死を選ぶべきなのでしょうか。
私は現在大学4年生です。自らの不注意、無責任な行動から春から決まっている内定先への勤務が怪しくなっております。(具体的には言いませんが警察関係の事情)
自分で言うのもおかしいかとは思いますが、そこそこ由緒のある家で、姉も私もかなりの有名大学を出ており(私はまだ在学中ですが)、両親からの信頼や期待も小さな頃から非常に厚く育ってきました。
今回の不祥事を知ることや、私が社会人になれない可能性がある、もしくはなれないということを両親が知ったらきっと深く悲しむと思います。
また、それ以上に私が本来働くところで働いていないということを周囲に知られた時に親が感じる羞恥心や、劣等感というものは息子である私が一番深く分かります。
社会的弱者(私は決して軽蔑をするような意味で使ってる言葉ではないですが、親は大いに嫌う傾向があるため使わせていただきます。)として親に恥をかかせ続けていくよりも、
有名大卒で優良企業に内定していたものの社会に出る恐怖から死を選んだ息子という形で残るために自殺をはかろうかと思っております。
私はどうしたらいいのでしょう。
起こした不祥事に関する罪の意識を抱えて生きろなどという考えはあまり受け入れられません。(ほとんど事件性がないため)
両親は私が死んだら悲しむでしょうがそれはいずれ風化します。それよりも多額の教育費用をかけ、ようやくエリートとして育てあげた息子が不祥事で内定取り消し、フリーターや中小企業に勤める可能性があるという悲しみ、それが現実となったときの周囲からの視線、息子が法に触れるようなことをする人間であったという失望を考えると、自殺の方がいいと思ってしまいます。
生きてることで自殺以上の苦しみを与えてしまうのではないかと考えています。
親が以前言っていた生きてるだけでいいなんていう言葉を信じきれません。
私は正直なところ生きたいですが、そのために今回の不祥事を親に話し、場合によっては金銭面で多額の負担を強い、息子に絶望させてしまい価値の無い人間として見られてしまうかもしれないというのが苦しいです。
生きた方がいい、死なないでほしいという回答より、どういったことを両親に話し、これから何をアクションとしておこし、どういったように生きればいいかということについてお尋ねしたいと考えております。
長くなってしまいましたがよろしくお願い致します。
逃げ道として死を考えている。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
身の程をわきまえろよ、おぼっちゃま。
”起こした不祥事に関する罪の意識を抱えて生きろなどという考えはあまり受け入れられません。(ほとんど事件性がないため) ”
つまり、大して反省はしていないということか。
”息子が法に触れるようなことをする人間であったという失望を考えると、自殺の方がいいと思ってしまいます。 ”
結局、触法行為があったんですね。
”生きた方がいい、死なないでほしいという回答より、どういったことを両親に話し、これから何をアクションとしておこし、どういったように生きればいいかということについてお尋ねしたいと考えております。”
何を手前勝手な(笑)あんたは仏教に何を求めているんだい?
あなたがどんな罪を犯したのかは知らんが、由緒正しきあなたの家柄と優秀な身内の顔に泥を塗り、一生懸命に育てて下さった親に恩を仇で返す行為をした上に、2500年以上の歴史を持つ人類の大いなる遺産である仏法までも手前勝手にアゴで使おうとは、ええ根性やね。
何が「死を選ぶべきでしょうか。」だよ(笑)
一族の為にみたいな恩着せがましい事を言って、単純に手前のやらかした不祥事の責任を背負う勇気と覚悟がナイだけじゃねーか。
そんなヤツに、一体何をアドバイスしろと言うんだい?
あいにく、反省の欠片もない者にかける優しい言葉もアドバイスも、仏教には用意されておりません。
顔を洗って出直してこい。
エリートってなんやねん?
あなたはエリートでもなんでもないでしょう。あなたはあなた。
エリート思考なだけでしょう。そしてそれで苦しんでいるのでしょう。
たとえ、それが両親や家庭環境から植え付けられたものだとしても、自分がそれで苦しんでいるのならそこから脱しましょう。
エリートなんかではないと認める事です。
そしてエリ-トだろうがなかろうが、人間は縁が整えばどんなこともしでかし得ます。失敗もします。
本当にエリートになりたいのなら失敗してもそれを受け入れて、そこから立ち上がって改善していくことです。
両親のせいにして楽な死に逃れようとしたい気持ちも分かります。こうした方が両親にとってもいいだろうなんてのは両親のことを考えているようで両親のせいにしている在り方です。自分がそうなった方が都合がいいのです。
そう考えたくなるくらい生きる現実は辛く、死の誘惑は時に甘美です。
でもね、結局はそれも想像に過ぎません。死ぬこと一つも人間自分の力だけでは成し得ないものです。
目を覚まして、一歩一歩進んでください。楽を求めて苦しむのでなく、苦を受け入れて楽に達する道を。
拝読させて頂きました。
どうかしっかりと自分を見つめ直してしっかりと生き抜いて下さい。
どんなことがあろうともしっかりと生きるのです。
それがあなたに与えられた役割であり、命であり、使命です。
どんなに辛いことがあろうとも決して逃げないでください。
大丈夫です。必ず道は開けます。
あなたの未来が豊かに健やかである様心からお祈りしています。
頑張って下さいね!
あなたを応援してます!
再度拝読させて頂きました。
良かった!頑張って下さいね!
応援してますね!
質問者からのお礼
皆様有難うございます。
正直に親に素直に話すことにしました。長い人生、そんなこともある。なるようになるしかないから泰然自若としていなさい。と言われました。自らの甘さを認識し、深く反省して自分自身の道を歩んでいこうかと思います。本当にありがとうございました。