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病気を乗り越える心持ち

病気を乗り越えたいです。去年職場のストレスやプライベートの悩みからパニック障害になり、現在発作はありませんが自律神経失調症(頻脈、筋肉痛、倦怠感など)で苦しい状態です。自分はこれからやりたいことがたくさんありますが、また体調が悪くなってしまうのではないか、といった不安から前に進めないでいます。何か良いアドバイスを頂けないでしょうか。

有り難し 14
回答 2

質問投稿日: 2015年10月23日 8:09

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

病気は自分の意志が治すのではなく体が治す。

「治したい!」という強い意志は大切です。
それによって、体が治そう!とします。
反対に人間には自滅ウイルスもいますから、どうせ治んないだろう、と思うと本当に治らなくなってしまいます。不思議ですがそういうもんです。
笑顔な人、前向きな人の方が治りは早いですから、元気を絶やさないように致しましょう。(^<^)
「すぐにでも治りたい!」という気持ちは、ときに結果がすぐでないので、苦しみの種になりますから、すぐには治らないけど「必ず治す!」「かならず治す!」という気持ちをもってください。

そして、何より、ストレスを無くす生き方をすることです。
自分の感情、自分の好き嫌い、自分の判断を持ち込まないスタンス。
事実と思考の世界の区別を持つことです。
会社の嫌な人間は、あなたにとって「イヤな」存在。
あなたが「キライ」「イヤ」「ストレス」「恐怖」を持っているのです。
第三者、別視点からすればあなたが嫌いなその人も、まっさらな人です。
「自分にとって」という私的な目線を持ち込むから苦しくなるのです。
相手や事実を「わたくししない」生き方をなさってください。

2年9ヶ月前
回答僧

円通寺

邦元

頭で考える以前で生きる

お話しから、きっと思考を優先して生活されているのでしょう。

是非禅を実践していただきたいと思います。禅とは思考以前の状況にご自分が存在していることにまず気づき、事実に生きることだと思います。そのため、まずは、目で見たもの、耳で聞こえたもの、鼻で香ったもの、舌で味わったもの、皮膚から感じたもの、そのものがそこに存在しているだけで、そこに思考をくっつけないようにしてください。
例えば、脱いだ服が床にあるとします。しかし、それはそこに服があるという事実のみ。
そこに思考をつけたし始めると、いい悪いを考え、誰が脱いだんだ!とか、自分が脱いだのなら、こんな自分はダメな人間だ とか始めてしまいます。善悪、白黒なんてつける必要ないのです。それ以前に、そこにそのもの、その人
がただ存在しているだけです。
そうした事実に生きることをお勧めします。

2年9ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

ありがとうございます。未熟な人間なんだと思います。禅について勉強してみようと思います。

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