生きているのが辛いです。長文失礼します。
私は公立の高校に通うものです。卒業して、大学に進学したいと考えています。
昨年から学校を休みがちになりました。理由は自分でもわかりません。昨年はなんとか単位を落とさずにすみましたが、今年は既にいくつかの単位を落としており、今留年の可能性が出ています。
私は留年したら通信制の学校に転校し、大学進学を目指したいと考え、学費の安い学校などを調べて母に伝えたりしていました。ちなみに父は絶対にこのことに反対します。私が学校に行っていないことがバレたときも狂ったように怒り、携帯を没収し、銀行の通帳や財布も取り上げられ、私の趣味のものも処分しました。(一週間くらい後に少し学校に行ったので返してはもらいました)
母に通信制の学校のことを伝えましたが、「お父さんが反対する。」「お父さんが怒るよ。」などと言うばかりで母も納得しません。
ここ最近は学校に行けるようになっていたのですごく生きているのが楽しかったです。しかしここ一週間は遅刻しがちで、母も文句を言ってばかりです。学校に行けていないときは、毎日のように死にたいと思って泣いていました。今日も通信制の学校の話をしましたが同じ調子でダメでした。
きっと父は私が留年したことを知ればまた狂ったように怒り、次はきっと私が追い出されます。兄も一晩放り出されていたことがありました。
母は私のためを考えているかのような口ぶりで話しますが、結局は自分が父に怒られたくないから、学校に行っていない娘なんて恥ずかしい、というのが言葉の根底に見えています。私のためを思うなら私の意見に賛成するよう父に言ってくれと頼んだりもしましたが、無理でした。
私の味方をしてくれる人はいないのだと実感しました。するとまた死にたいと思い始めました。自殺の仕方を調べているとき、こちらのサイトを見つけました。
私が死にたいと思うのは異常でしょうか。これからどんな心持ちで生きて行けばいいでしょうか。
駄文で大変申し訳ないのですが、ご回答を頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
私がマルさんの見方になりましょう!
マルさん、こんにちは。
学校に行くのが上手くできないのですね。それをご両親に理解されないのですね。
親に理解されずに辛いですね。自分の気持ちを話せる仲の良い友達はいますか?でも親に理解されなくても友達がいなくても、でも大丈夫!私が見方になりましょう。友達になりましょう。お坊さんのお友達を持っている人なんて、そうそう同級生にいないですよ(笑)。
父親は、どうしてもあなたを学校を卒業させたいのでしょう。学校を卒業する方法はいろいろありますが、お父さんはそこがわからないのでしょう。人は自分の経験でしかアドバイスができません。仕方がないことですが、父が強く怒るのもあなたを愛しているからだと理解してください。
自分が親の意見よりも自分の意見を通すためには、早く親から独立して自立しなければなりません。大学も含めて親のお金で行こうと思っているのですから、今は親の言う事も我慢して聞く必要があります。
社会人になると、学生時代の苦しみとは考えられないほど、辛いことがたくさんおきます。たぶんマルさんの父親もあなたが知らないところで仕事で苦しみながら収入を得ています。それができるのは家族を守るために我慢していると思いますよ。
それができるように日本では子供に学校教育を通して大人になるために練習をさせるのです。多くの世界の国では学校に行けない子供の方がたくさんいます。みんな物心つけば子供でも働きに行くのです。そういう意味では私たちは幸せです。
今は辛いと思いますが、夢を持ちましょう。その夢を実現するために、親から自立するのを目標に学校に行きましょう。親のために学校に行くのではないのです。自分の夢の実現のために学校に行くのです。私は仏教を勉強したくて工業高校から新聞奨学生になり親から仕送りをもらわず自分で働いてお金を稼ぎながら大学に行ったのですよ。
辛いことでも自分の夢のためには努力できます。人のためには努力でもできません。
是非、マルさんもまずは夢を持ってください。趣味があるのですね。そこを目指してもいいですね。もしいろんな話をしたいのであれば、いつでも電話、メールで連絡してくださいね。紹介欄にありますから。
私はあなたの見方です。一緒にがんばりましょう!合掌
私も応援してますね!
拝読させて頂きました。
学校に通うことが大変辛いご様子ですね。
あなたの中で様々に理由があるでしょう。友達との関係や先生との関係、そして勉強について、或いは今後の進路についてもなかなかうまくいかず不安にかられていらっしゃることもあるでしょう。
あなたのお気持ちをお察し申し上げます。
私も昔はなかなか学校に行くことができませんでした。様々な不安にかられて心も体も動くことができなくなってしまったことを今でも覚えております。ですからギリギリで卒業でしたね。
学校に行くことができなくなってしまうことはあることです。あなただけではありませんしあなたが特別なのでもありません。
学校についてはあなたが行くことができる範囲で良いと私は思いますし、あなたが通信も可能性として検討なさっていらっしゃるのは良いと思いますよ。
絶対にその学校を卒業しなければならないことでもありませんし人生は様々な道があるのですからね。
どうぞ先ずはあなた自身が自分のことを追い込まずにできる範囲にて進んでいって下さいね。
ご両親様もあなたを養い支えてくださっていらっしゃるでしょうからね。やはり親子はどうしても感情的になってしまうこともたくさんあります。
それでもご両親様はあなたを応援なさってくださっておられます。
私も染川 師と同様にあなたを心から応援してますね!
心穏やかに無理なく学び成長なさっていって下さいね!
あなたにはたくさんのお味方がいるのですからね。どうぞ自信を持って下さいね!
質問者からのお礼
ありがとうございます!!頑張ってみます。