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2人目を産んで私は生きていけますか

回答数回答 2
有り難し有り難し 14

先ほど、自分の顔を殴り続け口の中を切り出血しました。夫の発言が許せなく、悔しく悲しく、しかしお腹に5ヶ月になる子供がおり、感情をうまくコントロールすることもストレスを発散することもできず、自傷して耐えました。夫はそれを見せせら笑い、動画に撮って残しておこうかと言いました。
夜中に、そんな激しい夫婦喧嘩を見て息子が大泣きして私を心配していました。

夫は異常な程、人の感情に疎く、無視することが最良のコミュニケーションだと考えています。しかし、私は違う為、今まで何度も話し合いをしてきましたが、自分の価値観から譲ることが出来ない夫に変化はあまりありません。
今回も、優しさや思いやりをもって接して欲しいという旨の話し合いをしておりましたが、受け入れてもらえず、夫がその場から去りゲームを始めたのが喧嘩のキッカケです。

以前には激しい喧嘩の末、私が警察を呼んだことがあります。夫は感情を言葉で伝えても、それを理解することができないばかりか、それに反応する必要はないものと決めています。第三者に助けを求めないと永遠と収集しないのです。

2人目の子供について、夫婦で決めて授かった子なのに、夫は欲しくはなかったが、私が欲しいと煩いので仕方なく…と言い捨てました。喧嘩が長引くと、最後には、俺が自殺するからそれで解決だろと言います。

私は普通よりも精神的にもろいところがあることは自覚しています。その為、このようなことを言われ、何もフォローがないまま月曜から生活する気力がありません。妊娠中で貧血、息切れがある中、フルタイム勤務、育児、家事を何のために頑張れるのか心がついていけません。

こんなひどい夫婦喧嘩を幼い息子に見せ続けることも本当に苦しいです。こんなことを言うのは本当にいけないと分かっていますが、私自身生きていくことが不安な中、2人目なんて無理な気がしますし、この世に産むことがその子の幸せになると思えません。
何をどこから立て直したらいいのでしょうか。経済力があったなら、離婚するのが最善の策に思えます。夫のことを嫌っているわけではありませんが、どれだけ話し合っても平行線で苦しいです。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

追記1月14日

そんな旦那さんでも、いた方がマシ、いた方が助かる部分はありませんか?
例えば、離婚したらあなた一人で家賃・光熱費を稼ぐ必要があります。
世帯の中に大人が二人いると、コスト面では助かるはずです。
旦那さんには、もともと他人の気持ちを思いやる能力がないのかもしれません。
あなたの要望や期待はいったんおいといて、旦那さんとケンカしないようにしてはどうでしょうか。
旦那さんの方からあなたに対して攻撃的な言動があるのですか?
ケンカの発端はどちらですか?
あなたからケンカをふっかけていませんか?
旦那さんへの期待をしすぎず、あなたは普通の態度、穏やかな態度を心がけてください。
あなたがイライラすれば、旦那さんにもイライラが伝染し、夫婦喧嘩の火種になります。
「普通に暮らす」というのを意識しましょう。

怒りは悩み苦しみストレスの原因です。
怒りを減らした方が、あなた自身が幸せに暮らせます。
旦那さんが間違ってる、あなたが正しい、それでも、あなたが怒っているとき、不幸を味わっているのはあなた自身です。

激しい夫婦喧嘩を子どもに見せるのは、児童への「心理的虐待」に該当する場合があります。

妊娠中は、気持ちが不安定になる女性もいるでしょう。
一度、役所の保健師さん(妊婦・子育て支援担当)に相談してみてください。
役所の保健師さんに世話をやかれるのを嫌がる、避けたがるお母さんもいますよね。
しかし、そういうお母さんの方がトラブルを起こしやすいのではないでしょうか。
役所の保健師さんと普通に穏やかに接することができるようになってください。
あなたは人間です。
犬のようにすぐ吠えるような怒りやすい性格だと、人間社会では苦労します。
自分の怒りに気付き、おだやかな笑顔、優しい言葉を意識しましょう。

追記1月14日
心の持ちようを変えるのにも、コツがあるのです。
あなたはそのコツを知らないから、「そんなの無理、救いがない」と感じているのかもしれません。
是非、仏教を学んでください。
たとえば、ヴィパッサナー瞑想を検索して、やってみてはどうでしょうか。

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がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
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自分の力で生きる勇気を!

ぽちけさん、こんにちは。

夫の理解協力が得られず、苦しくて自傷してしまったのですね。辛いですね。同悲致します。
辛いことですが、それが夫の現実として受け入れて、夫に頼らない生き方を目指しましょう。離婚するという方法もありますが、もし夫が給料は入れてくれるのであれば、それだけの存在と割り切って夫婦生活を続けるのも一つの方法です。要は、精神的な救いを夫に求めないということ。でもそれでは辛いですね。是非、心の支えは、頼りない夫ではなく、絶体に裏切らない仏さま、仏さまの教えを心の支えにしてください。
 そして、仏さまの教えのナビゲーターとして、あなたのアドバイザーになれるお坊さんとのご縁を作ってください。あなたの苦しみを聞きアドバイスしてくれるでしょう。相談できない程つらいことはありません。自傷で苦しまず、苦しみをお坊さんに聞いてもらえば良いでしょう。近くにご縁がなければ私の信者になってもかまいません。

 そして母の使命として、二人目のお子さんもあなたの手で立派な子供に育ててください。大丈夫、あなたの決意一つで成し遂げることができるのです。多くの先輩シングルマザーもしてきた体験です。

辛い夫婦生活ですが、どんな夫であっても、あなたの気持ち一つで幸せになれるのです。応援しています。辛ければいつでもご相談を。がんばって!合掌

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質問者からのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。
先ほど眠りについたのですが、泣き腫らした目をした息子に起こされました。夫はグッスリ眠っています。
お2人の言葉を聞いて、救いはないなと悲しくなりました。
これまでも公的な様々なところに相談してまいりましたが、同じような心の持ちようという年配の方達のお言葉だけでした。息子への心的虐待を1番懸念しているのは私です。では私は無になり、何も求めずひたすらに生きればいいのですが、それができれば苦しみはありません。
2人目の子供も自分の命も2歳半の子供も、3つの命を私は守っていけそうにありません。
お目汚し申し訳ありませんでした。

願誉浄史様
ご丁寧に追記頂きありがとうございます。藁をもすがる思いです。早速検索してやってみたいと思います。この状態から脱出できるならばどんなことでもやりたいと思いますし、学びたいと思います。

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