小心者の私
ロイドメガネ女性/30代
私は派遣で働いています。
やっと自分に会う仕事を見つけられて、仕事が楽しいです。
ですが、周りの人達は悪口や愚痴が多く、誰かの悪口を聞くのも、はたまた私の悪口を言われているのではと思ってしまい気持ちが滅入ってしまいます。
仕事は、11月末で契約が切れるで今度はちゃんと正社員で働ける会社を探しています。
ですが、年末というのもあって、気持ちの焦りに加えて、不採用の履歴書が帰ってくると、また気持ちが滅入ってしまいます。
小心者の私は、どのようにしたら強くなれるでしょうか?
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お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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小心者が生き残る
あなたはご自分のことを小心者と言われていますが、それは悪いことでは無いのです。
小心者だからこそ、心配になって仕事の前にちゃんと下調べ下準備ができるのです。小心者だからこそ物事に慎重に対応することができるのです。
社会においては、大きな仕事ほど小心者に任せた方が上手くいくのです。
弱肉強食の自然界においても、小心者だけが生き残るのです。
ですから、その小心はそのままに、物事に慎重に対応して、賢く生きていきましょうね。
また、不採用通知が来たら、この会社は私の価値が分かってないんだな、あるいは、求める人材と私がマッチしていなかっただけだな、と思って、次の会社に期待しましょう。
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有り難し
質問者からのお礼
ありがとうございました。
あれから正社員では恵まれず契約社員で働いています。でも、まだ正社員ではたらく夢があるので資格を取ってみようかと考えています。
小心者…心に思い日々を暮らしていこうと思います。