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納骨前の法要

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昨年、両親が相次いて亡くなりました。父は1月に家族葬(読経なし)、母は9月に教会で葬儀を行いました。どちらも49日を過ぎており、父は一周忌も過ぎています。母は、一周忌前です。

やっと来月3月に2人の納骨することになりました。事情があり、墓での納骨供養はできません。納骨へ出発する前に自宅にで、僧侶に来て頂き、何らかの法要、供養を考えています。

どのような名目の法要(読経)になるのでしょうか。ご回答お待ちしています。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

お悔やみ申し上げます。
宗派や地域やお寺にもよりますが、私個人は納骨の為の法要というのは経験がありません。
ご両親お二人とも一周忌が近いようですから、一周忌の法要でいいと思います。
なお、法要の内容は宗派によって違うので、法要の準備など何か知りたいことがありましたら、ご依頼されるお寺さんに聞いてくださいね。

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私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答しています...
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名目なしで供養を

gbrさん、はじめまして。質問を拝読いたしました。

gbrさんはご両親を相次いで亡くされたのですね。お悔やみ申し上げます。

火葬後に遺族が集まり行う法要を「骨供養(こつくよう)」あるいは「骨上げ供養(こつあげくよう)」と言います。

納骨は四十九日忌のときに行うのが一般的です。(地域により違いがあります)このため、納骨前に行う法要は四十九日忌です。

命日から日数が経っておられるようですので、名目を設けず供養していただくとよいと思います。

供養とは、故人をいつまでも忘れないために行うものです。納骨前に供養されるときは、故人の思い出を故人に近いご遺族とたくさん話して、故人を思い起こす良き日としてください。

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徳島県の高野山真言宗寺院で住職をしています。 本山布教師心得として自坊の...
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