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僧侶としての人生を歩むべきか

回答数回答 2
有り難し有り難し 12

私は現在適応障害を発症しており今の仕事を退職予定です。去年、無くなった祖母は自宅で庵をしておりました。
僧侶として人生を歩むと言うのは私と同じように精神疾患があったり悩みがある方への少しの力にでもなればと思いますしもう一度祖母がやっていた庵を復活させたいと思っております。
今回の適応障害が私の一度目の人生が終わったと感じ残された命を仏様のお力を借りながら一歩ずつ歩みたいとも考えております。ですが、一歩踏み出す勇気が中々でずに気持ちが先走るばかりです。どのように踏み出したらよろしいでしょうか。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

共に精進して参りましょうね。

拝読させて頂きました。
私はあなたが僧侶を目指し、辛い思いをなさっていらっしゃる方に寄り添いながら仏道を歩まれることは素晴らしいと思います。
仏様の教えで一番大切な事は

仏様は全ての方を仏様に慈悲と智慧によってお救いなさって下さることと私は思います。

あなたは必ず仏道修行を歩まれて仏様に救って頂けます。同様に数多の方々を救って頂くご縁を頂く事となるのです。

どうぞ素直なお気持ちで目指してくださいね。

決してあせらないであわてずにその道をしっかりと歩んでくださいね。

あなたを心から応援させて頂きます。

共に精進して参りましょうね。

合掌

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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こんばんは。

 そうですね。気持ちだけではなかなか進みませんね。実際に具体的に動いてみることが大事だと思います。
 お祖母さまの庵というのが、どのようなものなのかわかりませんが、そこの片付けや掃除をしてみるとか、何か資格が必要であれば、その書類を求めるとか。少しずつでも具体的に動くと良いと思います。

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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoh...
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質問者からのお礼

ありがたいお言葉に感謝致します。
精進してまいりたいです。

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