両親が本来の、育ての合わせて四人共々大嫌いです。
仕事もせずお互い男女遊びの激しい両親に親の元へ預けられてから、それきり本来の両親が姿を見せません。60もの年齢が違う育ての親と話が合うはずもなく、戦後のような古い思考を押し付けられて生きてきました。
同世代の子が欲しがり楽しんでいるものを下らないと両断され、褒められていることを当然のこととけなされ、子供心にやりたいことは何もかも否定されました。
高齢なこともあり育ての親に何を話しても「知らねえ分かんねえ」で全て済まされ、何かあれは全て私のせい、相撲でお気に入りの力士が負けたからと一升瓶で殴られることもありました。
手が掛からない年頃になるまでは何度も施設に入れられ、その時ばかりはいい親として下出に出るせいか、教師に見せしめの標的にされることもしょっちゅうで、頼れる人もおらず自分も含む人間不信に。
ひっそり家出しようものなら言いたい放題に通報され、捜索されて連れ戻されるため逃げだすこともできませんでした。
そんな生活を続けている中、高校の頃に本来の父親から事故で怪我をしたから医療費を送ってくれと手紙が届き、結果的に父が元気な姿で一度だけ家を訪れました。
年金をもらっているような親に医療費を求めるような人ですから勿論無職で、何のつもりか将来私が自分のために稼いでくれる事を期待していると誇らしげに語られました。
当然追い出され、もう連絡一つ寄こしませんが私にとっては凄まじいトラウマです。
今では育ての両親も80代、無論介護は私に押し付けられたまま何の援護もありません。
子育てを自分の親に、親の介護を自分の子供に押し付けた挙句金まで要求する本来の父親と、素知らぬ顔をしている母親。
親として何一つ教えてくれず暴力の捌け口にした癖に親面だけは完璧で、我が物顔で恩を着せ、年金で遊びながら偉ぶる育ての親。
その育ての親の介護代のために延々働き貯金を崩さねばならない日々が苦痛で、働けど働けどどちらかが入院するたび十数~数十万単位でお金が減り、生活費に響くので落ち着く暇も遊ぶ余裕もなく、葬式代が伸し掛かってくるのを覚悟で早くくたばれと祈る日々。
二十歳も過ぎて長々とお恥ずかしいのですが、死にたいの度を超えてどうして彼らを殺すと私の罪になるのかとすら考える程で、みんな地獄に落ちてほしい。
このささくれた心はどうすれば鎮まるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたこそ、誰よりも大事に幸せになってほしい。
そぅ。。。そんな人生を、あなた一人が、背負い続けてきたのね。今も、自分ではなく、誰かのために生きている。生きさせられている、のが現実なのね。
たった一人で、誰にも甘えられず、頼りも出来ず、助けてももらえず。負担だけが、あなたにのしかかっている。何故、あなただけが こんな辛い目に遭わなければならないんだろう。
誰かのために一生懸命 生きなきゃならない、あなたを一人きりにしたくありません。今まで、よく辛抱してきたね。一人で泣いた日だってあったでしょう。寂しくて、悲しくて、辛くて、食いしばって生きてきたんだものね。
そんな あなたこそ、誰よりも大事に幸せになってほしい。自分自身のために生きてほしい。
(もう少しの辛抱よとは言いにくいけれど)こんな状態は、永遠じゃないよ。いつか解放される。生みの親のことは、もぅ見放していいよ。子どもを捨てた親は、親なんかじゃないもの。嫌いになって当然だわ。親を大事にしなさい なんて、あなたに、そんな鬼みたいなこと 私は言えない。
また、しんどいときは、一緒に話そう。もう一人で苦しまないで。
幸せになってください
これまでよくやってきましたね。振り返れば大変な人生でした。
ご両親のことは申し訳ないけど、もう、放っておいて、育ての親にあなたるおじいちゃんのお世話について、市や町などで、助けてもらえないのでしょうか。施設に入ってもらうとか。もしまだ相談されてないなら、そうしたことを市や町に相談されるといいと思います。
これからはあなたのための時間を作りましょう。優しく温かい家族が居心地の良い家庭を作りましょう。
葬儀の心配もあるでしょう。小さくお金のかからない方法をお坊さんと相談しておくといいですよ。今からでも早めに準備しておくといざという時に安心です。お金はないのですということもお坊さんに伝えておきましょう。きっと力になってくれますよ。
本当に頑張ってますね。
幸せになっていただきたいです。🙏
質問者からのお礼
中田様、迅速な回答ありがとうございます。とても、本当に嬉しかったです。
稀に相談員の方や友人に話せることがあっても、親の親に預けられた、といった時点で作り話だと決めつけられ、痛々しいものを見る目でもういいよ、と結局誰も聞いてくれず、それが悲しくて、愛のある親元で育った人に言われるのが尚更悔しくて、仰る通り寂しくて、辛くて恨めしくて、ずっと塞ぎ込んでしまっていました。
今回話を聞いて貰って温かな言葉まで頂き、こんなお母さんがいてくれたらよかったのにな、と心底思った反面ホッして悔し涙以外の涙を流すことが出来て少し心が軽くなりました。
またお縋りしてしまうことがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
本当にありがとう、解放の日に向けて徐々にでも、前向きになれるようにするためにも。もう名前を呼んですらくれない本来の親のことは考えないようにして、忘れて負担を減らすことにします。
邦元様、回答ありがとうございます。そう言っていただけると励みになります…。
おじいちゃんの件ですが介護施設には入りたがりません、人前ではいい人ぶる人なので我が家で驕っていたいのだと思います。
何度か相談したことはあるのですが、家族以外の人物と多く時間を過ごすのを嫌がって聞く耳を持たず、介護関係の方も本人の意思を優先されており、また私が勝手にものを決めるのを気に入らない老人で、乱気を起こして心臓発作を起こすような事もあったので諦めています。
家庭は寂しいながら家族とずっと一緒という環境が億劫なので何とも…、婚期を意識する暇もなかったので今後考えていきたいと思います。
葬儀については幸い近所にお寺があるので近々相談に行ってみます、分からないことだらけなので今の内にいろいろ教えていただくつもりです。
ありがとうございました、もう少し、もう少しだけ頑張ってみます。