夫への罪悪感
前回も質問をさせていただきましたが、それに関連して、再度質問をさせていただきます。どなたかご回答いただければ幸いです。
私は数年前社内不倫をしておりました。3ヶ月程で相手から別れを告げられましたが、既婚者同士の不倫でした。
私は当時、夫以外から口説かれたことに舞い上がっておりました。
会社は最近退職したのですが、今になって社内で噂になっていると聞き、恐怖心、罪悪感、後悔でいっぱいになっております。
特に何も知らない夫が私に優しくしてくれると、申し訳なさでいっぱいです。
また現在妊娠しており、生まれてくる子どもにもこんな母親で申し訳なく泣けてきます。
同僚へ不倫のことを話したために噂になっていること、同僚へ話さなければ私の中だけで墓場まで持っていくつもりだったのに、いや、そもそも不倫なんてしなければ…。そんなことが頭の中を駆け巡りついにカウンセリングに通う始末。本当に自業自得です。
不倫をしたことは本当に反省しております。夫とこれから生まれてくる子どものためにも元気になりたいのですが、どうしても罪悪感と後悔、前の会社でなんて言われてるか気になってしまい、恐怖で家事も手につかない状態です。
そんな時にhasunohaに出会いました。
不倫をしておきながら勝手な事を申し上げているのは十分承知しておりますが、私がこれから救われるにはどうしたらよいのでしょうか。
どうかご教授ください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今を一所懸命生きる。
まーささん、こんにちは。
不倫をしたことを後悔しているのですね。それで今は十分です。前の職場で噂があっても75日です。気にせずに今を生きてください。もし誰かがわざわざ言ってきたら、すっとぼけなさい。それが一番です。
そして次が一番大切です。反省があるのであれば一所懸命夫につかえ、子供を養育することに全力をあげてください。万が一、夫にその噂が入るようなことがあっても、それ以上のあなたの努力が、夫の信頼を勝ち取るんです。夫に謝るのではなく「そんな噂がたったので会社を辞めた」ぐらいに、強気で押し返せばいいでしょう。
やったことはもう仕方がありません。取り返しはつきません。でも人間は過ちはするのです。大切なのは、そのことがわかったら反省し、二度と過ちをおかさないように努力することです。新しい未来は築くことはできます。もしあなたが過ちの反省をバネに努力するならば、素晴らしい女性、妻、母になるでしょう。だから悩んでも仕方がありません。悩むぐらいならその分、家族のために努力しましょう。
応援しています。がんばって!いつでも相談にのります。合掌
すっとぼける
前回の質問も拝読いたしました。
同僚に相談してしまわれたのですね。
通常なら、判断されたのでしょうが、舞い上がっておられましたから......
これはもうどうにもならないので、仕方のない事です。
「申し訳なさでいっぱい......」
もう、そんな事考える必要などありません。
まーささんだって、もう過去を引きずっている訳じゃないし、そんな事考えたくないでしょう?
しかも、お腹にお子様がおられる。
泣いている場合じゃありませんよ。
あなたが守るべきは、1にお子様、2にご主人。
過去に囚われている時ですか?
悩み悩んで、お腹のお子様に影響が出たら、それこそお子様へ取り返しのつかない、罪を負うことになります。
あなたが過去を償う気が、本気であるのならば、この件は墓場まで持って行って下さい。
口の軽い同僚なんて関係ありません。
噂が回ってくることを気にしておられるようですが、そんなもの「すっとぼける」のです。
家庭を、お子様を守る強い意志があるなら....
すっとぼけて下さい。
罪悪感、後悔、そんなもの考えても意味がない。
不倫を肯定しているわけではありませんが、それは楽しい「想いで」として墓場へ持っていく。
平然と、悠然と生きる事。
それがお子様への救いになりますし、あなたやご主人への救いになります。
質問者からのお礼
海老原 様
ご回答いただきありがとうございます。
同僚へ話してしまったのも、お酒が入っていたことや同僚の自慢話に腹が立ってきて「私なんてモテるんだから!」という対抗意識からでした。本当に愚かでした。
楽しい「想いで」として墓場まで持っていく…。不倫をなかったことには出来ませんが、夫と子どものためにも前を向いて生きていけるよう考え方を変えていければと思います。
染川 様
ご回答いただきありがとうございます。
前の職場の人が私のことに興味ないと何度自分に言い聞かせても、社内不倫というネタは人の興味を引くものだと思ってしまい気が滅入っております。ですが、いずれ噂は消えることを祈ります。
もう二度と同じ過ちはいたしません。今すぐに気持ちを切り替えることは難しいですが、これからの人生を夫と子どものために懸命に生きていきたいと思います。
※申し訳ありません。
複数投稿になってしまいました。