同棲中の彼について…
はじめまして よろしくお願い致します。
現在 同棲をはじめて9年目になる 将来 浄土真宗本願寺派の住職様となられる 寺族の方と暮らしています。
相談させてもらいたい事は とにかく 彼の 自分の話したい事だけを 何時間も話し続けるのを 何とか出来ないものだろうか?という事です。
私も 忍耐力がないのですが 聞き役を三時間以上毎日 徹底するのは とてもしんどいです。
話しのキャッチボールを 試みても 私の話しは それは どーでもいいから…と 却下されます。
話し聞いてないって 言っても 私が 体調悪くても 寝てても イヤホンで音楽を聞いていても ずっと 機関銃の如く 自分が話したい事だけを 聞かせ続けられます。
場所を離れても用事を言い付けられて呼び戻されます。
話す内容は その日 お参り先であった事や その時 感じた事 思った事です。
長時間 聞き役は辛いと 話しをしても 仏教とは 聞く事からなんだよ…と 取り合ってはくれません。
住職様となられる方は お話好きなんでしょうか?
とにかく ほどほどとなってもらえるには どうすれば良いのでしょうか?
お忙しい時期で大変申し訳ありませんが 皆様のお知恵をお貸しください。
よろしくお願い申し上げます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
たまったもんじゃないよねぇ(^<^)
ガツンと言ってやったらどうですか?
坊さんだからって何様よ!と。
ジャパニーズ現代坊さんの陥りやすい点として、まさしく会話の一方通行というもんがあります。
ジャパニーズ現代坊さんは法話というほぼ一方通行なしゃべりビームをウルトラマンのスぺシウム光線のように放ち続けることができます。
人によってはそれが快感で、中には聞かせてやってる、くらいの上から目線、ナルシスト的上からスぺシウム光線な人間もいます。人間的によくできたそうならば、そんな事はしません。
普通の人間としてみてもちょいヤバですよ。
心底添い遂げてもいいと思わなければ早めにその僧侶から解脱、出家、避難しましょう。
アタシだったらこう言うワ「お前さ、黙れよ。それ、自分に言ってんのか?自分に言い聞かせてるだけだろが。聞いてられっか。言ってること立派でもなぁ、やり方間違ってちゃ響かねえんだよ!」と、キレ口調で。
↑あ、これは私自身にもいっています。(^<^)
さよならした方が良くない?
極端な話でごめんなさい。けれどね、
「私からは 何も 学ぶものはない」というのでしたら、間髪入れずに「ではサヨウナラ」と言ってもよい程と感じます。
ましてや浄土系の坊さんが、そんな上から目線なんて、他宗派批判でなく個人批判として、情けない話です。
「話を聞いていただきたいのなら、ご先祖様・仏様に聞いていただきなさい。あなたがイイと思うまで。」と、私は教わりました。
そのような人と一緒にいる事の、あなたにとっての価値が、良く分かりません。むしろあなたの方が既に宗教者として優れているかも、と思うのは僕だけでしょうか。
変わったお坊さんですね
私は同居人と話さない、聞かないでいつも叱られているタイプですので三時間も話せるとは驚きです。昨日もhasunohaの回答を書いている私の姿を見て同居人はため息をついておりました(苦笑)
さて、相手がお坊さんでも怒っていのですよ。分からない人間は一発ぶたれるくらいの衝撃がないと分からないものです。それでも分からない人間でしたら、求めるだけ無駄でしょうが…
まぁ、実際に手をあげろとは言えませんが、沙羅様が心の底から嫌がっていたのだということを強引に伝えてもいいのですよ。どんな人にも叱ってくれる人が必要です。叱ってくれる人がいなかったから、そういう人間になったのではないでしょうか。
お坊さんとして見なくていいです。普通の男性です。
お坊さんだからと特別扱いする必要はないのです。嫌なものは嫌とはっきり伝えないといけません。
3時間も話を毎日のように聞くことはホント辛そうです。
あなたが病気になってしまします。
人を救わなくてはいけない僧侶が、身近な人を苦しめてはいけませんよね。
私を苦しみから救ってほしいと頼んでみたらどうでしょう。
「聞くことが大切です」と、彼に言ってみましょう。
沙羅さん、ご質問ありがとうございます。
お相手の同棲をはじめて9年目になる 将来 浄土真宗本願寺派の住職様となられる 寺族の方は、あなたにこれほど話を聞いてもらえる、とてもしあわせな方ですね。
そして、長時間話を聞いておられるあなたも、とてもしあわせなのではないでしょうか。
でも、お相手の話の長さは、日常生活上は、少し長すぎますし、相手のことを充分に考えているものでは無いのかもしれません。
浄土真宗は「聞く」ことを大切にしています。
よく考えると、お相手は、ご自分があなたの話を聞く、という大切なことをお忘れのようです。
お相手が、いずれ住職になられるのですから、御門徒のお話をよく聞き、阿弥陀さまの御光が御門徒の皆様にあまねく届いていることを身を以て示さなくてはなりません。
その第一歩が、あなたの話を聞くということではないでしょうか。
あなたは阿弥陀さまの救いの目当てです。
その阿弥陀さまの目当てのあなたの気持ちを聞くことから、お相手の聞法が開かれる。
そんなことを話題に、お話しされてはいかがでしょうか。
質問者からのお礼
大慈住職様へ
お忙しい中 お返事をありがとうございます。
本当は 長い時には 7時間~8時間 ずっと お話を聞いています…
その間 私は相槌をうつしか出来ません。
彼もストレスがたまっているのだなぁと理解しなくてはと思うのですが…
