回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ご縁
そうですか。色々あったのですね。
生きるという現実は、時にあまりにも重くのしかかり、死にたいと思うほど辛く苦しい…あなたは正に今そうお感じなのですね。
話す事にも疲れたのでしょう。話しても誰にもわかってもらえないともお感じでしょう。
実際そうなんです。我々は聞くことしかできません。
現実を引き受けるのはあくまでも本人です。
そして相手の気持ちをわかることもできません。わかるなんてことは傲慢です。
けれど、話を聞くことによって本人がその現実を引き受けていきたいと思えるような縁となれることを我々は願っています。
そしてわかりたい、寄り添いたい、という願いも持っています。
何も語っていただかなくともここではこうしてリアクションがあります。語っていただいたらいただいただけのリアクションがまたあります。
どうぞお気の向くままに。
語るもご縁、語らぬもご縁。ここにこうしてhasunohaとあなたのご縁が結ばれました。
是非に善きご縁として活かしてください。
どんなことがあったのですか?
いつでもあなたを待っております
拝読させて頂きました。
どのようなこと、どのような辛い思いにあわれたのかはわかりませんけれど、あなたは今とても大変辛い状況に追い込まれていらっしゃるのでしょうね。
あなたのその辛いお気持ちを心よりお察し申し上げます。
まずできればゆっくりと呼吸なさって頂き、少しでも心を落ち着けてくださいね。
そしてできる範囲にて心も身体も休めてください。そして心も身体も少しでも落ち着けてください。
できるならばそれからあなたのお気持ちをゆっくりとお話しなさって頂けませんでしょうか?辛いならば無理のない範囲にてお話しなさってくださいね。
この場所は匿名ですからその中で可能な範囲にてお話しなさってみてくださいね。そして少しでもあなたの中からその辛いお気持ちを吐き出してください。
そして少しでも心の負担を軽くなさってくださいね。
私達はいつでもあなたを待っております。
どうかこれからよろしくお願い申し上げます。
あなたと私達はご縁を頂き、つながりを持っていますからね。
あなたは決して独りではありません。
あなたのお気持ちが少しでも負担が軽くなり、心が穏やかになさってくださいますようにと心より仏様にお祈りさせて頂きます。
因縁次第
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
何もないところに、いきなり「死にたい」とは思えないものであります。
「死にたい」は、「死にたい」だけではなく、そう思う因縁(原因と条件)によって成り立っているものとなります。
逆に、「生きたい」というのも、そう思う因縁によって成り立つものとなります。
今は、悪い因縁によって、死にたいほどの悩み苦しみをお抱えであるのであります。
それを善い因縁によって、できれば、「生きたい」と思えるように変えて参りたいものとなります。
善い因縁の中でも、最上なる悟り・涅槃へと至れるための因縁を調える方法論が説かれてあるのが仏教となります。
できれば、少しずつでも仏教の修習によって、善い因縁に取り組んで頂けましたらと存じます。
川口英俊 合掌
こんにちは。
まあまあ。そんなに思い詰めずに。今日はおいしい物でも食べに行ったらいかがでしょう?
私は、ミニストップのソフトクリームが好きで、また「プリンパフェ」が好きです。
甘い物を食べると気持ちが落ち着きますね。
でもこの時期は温かい食べ物の方がいいかな?そういえば、ドン・キホーテで売っている焼き芋がとてもおいしいですよ。是非。
気持ちがおちついたら、もう少し詳しいお話を聞かせてくださいね。