいなぁ」という、ほのぼの話で行ければベストです。ただし、条件は2つ。旦那さんから。しかも副住職が「それなりに檀家さんに認められている」という状況があればです。訴えたところで「だって、副住職さんだってねぇ…フフフ」と言われてしまう状況では、逆にこちらダメージです。
…ということで、旦那さんが「それなりに一人前」なのであれば、対抗する手立てはあると思いますが…ぼんくらダメダメ副住職だとしたら…仏教の勉強とか仏教的生き方は、お寺の外でもできますよ?
うちもお寺ですから、基本的に「留守はなし」です。ただ電話の転送もありますし、「あー住職、遊びに行っちゃったんですよ。それで僕が留守番という訳です」で何も文句言われません(大概は)。「住職が怒るか」よりも「お檀家さんが文句言うか」の方が大事ですし。
そうそう、大切な事を書き忘れました。恐らく彼は、自身の親御さんに似た性格や行動パターンを持っている筈です。そのご両親に育てられたのですから。つまり、いずれそれが顕在化すると思っていて下さい。あなたにも、そこに対応する部分があります。「私が口出しすることではない」。つまり、お寺の運営は住職が負うというところ。それより「二人で切り盛りする」お寺を目指した方がイイと思いますよ。
質問者からのお礼
ありがとうございました。