どうして体調が優れない時などは とても辛くて 辛抱出来ずに 強めに 今はお話を聞く事が出来ないから…とお願いしても
私からは 何も 学ぶものはない。
と 叱られてしまいます
そこから 所詮在家は 自分の事しか 言わないのだ だから 寺族は 在家とは恐ろしいもので 一線 置いているんだよ…と
私は そんなに ワガママで おぞましい者なのだと 自分が とても 汚く思えてきて
何も言えなくなってしまいます…
けれど 住職様のお話をお聞きして もぅ少し強めにお願い
してみようと思います。
丁寧に 教えていただき 感謝致します。
大寒に向けて より 厳しい時候となりますので お身体の方 お大事になさってくださいませ
失礼致しました。
正善寺住職様へ
お忙しい中 お返事ありがとうございます。
はぃ 身近で お話を お聞きさせてもらえる事は 私にとって とても 学びとなり 幸せです。
しかし 私のような話しは 常々 御門徒様から お聞きしているので 私のお話は 聞きたくないと言われてしまいます…
それでも、はじめの頃はお話がしたいと思って話しかけると
急ぎか?と尋ねられるので 声もかけにくくて
なので 私からお話しをするのはご用意をお聞きさせてもらうのみで 同棲をはじめる前から 私から彼へお電話もした事は一切ありません。
時折 ご近所から ご夫婦らしき方の楽しそうな 談笑が 聞こえてきて 羨ましく 思える 自分が 悲しく感じ 思い切って質問をしてみました。
住職様達のお話をお聞きさせていただき 勇気を出して 私のお話も聞いてもらえませんか?と
お願いしてみようと思います。
丁寧に 教えていただき 感謝致します。
大寒に向けて より 厳しい時候となりますので お身体の方 お大事になさってくださいませ
失礼致しました。
円通寺住職様へ
お忙しい中 お返事ありがとうございます。
本当に 長い時間を お話を聞き続けるだけは 辛いです…
本当は 住職様達から 忍耐がない ワガママであると 叱られてしまうかもしれないと 質問をしてから 怖く 思っていました…
でも お知恵をいただき 彼に お話をしてみようと思います。
丁寧に 教えていただき 感謝致します。
大寒に向けて より 厳しい時候となりますので お身体の方 お大事になさってくださいませ
失礼致しました。
安穏寺 (天岑寺)住職様へ
お忙しい中 お返事ありがとうございます。
ずっと 彼のお話を聞いていて この方は 私という鏡に ご自分の事をお話しなさっておられる事…
いつになったら お気付きになられるのかなぁ
と 感じる時あります。
いつか気付いてもらえるかもしれない…と 思いながら 9年近くたち…
私という 存在は 彼のご両親にはお話ししているそうですが 未だに ご挨拶すら させていただいていません…
厚かましい事ですが
彼のお手伝いをさせてもらえたら…何か 私も仏様へご恩を…という気持ちになり…
そして一度 自分が決めた道なのだからって思ってても
正直に申しますと もしかしたら 彼のお念仏の邪魔をしているのではないか? 彼の 行く手を邪魔してまで 共にいてはいけない…など このままで良いものなのだろか…と 不安
になる時もあります。
自分の中の 心の答えを 探します…
言葉足らずで分かりにくいお話しをしてしまって申し訳ありません…
住職様のように ガッンと そこまで 怖くて 言えないかもしれませんが 強く お話ししてみようと思います。
丁寧に 教えていただき 感謝致します。
大寒に向けて より 厳しい時候となりますので お身体の方 お大事になさってくださいませ
失礼致しました。
光圓寺 住職様へ
お忙しい中 お返事ありがとうございます。
住職様に 伝えづらい事を言葉にさせてしまって 本当に申し訳ないと感じています。
私は 馬鹿なんだと思います。
自分にとっての価値って考えた事なかったです…
彼から 私は何が欲しいって思っているんだろう…って 悩んでます…
このズレが いけないのかもしれないって…ちょっと悩んでます…
だからなのでしょうか…
彼は 人を受け入れるのが怖い人なのかもしれないなぁ…と改めて考えていました。
そして 私も 彼への伝え方が 悪かったのかも知れないなぁとも思い直しています。
言い争いは 売り言葉に 買い言葉だよ 沙羅。
相手が 悪いと感じる時は 必ず 自分の 都合がいい事が 通ってないから そう感じるんだよ 沙羅。
これも 私自身の学びなのかもしれない。
サヨウナラ
って する事は とても 簡単で 楽だけど もちょっと 自身が もぅ ダメだなって 感じるまで 彼が 少しずつでも 変わって来ているのだから(最初はもっと いろんな面で酷かったんです) 待ってみよう。
人を 愛すって 全てなんじゃないの?
って 自身をただしてみてました。
確かに 彼から否定されるような言い方をされたら 心がとても痛いので 涙してしまいますが…
やはりズレているのでしょうね…私…
しかし、住職様達の アドバイスを実行させていただき また 彼が 変わろうと してくれました
まだ 私の話しは少ししか聞いてはいただけませんが…
けれど、今までの事を思えば 私はとても幸せだと感じました。
これも 住職様達からのアドバイスのおかげです。
この繰り返しをしながら いくのかなとも思います。
彼が 自身の中の こだわりが 彼自身、納得できる形で少しずつでも 整理できるようにと
思います。
でも 価値という感覚が 今一つ 分からなくて… やはり お別れを選ぶべきなのか・・・
再度 自分を 見直してみます。
丁寧に 教えていただき 感謝致します。
大寒に向けて より 厳しい時候となりますので お身体の方 お大事になさってくださいませ
失礼致しました。