体の痛みやケガ
腰が痛くなる人は、人に対して謙虚になるべき(腰を低くする、頭を下げる意味で)、むくみやすい人は不平を溜め込みやすい人、足をケガをする人は進むべき方向を立ち止まって考えるべきと、聞いたことがあります。
高2の息子は、昨年11月に、足を骨折をし、年末にやっと治ったかと思ったら、今度は股関節が痛いと。
一時的なものであるのを祈りますが、どうしてこうも、痛みやケガをするのだろうと。
小さい頃からスポーツをしてきて、だからケガは仕方ないとも言えるのですが、ここぞというときに、ケガや痛みがでます。
ストレッチを考えたり、防止に事前に整体に通ったりもしていました。
神様が、そのスポーツを止めて、他の道にいった方がいいという、思し召しなのかと、思ってしまうことも、何度となく、ありました。
親子で、神棚にも手を合わせ、玄関を掃除して送り出すは、欠かさずしたり。
なにもしなくても、無事な人達も多いと思いますが。
こんな相談の仕方、回答に困るかもしれませんが、なぜ、うちの息子はケガや痛みが多いのでしょうか。
高3になるので、最後の年となり、気持ちが穏やかに過ごせない毎日です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんばんは。
まず、私の知っている中でも、腰痛のない傲慢な人もいますし、謙虚な腰痛もちの人もいます。足をケガをして、そのまま成功した人もいます。腰痛もちは謙虚になるべきなどと言った考えは、迷信ですし、差別を助長する考えです。
さて、「皿を割る人は皿を洗う人」という言葉があります。皿を洗うから皿を割る事があるのです。皿を洗わず触らない人が、皿を割る事はありません。息子さんが怪我をしたのも、誰よりも練習していたからに他ならないでしょう。怪我をしたらきちんと治し、無理はしないようにしましょう。お大事に。
お知らせかも
LaLaさん、はじめまして。質問を拝見いたしました。
LaLaさんは、息子さんがスポーツをしていて、ここぞというときにケガをしてしまうのですね。ストレッチをしたり、整体に通ったり、玄関の掃除をしたりして、穏やかに過ごしたいと考えているのですね。
文面には出てきませんが、息子さんはどう思っているのでしょうか。スポーツを続けたいと思っているのでしょうか。
腰痛云々は迷信なので、こちらについては触れないでおきます。
しかし、ここぞというタイミングで息子さんがケガをするというところが気になります。息子さん自身も気がついていないのかもしれませんが、スポーツを続けることに対して疑問を持っている、あるいはもう止めたいと思っているのではないでしょうか。
息子さんにとって向かないことを続けていると、うまくいかなくなるようなことが起こります。今回なら、ここぞというときにケガをすることです。
私は何かのお知らせ(サイン)ではないかと感じました。最終的には息子さんの判断に委ねますが、頭の片隅に置いておかれるといいのではないかと思います。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
確かに、頑張ったからこその、痛みですね。
心配はつきないですが、プラス思考に持ち込もうと思います。
中村様
ありがとうございます。
プロになることは、もはや口にしませんが、それは諦めているようですが、大学までは続けたいと思っているようです。
それ故に、ケガや痛みで、悩んだりもするのですが。
好き嫌いでなく、本人の気持ちとは関係なく、それは12年近く、ケガや痛みや、練習を頑張ってきたことを考えると、辛いことですが、諦めろ、止めろというサインなのでしょうか。
中村様
ありがとうございます。
プロになることは、もはや口にしませんが、それは諦めているようですが、大学までは続けたいと思っているようです。
それ故に、ケガや痛みで、悩んだりもするのですが。
好き嫌いでなく、本人の気持ちとは関係なく、それは12年近く、ケガや痛みや、練習を頑張ってきたことを考えると、辛いことですが、諦めろ、止めろというサインなのでしょうか。